この記事ではCORSAIR H100i Elite Capellix XT WHT 水冷クーラーを詳しく紹介します。

概要

CORSAIR H100i Elite Capellix XT WHTは、同社の人気240mm一体型水冷クーラーのホワイトカラーバリエーションです。冷却性能とカスタマイズ性を高い次元で両立したミドル~ハイエンド向けの製品で、特に白を基調としたPCビルドに自然に溶け込みます。 搭載されるAF120 RGB Eliteファンは最高2100RPMまで回転し、静圧2.68mm-H2O、風量65.57CFMと十分な冷却能力を備えます。ポンプ部には超高輝度のCapellix LEDが内蔵されており、iCUEソフトウェアで細かく発光パターンを制御できます。別売りのELITE LCDアップグレードキットを追加すれば、ポンプに温度やGIFを表示できるようになるのも面白いポイントです。

接続・互換性

対応ソケットはIntel LGA 1700/1200/115X/2066、AMD AM5/AM4/sTRX4と広範で、最新のIntel Core UltraシリーズやRyzen 7000/9000系でも問題なく使えます。ファンとポンプは4ピンPWMで制御し、RGBはiCUE対応の3ピンARGBヘッダーに接続します。 ただし、LGA 2011-3や旧型のIntel 1366などには非対応です。また、ラジエーターサイズが277×120×27mmと標準的な240mmサイズのため、対応ケースの選択肢は多く、多くのATXケースや一部のMini-ITXケースに収まります。

商品情報

発売は2022年後半。市場価格は約11,000円前後で、240mmクラスのRGB水冷では競合と並ぶ価格帯です。保証期間は5年と長期で、漏れによる損傷もカバーされます。付属品はIntel/AMD両方のマウントキット、バックプレート、サーマルコンパウンド(あらかじめ塗布済みか別添えかは確認が必要)など。 市場での立ち位置としては、ミドル~ハイアッパー帯に位置します。Capellix LEDの光の美しさとiCUEエコシステムの拡張性、そして5年保証の安心感が強みです。ただし同価格帯にはARCTIC Freezer IIIなど実用重視の製品もあり、RGBより冷却特化を選ぶかは好みが分かれます。

おすすめユーザー

ホワイトテーマのPCを組みたいビルダーにとって、このクーラーはほぼ唯一の選択肢と言えます。白いラジエーターとファンフレームがケース内を統一感で満たします。 ゲーマーでRGBライティングを楽しみたい方にも最適です。iCUEで他のCorsair製品と同期させれば、デスク全体のイルミネーションを統一できます。 一方、CPUがCore i9-13900KやRyzen 9 7950Xのような発熱の大きいチップの場合、240mmでは冷却がやや不足する可能性があります。その場合は360mmクラス(H150iなど)を検討すべきです。また、LCDディスプレイが必須なら、最初からLCDが付属するH100i Elite Capellix XT LCDモデルを選んだほうがコスト面で有利です。 予算を重視するなら、RGBなしでも良いのであればARCTIC Freezer IIIやCooler Master MasterLiquid ML240Lなど、より安価な製品も選択肢に入ります。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: CORSAIR
  • ASIN: B0BQJ4VNT1
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。