この記事では【NAS用拡張ユニット】Synology RX418 [4ベイを詳しく紹介します。

概要

Synology RX418は、Synologyの1U RackStation向けに設計された4ベイ拡張ユニットです。対応するNASのストレージ容量が足りなくなったときに、このユニットを追加することで簡単に容量を拡張できます。接続は付属のケーブルで行うだけのプラグアンドプレイ設計で、追加のソフトウェアインストールは不要です。DSM(DiskStation Manager)から直接管理できるため、使い勝手も良好です。
本製品はSATA対応の3.5インチまたは2.5インチドライブを4台収納可能。筐体は1Uラックマウントタイプで、サーバーラックにすっきりと収まります。ビジネス用途やデータ保存量の多いホームユーザーにとって、信頼性の高いストレージ拡張手段となるでしょう。

接続・互換性

接続インターフェースは専用の拡張ケーブル(付属)を使用し、対応するSynology RackStation本体と接続します。対応機種は以下の通りです。

  • RS1219+
  • RS818(RP)+
  • RS815(RP)+
  • RS816
  • RS815
    これらのモデル以外のRackStationでは動作保証外ですので、購入前に対応機種を必ずご確認ください。接続後はNAS本体と同様にDSMからドライブ管理が可能で、RAIDボリュームの拡張やバックアップ先として利用できます。

商品情報

Synology RX418は、2018年頃に発売された比較的ロングセラーの拡張ユニットです。市場での位置づけはミドルレンジで、1U RackStationユーザー向けにコストパフォーマンスの良い容量拡張を提供します。本体にはHDDは付属しませんので、別途SATA HDD/SSDを用意する必要があります。保証期間は標準で3年間、EUスペアパーツの入手可能期間も3年とされています。
付属品は拡張ケーブル、電源ケーブル、クイックインストールガイドなど。価格帯は税込13万円前後で、通販サイトや一部のPCショップで購入可能です。Synology純正品という安心感と、DSMとのシームレスな連携が強みです。

おすすめユーザー

本製品は以下のようなユーザーに最適です。

  • Synology 1U RackStationの容量を拡張したい方:RS1219+やRS818+など、対応機種をお持ちでストレージが逼迫している場合、この拡張ユニットを追加することで手軽に容量を増やせます。既存のNAS管理画面からそのまま使えるため、運用コストも低く抑えられます。
  • ローカルバックアップ先を確保したい方:RX418をバックアップ専用ユニットとして接続すれば、メインのNASとは別のボリュームにデータを保存できます。SynologyのHyper Backupなどと組み合わせることで、堅牢なバックアップ体制を構築できます。
  • ラックマウント環境を維持したい方:1Uの筐体サイズなので、既存のラックにそのまま追加できます。省スペースで整理された配線が可能です。
    一方、以下のような方には向きません。
  • 対応機種以外のNAS(例:DSシリーズのDesktop NAS)をお持ちの方。
  • 拡張ユニットではなく、新しいNAS本体を購入したい方。
  • 2.5インチSSDのみで構成したい場合(SATA対応ですが、ベイ数に対してコストが見合わない可能性があります)。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Synology
  • 販売元: nextDREAM
  • 出荷元: nextDREAM
  • ASIN: B078W4JTBR
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。