この記事ではWestern Digital WD20EZBX 2TB WD Blue Desktop HDD シリーズ 3.5インチ SATA【国内正規代理店品】を詳しく紹介します。
概要
Western DigitalのWD Blueシリーズは、長年にわたってデスクトップPCの定番内蔵HDDとして親しまれてきました。本モデル「WD20EZBX」は、容量2TB、3.5インチフォームファクター、インターフェースはSATA 6.0 Gb/sに対応し、7200rpmの高回転と256MBのキャッシュを搭載しています。シーケンシャル読み出し速度は最大215MB/sと、従来の5400rpm品と比べて高い転送性能を発揮します。
この製品は、大容量ストレージを必要としながらも、予算を抑えたいユーザーに最適なエントリー~ミドルクラスの位置づけです。写真や動画のバックアップ、ゲームのインストール先、長期保存用のデータアーカイブなど、幅広い用途で活躍します。WD Blueシリーズならではの安定性とコストパフォーマンスが魅力的です。
互換性ガイド
WD20EZBXは、標準的な3.5インチ内蔵ドライブです。デスクトップPCの3.5インチベイに搭載可能で、SATA電源コネクタとSATAデータケーブルで接続します。ほとんどのマザーボードがSATA 6.0 Gb/sに対応しているため、互換性の心配はほとんどありません。ただし、2TBという容量は、一部の古いシステム(特にUEFI非対応のBIOS)では認識されない可能性があります。購入前にシステムの最大HDD容量対応を確認してください。
また、ノートPCには搭載できません。3.5インチドライブは厚みと消費電力が大きいため、外付けケースに入れてUSB接続する場合も、別途電源供給が必要です。
商品情報
WD20EZBXは、Western DigitalのWD Blueシリーズに属するエントリー~ミドルクラスの内蔵HDDです。発売は2021年頃で、現在も幅広い販路で入手可能です。保証期間はメーカー標準の2年間。SATA 6.0 Gb/sインターフェース、7200rpmの回転数、256MBのキャッシュ、最大読み出し速度215MB/sを備えています。市場での立ち位置としては、信頼性と価格のバランスに優れた「万人向けHDD」と言えます。
おすすめユーザー
- 写真や動画を大量に保存するユーザー:一眼レフやドローンで撮影したRAWデータ、編集済み動画の長期保存用に最適。SSDよりも圧倒的に安いコストで大容量を確保できます。ただし、頻繁な読み書き用途には向きません。
- ゲームのインストール先として使いたいゲーマー:特にロード時間が気にならないタイトル(オープンワールド系以外)では、十分な容量を低コストで追加できます。最近のAAAタイトルは100GBを超えるものも多く、2TBあると余裕です。ただし、高速ロードを求めるならSSDが必須です。
- バックアップ用ドライブが欲しいユーザー:システムや重要データの定期バックアップ先として、耐久性と信頼性の高いWD Blueは信頼できます。バックアップソフトと組み合わせて、安心のデータ管理体制を構築しましょう。
- 予算重視の自作PCビルダー:予算をCPUやGPUに集中させたい場合、ストレージはこのHDDで十分。起動ドライブはSSD、データ用にHDDという構成が王道です。
購入前の注意点
まず、このHDDはOSの起動ドライブとしては非推奨です。シーケンシャル読み出しはSSDに大きく劣り、ランダムアクセス性能も低いため、OSやアプリの快適動作にはSSDを別途用意してください。また、7200rpmは5400rpmに比べて発熱と動作音がやや大きい点も考慮しましょう。静音性を重視する方には5400rpmモデルやSSDが適しています。
競合にはSeagate BarraCuda 2TB(ST2000DM008)があります。WD20EZBXとほぼ同スペックで、わずかに価格が安い場合があります。ただしWD Blueは長期使用での信頼性評価が高く、好みや過去の使用経験で選んで問題ありません。
また、2TBの壁に注意。一部の古いマザーボード(特に2010年以前)では、GPT形式でパーティションを作成しないと全容量を認識できないケースがあります。購入前に対応を確認してください。
よくある質問
Q: SSDとHDDの併用は可能ですか?
A: もちろん可能です。多くの自作PCでは、OSとアプリをSSDに、大容量データをHDDに保存する構成が一般的です。マザーボードのSATAポートに両方を接続し、BIOSで起動順をSSDに設定してください。
Q: 7200rpmの騒音はどの程度ですか?
A: 個人差がありますが、一般的なケースファンよりも少し大きい程度です。ヘッドのシーク音(カチカチという音)が気になる場合は、防振マウントや静音ケースの採用を検討すると良いでしょう。
Q: 2TBの壁とは何ですか?
A: 古いBIOS(Legacy BIOS)では、MBRパーティション方式の関係で2TBを超える容量に対応できません。このHDDはちょうど2TBであるため、GPTパーティションを使用すれば問題なく使えます。最近のUEFI環境では自動的にGPTが選択されるため安心です。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: ウエスタンデジタル(Western Digital)
- 販売元: シロイ商店
- 出荷元: シロイ商店
- ASIN: B08VH8R94B
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。



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