この記事ではSABRENT SSD 2TBを詳しく紹介します。

概要

SABRENTのロケット4 PLUS 2TB(型番: SB-RKT4P-2TB)は、PCIe 4.0 x4接続に対応したNVMe M.2 SSDです。最大読み取り速度は7100MB/秒に達し、最新のゲーミングPCやクリエイティブ用途で本領を発揮します。2TBという大容量を備えながら、M.2 2280フォームファクターなので、デスクトップPCはもちろん、PS5の内蔵ストレージ拡張にもそのまま使えます。
この製品は、SABRENTが展開するロケットシリーズの中でも上位に位置づけられるモデルです。PCIe 4.0環境をフルに活用できる性能を持ちながら、価格は同クラスの他社製品と比較しても競争力のある水準に抑えられています。ゲームのロード時間短縮や大容量データの高速転送を求めるユーザーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
また、SABRENT Acronis True Imageというデータバックアップソフトが同梱される点も見逃せません。現在使っているSSDやHDDのクローン作成が簡単に行えるため、システム移行を考えている方にも便利です。

互換性ガイド

このSSDはM.2 2280規格に対応しており、PCIe 4.0 x4インターフェイスを備えています。対応するマザーボードは、AMD X570/B550やIntel Z590/Z690など、PCIe 4.0 M.2スロットを持つモデルです。PCIe 3.0スロットでも動作しますが、その場合は速度がPCIe 3.0の帯域に制限される点に注意してください。
PS5での使用を考えている場合、本体のM.2スロットにそのまま装着できます。PS5はPCIe 4.0対応のM.2 SSDをサポートしており、この製品のスペックはソニーが推奨する条件を満たしています。ヒートシンクの有無は問われませんが、長時間のゲームプレイでは発熱が気になるため、別途ヒートシンクの装着を検討するとよいでしょう。
デスクトップPCに増設する場合は、マザーボードのM.2スロットの位置を事前に確認してください。グラフィックカードと干渉する場合や、スロットがヒートシンクで覆われている場合は、取り付けに少し手間がかかることがあります。ノートPCへの搭載も可能ですが、M.2スロットの有無と2280サイズに対応しているかを必ず確認しましょう。

商品情報

SABRENT ロケット4 PLUS 2TBは、2020年後半に発売されたモデルです。発売から時間が経過しているものの、PCIe 4.0 SSDとしての性能は今でも十分にハイエンドクラスです。最新の価格は販売ページの表示でご確認ください。
保証期間はメーカー公式で5年間となっており、長期使用にも安心感があります。販売経路は通販サイトをはじめ、主要なPCパーツショップで購入可能です。国内正規代理店経由の製品であれば、日本語でのサポートも受けられます。
市場での立ち位置としては、エントリークラスのPCIe 4.0 SSDが読み取り5000MB/秒前後であるのに対し、この製品は7000MB/秒を超える速度を実現しています。つまり、ミドルからハイエンドに位置するモデルであり、PCIe 4.0の性能を最大限に引き出したいユーザー向けです。

おすすめユーザー

まず、最新のゲームタイトルを快適にプレイしたいゲーマーです。PS5の内蔵ストレージ拡張として使えば、ゲームの起動やシーン遷移が劇的に速くなります。また、PCゲーマーにとっても、大容量ゲームのインストールやロード時間の短縮に大きく貢献します。
次に、動画編集や3Dレンダリングなど、クリエイティブ作業を行うユーザーです。4Kや8Kの大容量ファイルを頻繁に扱う場合、このSSDの高速な読み書き性能が作業効率を大幅に向上させます。特に、タイムラインのスクラブやプレビュー生成がスムーズになる点は大きなメリットです。
一方で、一般的なオフィス作業やウェブブラウジングが中心のユーザーには、この製品の性能はオーバースペックになる可能性があります。通常の用途では、PCIe 3.0のSSDでも十分な体感速度が得られるため、コストを抑えたい場合はエントリークラスのモデルを選ぶほうが賢明です。

購入前の注意点

このSSDは高性能ですが、その性能をフルに発揮するにはPCIe 4.0対応のマザーボードとCPUが必要です。古いシステムで使用する場合は、速度が制限されることを理解した上で購入してください。また、発熱が比較的高い製品でもあるため、ヒートシンクなしで使用するとサーマルスロットリングが発生する可能性があります。
競合製品としては、サムスンの980 PROやWDブラック SN850などが挙げられます。これらの製品と比較すると、ロケット4 PLUSは価格がやや安い傾向にありますが、ランダム読み書き性能や消費電力の面で差が出ることがあります。ベンチマークサイトのレビューを参考に、自分の用途に合った製品を選ぶことをおすすめします。
また、2TBという容量は多くのユーザーにとって十分ですが、大量のゲームや動画を保存する場合は、すぐに容量が不足する可能性があります。将来的に4TB以上の容量が必要になりそうなら、最初から大容量モデルを検討するか、複数台のSSDを組み合わせる構成を考えましょう。

よくある質問

Q: PS5にそのまま取り付けられますか?
A: はい、PS5のM.2スロットにそのまま装着できます。ただし、取り付けの際はヒートシンクの装着を推奨します。
Q: PCIe 3.0のマザーボードでも使えますか?
A: 使えますが、速度はPCIe 3.0の帯域(最大3500MB/秒程度)に制限されます。PCIe 4.0の性能を活かすには、対応するマザーボードとCPUが必要です。
Q: クローン作成ソフトは付属しますか?
A: はい、SABRENT Acronis True Imageが同梱されています。現在のSSDやHDDのデータをこのSSDにクローンして、システムを移行することが可能です。

販売情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: SABRENT
  • 販売元: URUNEXUS
  • 出荷元: URUNEXUS
  • ASIN: B08P2CG4JK
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。