CPUのモデル別まとめ
Core Ultra 5 225
このCPUの仕様と出典、このサイトにある製品1件と価格の幅、組み合わせのボトルネックの目安、よくある不調をまとめています。
「BTOに入れる」は、このモデルだけを入れた新しい構成を作って BTO で開きます。
仕様
| コア / スレッド | 10 / – |
|---|---|
| クロック(ベース / ブースト) | 3.3 / 4.9 GHz |
| L3 キャッシュ | 20 MB |
| TDP | 65 W |
| ソケット | Socket 1851 |
| 製造プロセス | 3 nm |
| 開発コード名 | Arrow Lake-S |
| 発売 | Jan 2025 |
| PassMark CPU Mark | 31,327(PassMark の公開値・2026/10/10 取得) |
出典: TechPowerUp の製品ページ・2026/10/10 取得
このモデルの製品(1件)
価格の幅¥35,2001件の店頭価格・取得日 2026/6/9
- インテル Core Ultra 5 225 Processor(20M Cache)¥35,2002026/6/9 時点
価格は各製品の記事と同じ取り方の、取得した時点の値です。今の値段は記事の店のボタンから確かめてください。
ボトルネックの目安
比較ツールのボトルネック解析と同じ点数・同じ判定です。相手のGPUは、このサイトのモデル別まとめから性能の低い側・中ほど・上位を1つずつ選びました。フレームレートの推定ではありません。
| GPU | 1080p | 1440p | 4K | 比較ツール |
|---|---|---|---|---|
| 入門GeForce RTX 2060 SUPER | GPU 先行(典型的なゲーミング構成) | GPU 先行(典型的なゲーミング構成) | GPU アップグレード推奨(CPU に余裕あり) | 比較ツールで開く |
| 中位GeForce RTX 5060 Ti 8 GB | バランス良好 | GPU 先行(典型的なゲーミング構成) | GPU アップグレード推奨(CPU に余裕あり) | 比較ツールで開く |
| 上位GeForce RTX 5080 | CPU優先構成(GPUを活かすにはCPU強化を) | バランス良好 | GPU 先行(典型的なゲーミング構成) | 比較ツールで開く |
この判定はどう出しているか
式
比 =(CPUスコア × 0.45 × 解像度係数)÷ GPUスコア
0.45 は、CPUとGPUで目盛りの幅が違うのを揃えるための定数です。解像度係数は実際の画素数の比で、1080p を 1 としたとき 1440p が 1.78、4K が 4 です。
いま選んでいる組み合わせでの計算
| CPUスコア | 84.5 / 100(Core Ultra 5 225) |
|---|---|
| GPUスコア | 38.6 / 100(GeForce RTX 5060 Ti 8 GB) |
| 解像度係数 | 1.78(1440p) |
| 比 | 84.5 × 0.45 × 1.78 ÷ 38.6 = 1.75 |
比の読み方
| 比 | 判定 |
|---|---|
< 0.55 | CPU優先構成(GPUを活かすにはCPU強化を) |
0.55 – 0.85 | GPUに余裕あり(高解像度で真価を発揮) |
0.85 – 1.15 | バランス良好 |
1.15 – 3.5 | GPU先行(ゲーミングでは普通の状態) |
> 3.5 | GPUが大きく不足 |
「GPU先行」は不具合ではありません。ゲームでGPUが先に限界に達するのは普通の状態で、むしろ望ましい形です。
スコアの出どころ
- GPUスコア: 演算力(シェーダー数×クロック)と PassMark(G3D Mark) を混ぜ、ゲーミング向けGPUの中の最高値を100として正規化。2026-09-01 時点の基準は GeForce RTX 5090
- 基準にするGPUからは、データセンター向け・業務用(Instinct / Tesla / RTX PRO / Rubin など)と、VRAMが32GBを超えるものを外しています。混ざると民生GPUの点数が一様に潰れるためです(実際に RTX 5070 が 4.0/100 になっていました)
- さらに、PassMark に実測値があるGPUだけを基準にしています。噂・未発売の型番(RTX 6090 など)は実測が無いので基準になりません
- CPUスコア: 動作クロック × 世代(製造プロセスから推定)× 高性能コア数(最大8)× 3D V-Cache 補正 を、同じく最高値100で正規化
- CPUのゲーミング判定に PassMark のシングルスレッド値は使っていません。取得元の表の解析に不具合があり、古いCPUが過大評価されるためです(例: i7-7700K が上限を超える値になる)
この判定でできないこと
- 実際のフレームレートは出せません。ベンチマークを実測しているわけではなく、仕様から組み立てた目安です
- ゲームごとの傾向は見ていません。CPUに重い作品とGPUに重い作品では結果が変わります
- メモリの速度・容量、ストレージ、電源、冷却は判定に入っていません
- VRAMは「その解像度で足りる見込みか」だけを別に出しています。不足したときに何%落ちるかは、作品にも画質設定にも依るため数値にしていません(4Kは12GB、1440pは8GB、1080pは6GBを目安)
- CPUスコアの「世代」は製造プロセス(nm)からの推定で、実測のIPCではありません
よくある不調
CPUでよく相談される症状と、切り分けの順番です(このモデルに限った不具合の一覧ではありません)。
- 電源は入るが画面が出ない(起動しない)トラブル対処(CPU)
- 高負荷で落ちる・再起動するトラブル対処(CPU)
- 温度が高い・すぐ90℃を超えるトラブル対処(CPU)