この記事ではStarTech.com NVMe M.2 SSDケース PCIe接続タイプ限定 ASMedia社開発USB 3.1 Gen 2を詳しく紹介します。

概要

StarTech.comが提供する「M2E1BMU31C」は、M.2 NVMe SSDを外付けドライブとして活用できるコンパクトなSSDケースです。インターフェースはUSB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)のUSB Type-Cに対応し、PCI Express 3.0ベースのNVMeドライブのパフォーマンスを十分に引き出せます。バスパワー駆動なので電源アダプター不要で、ノートPCやタブレットと組み合わせて持ち運ぶのに適しています。アルミ筐体には放熱用の通気穴が設けられており、長時間の連続書き込みでも安定した動作を期待できます。

接続・互換性

ホスト側はUSB Type-CまたはThunderbolt 3ポートを備えた機器であれば、Windows、macOS、Linuxを問わず利用可能です。USB 3.1 Gen 1(5Gbps)との下位互換性もあり、古いPCでも問題なく認識されます。ただし、本製品はPCIe NVMe SSD専用であり、M.2 SATA SSDには対応していません。また、NVMeドライブの形状としてはM.2 2230/2242/2260/2280の全長に対応しているかは公式情報で明記されていませんが、一般的な2280サイズは問題なく取り付けられます。ドライブの取り付けはネジ固定式で、工具は付属しています。

商品情報

発売時期は2019年で、市場での立ち位置はミドルハイクラスです。価格帯は日本国内で約9,900円前後で推移しています。保証期間はメーカー2年間、無期限のテクニカルサポートが付属します。付属品はUSB Type-Cケーブル(USB 3.1 Gen 2対応)、ネジ、ドライバー、簡易マニュアルです。を含む主要オンラインで入手可能で、海外からの取り寄せより日本国内での購入が安心です。競合製品と比較すると、ASMedia製コントローラーの採用による安定性と、放熱性を考慮した筐体設計が強みです。

おすすめユーザー

ノートPCユーザーでストレージを増設したい方:ノートPCの内蔵SSD容量が足りなくなった場合、M2E1BMU31Cを使えば手元のNVMe SSDを外付けドライブとして活用できます。薄型でバスパワー駆動のため、出先でも電源を気にせず使えます。ただし、SATA SSDしか持っていない方は別の製品を検討してください。 クリエイターや動画編集者:大容量のNVMe SSDを外付けにすれば、ProResやRAWファイルの高速転送が可能です。10Gbpsの帯域は4K動画の編集でもボトルネックになりにくく、アルミ筐体の放熱性能も長時間の書き込みに安心感を与えます。一方、Thunderbolt 3/4対応のケースに比べると速度は劣るため、毎日何十GBもやり取りするプロフェッショナルには、上位製品(Thunderbolt 3対応)を推奨します。 * ゲーマーでゲームのロード時間を短縮したい方:外付けNVMe SSDにゲームをインストールすれば、内蔵SSDと同等の高速ロードを実現できます。PS5やXbox Series X|Sでは外付けUSBドライブでのゲーム起動は制限がありますが、PCゲーマーには最適です。ただし、USB 3.1 Gen 2の速度では内蔵PCIe 4.0 SSDほどのパフォーマンスは出ない点は理解しておきましょう。