この記事ではGIGABYTE B760M C (LGA 1700を詳しく紹介します。

概要

GIGABYTE B760M Cは、インテル第13世代・第12世代Coreプロセッサに対応するMicro ATXマザーボードです。LGA 1700ソケットを採用し、DDR5メモリをサポートする点が最大の特徴。6+1+1フェーズのハイブリッドデジタルVRMにより、ミドルレンジ帯でも安定した電源供給を実現します。PCIe 5.0 x16スロットやPCIe 4.0対応M.2スロットを備え、最新のストレージやグラフィックスカードとの組み合わせもスムーズです。Realtek Wi-Fi ACと1GbE LANを標準搭載し、ワイヤレス接続もすぐに使えます。価格帯は2万円台後半と手頃で、コストパフォーマンスを重視する自作ユーザーにぴったりの一枚です。

互換性ガイド

本マザーボードはIntel LGA 1700ソケットに対応し、第13世代および第12世代Coreプロセッサ(Core i9/i7/i5/i3、Pentium、Celeron)が使用可能です。メモリはDDR5デュアルチャンネル、4スロット搭載。オーバークロック対応のXMP 3.0プロファイルにも対応しており、高速なDDR5-5600以上のメモリも利用できます。フォームファクターはMicro ATXで、通常のATXケースはもちろん、コンパクトなMicro ATXケースにも収まります。ストレージはM.2 PCIe 4.0 x2スロット(1基)とSATA 6Gbpsポート(4基)を搭載。グラフィックスカードはPCIe 5.0 x16スロットに挿せます。電源は24ピンATXと8ピンCPU補助電源が必要です。推奨電源容量は搭載するCPUとGPUに依存しますが、ミドルレンジ構成なら650W前後で十分動作します。

商品情報

GIGABYTE B760M Cは、2023年初頭に発売されたB760チップセット搭載マザーボードです。市場での立ち位置はエントリー〜ミドルクラスで、価格は日本国内で約27,000円前後。保証期間はメーカー標準の3年間(日本国内正規代理店品)です。主な販売経路は家電量販店やなどのオンライン販売店。TDPはチップセット自体の消費電力はわずかですが、VRMは6+1+1フェーズで、Core i5やi7クラスまでのCPUを安定駆動できます。PCIe 5.0対応のグラフィックスロットやDDR5メモリ対応など、最新のインターフェースを手頃な価格で提供するバランスの良い製品です。

おすすめユーザー

  • 予算重視の自作初心者:LGA 1700プラットフォームを安価に構築したい方に最適。DDR5メモリに対応しつつ、余計な機能を省いて価格を抑えています。Core i5-13400FやCore i5-14400Fとの組み合わせでコスパ重視のゲーミングPCが組めます。 - コンパクトPCを目指すユーザー:Micro ATXサイズなので、小さめのケースで省スペースPCを組みたい方におすすめ。ただし、拡張スロットはPCIe x16が1本なので、複数GPUや拡張カードを多数使いたい人には不向きです。 - Wi-Fi必須の環境:Realtek Wi-Fi ACをオンボード搭載しているため、別途Wi-Fiカードを購入する必要がありません。デスク周りをスッキリさせたい方にぴったりです。有線LANも1GbEで十分な速度です。 - シンプルなオフィスPCやHTPC:消費電力が少なく、静音志向の構成にも向きます。オンボードの映像出力(HDMI、DisplayPort)を利用すれば、内蔵GPUでも十分な軽作業が可能です。

購入前の注意点

  • PCIe 5.0対応はグラフィックスロットのみで、M.2スロットはPCIe 4.0 x2までです。最新のPCIe 5.0 SSDをフルスピードで使いたい場合は、別のマザーボードを検討しましょう。 - M.2スロットが1基のみのため、複数のNVMe SSDを搭載したい場合はSATA SSDを併用する必要があります。ストレージを多量に積む予定なら、拡張性に注意が必要です。 - Realtek Wi-Fi ACはWi-Fi 6ではなくWi-Fi 5(802.11ac)であるため、最新の高速無線LANを求める場合は別途Wi-Fi 6対応カードの追加を検討しましょう。 - 6+1+1フェーズVRMはCore i9や発熱の多いCPUには負荷がかかる可能性があります。Core i7-13700Kやi9-13900KなどのハイエンドCPUは動作はしますが、長時間の高負荷ではVRM温度が高くなることがあります。i5クラスまでの使用を推奨します。 ## よくある質問
    Q: このマザーボードでRyzen CPUは使えますか? A: いいえ、Intel LGA 1700専用です。AMD Ryzenは使用できません。 Q: DDR4メモリは使えますか? A: いいえ、DDR5のみ対応です。DDR4メモリは物理的に挿せません。 Q: BIOSのアップデートはCPUなしで行えますか? A: はい、Q-Flash Plus機能に対応しているため、CPUやメモリを搭載しなくてもUSBメモリからBIOSを更新できます。第13世代CPUを第12世代対応の初期BIOSで使う場合などに便利です。 Q: PCIe 5.0のSSDをM.2スロットで使えますか? A: M.2スロットはPCIe 4.0 x2までの対応です。PCIe 5.0 SSDを挿しても認識はしますが、速度はPCIe 4.0 x2に制限されるため、本来の性能は発揮できません。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: GIGABYTE
  • 販売元: YN market
  • 出荷元: YN market
  • ASIN: B0BZQ1PWGJ
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。