パーツぐらし
PCパーツのキャラクターが、あなたの機械の稼働状況をそのまま姿で表す常駐アプリです。数字は出しません。忙しければ動きが速くなり、全力になれば輪郭が赤熱して頭から湯気が上がります。そして彼らがその日どれだけ働いたかが、勝手に冒険の物語になっていきます。
タスクマネージャーの、数字が読めないかわりに、部品が生きている版です。
Windows 10 (1809以降) / 11・64bit。インストール不要、.NET も要りません。無料・オープンソース。
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働くほど、熱くなる
動きの速さだけでは「速い」と「必死」の区別が付きません。使用率が上がると輪郭が赤熱しはじめ、さらに上がると頭から湯気が昇ります。画面の隅に置いておくだけで、いま自分の機械が楽をしているのか、それとも息を切らしているのかが一目で分かります。

数字が見たいときは、下矢印
畳んでいる間は数字を出しません。下矢印を押したときだけ、論理コアごとの負荷・メモリ・GPUごとの使用率と VRAM・記憶装置の種類ごとの読み書き・各ドライブの容量が開きます。GPU は積んでいる枚数ぶん、必ず全部並びます。

勝手に進む物語
上部では、彼らの冒険が勝手に進んでいます。進むのはあなたの機械が働いたぶんだけ。放っておけばゆっくり、負荷をかければ一気に進みます。経験値も同じで、その子自身の仕事でしか増えません。GPU が2枚あれば回っている方だけが育ち、M.2 に書き込んでも HDDくんは育ちません。
あなたは何もできません。 選択肢も、育成も、クリックする場所もありません。干渉できないからこそ、点けっぱなしにしておけます。ふと目をやると場面が変わっている、くらいの距離感で作ってあります。
「クーラーくんが張り付いている。守る相手はCPUくんただ一人のはずだが、今日は谷ごと冷やそうとしている。」
やらないこと
- プロセス一覧は出しません。タスクマネージャーの代わりではありません。
- 管理者権限を要求しません。
- そのため CPU温度とファン回転数は表示しません。Windows でこれらを読むにはカーネルドライバが必要で、ウイルス対策ソフトの誤検知や配布物としての信用の問題が同時に付いてきます。お遊びの常駐アプリが払うコストではないと判断しました。代わりに「使用率=仕事量」を熱の代わりに使っています。
- 通信しません。設定と物語の進行だけを %APPDATA%\PartsLife\ に保存します。
初回に「WindowsによってPCが保護されました」が出ます。「詳細情報」→「実行」で起動できます。心配な場合は、ソースを読んでからご自分でビルドしてください。すべて公開しています。
この警告は署名の有無とは別の話です。2024年に Microsoft が仕様を変え、EV証明書でも警告を即座には消せなくなりました。いまは証明書の種別に関わらず、ファイルごとに評価が貯まるのを待つ方式です。
コード署名について
配布している実行ファイルは GitHub Actions がソースからビルドしたもので、各版に SHA-256 を添えています。ダウンロードした物が正しいかは、それで確かめられます。
無料のコード署名は SignPath.io に、証明書は SignPath Foundation に提供いただいています。
Free code signing provided by SignPath.io, certificate by SignPath Foundation.
オープンソースです
中身をいじって好きに作り替えてもらって構いません。物語の本文は JSON に分けてあるので、場面を書き足すのにビルドし直す必要もありません。
- ソースコード: MIT ライセンス
- キャラクターの絵: CC BY 4.0(使う場合は作者表示が必要です)
キャラクターが見せる規格・相性・物語は、すべてお遊びです。購入や設定の判断には使えません。実際の対応可否は製品の仕様をご確認ください。