この記事ではCORSAIR iCUE LINK RX120 RGB スターターキット 120mm PWM PCケースファン トリプルパック(iCUE LINKシステムハブ付属) ホワイト CO-9051022-WWを詳しく紹介します。

概要

CORSAIR iCUE LINK RX120 RGB スターターキット(CO-9051022-WW)は、PCケース内のエアフローを管理するために設計された120mm RGB ケースファンのトリプルパックです。本キットにはiCUE LINKシステムハブが同梱されており、ファン同士をアクティブコネクターで直接連結することで、ケース内の配線を大幅に簡素化できます。最大2100RPMのPWM制御に対応し、最大74.2CFMのエアフローと4.38mmH2Oの静圧を発生させます。また、ノイズレベルは最大36dBAと、冷却性能と静音性のバランスを重視した設計となっています。
マグネティックドームベアリングとCORSAIR AirGuideテクノロジーを採用し、摩擦を低減しながら風を集中させて冷却効率を高めています。さらに、液晶ポリマー製のファンブレードをグラスファイバーで補強したことで、高速回転時でも安定した性能を発揮します。CORSAIR iCUEソフトウェアに対応しており、ファンカーブの作成やZero RPMモードの設定が可能です。低負荷時にはファンを完全に停止させることで、静音性を優先した運用もできます。
市場での位置付けとしては、CORSAIRのiCUE LINKエコシステムを活用したハイエンド空冷ソリューションと言えます。同社のPCケースや水冷クーラーと組み合わせることで、統一感のあるRGB演出と高い冷却性能を実現できます。初心者から自作PC上級者まで、ケーブル管理を重視するユーザーに向いています。

互換性ガイド

iCUE LINK RX120 RGBは、標準的な120mmファンマウントに対応しています。多くのATX、Micro-ATX、Mini-ITXケースに搭載可能ですが、取り付けには長さ30mm以上のネジが必要です。付属のiCUE LINKシステムハブは、USB 2.0ヘッダーおよびSATA電源コネクタを備えており、マザーボードのUSBポートを占有しません。また、ファン同士はアクティブコネクターで最大7個まで直列接続可能です。
PWM制御はiCUE LINKハブを介して行われ、マザーボードのCPUファンヘッダーに直接接続する必要はありません。ただし、iCUE LINKハブ自体が対応している必要があるため、既存のCORSAIR製ハブが複数ある場合は、ポート数を確認してください。本キットにはハブが1台同梱されており、ファン3個分の接続に十分な容量があります。
電源要件は12V、7.92Wと低いため、一般的なPC電源で問題なく動作します。ただし、複数のファンを追加する場合は、ハブの最大対応数を超えないように注意が必要です。また、iCUEソフトウェアを利用するには、対応OS(Windows 10/11)とUSB 2.0ヘッダーが必要です。

商品情報

発売時期や価格帯は、通販サイトでの参考価格が約10,082円(税込)となっています。保証期間はCORSAIR製品の標準的な5年保証(公式サイトで確認可能)ですが、代理店経由での購入が必要です。本キットには、ファン3個、iCUE LINKシステムハブ、アクティブコネクター、ケーブル、ネジ類が含まれます。
主な仕様として、ファンサイズは120mm、回転数は400〜2100RPM、最大エアフローが74.2CFM、最大静圧が4.38mmH2O、ノイズレベルは36dBAです。消費電力は7.92W、電圧は12Vで、コネクタはiCUE LINK専用です。市場での位置付けは、iCUE LINKに対応した高付加価値なケースファンであり、同classの製品と比較してケーブル管理のしやすさとRGB制御の自由度が際立っています。

おすすめユーザー

まず、CORSAIRのiCUEエコシステムを既に使用している自作PCユーザーに最適です。例えば、iCUE LINK対応の水冷クーラーやケースを所有しており、統一したライティング効果を得たい方には、このファンがそのままシームレスに組み込めます。アクティブコネクターでケーブルを減らせるため、美しい配線を求める方にも向いています。
次に、静音性と冷却性能のバランスを重視するゲーマーにおすすめです。Zero RPMモードでアイドル時にファンを止められるので、デスク周りのノイズを低減できます。また、74.2CFMのエアフローは、オーバークロック時のCPUクーラーやラジエーターへの補助的な冷却にも十分な能力です。ただし、予算を抑えたい初心者や、RGBや配線の美観にこだわらない方には、より安価な標準的な120mmファンで十分でしょう。
さらに、クリエイティブワークでPCを長時間稼働させるユーザーにも向いています。温度モニタリングとファンカーブの自動調整により、安定した動作を維持できます。一方で、既に多くのファンを搭載しているケースの場合、追加のハブやアクセサリが必要になる可能性があるため、購入前にポート数を確認しましょう。

購入前の注意点

このファンキットはiCUE LINK専用のコネクタを採用しているため、一般的なマザーボードのファンヘッダーには直接接続できません。必ず同梱のシステムハブを経由する必要があり、ハブのポート数(6ポート)を超える場合は別売りのアクティブコネクターやケーブルが必要です。また、iCUE LINK非対応の他社製ケースでは、取り付けは可能ですが、ケーブル管理が煩雑になることがあります。
価格面では、3個パックで約1万円と、一般的なRGBファンと比べると高価です。RGBライティングや配線の簡素化を重視しないユーザーには、コストパフォーマンスが低い可能性があります。さらに、iCUEソフトウェアの利用が前提となるため、ソフトウェアに不慣れな方には初期設定がやや煩雑に感じるかもしれません。
最後に、このファンは120mm径のみの提供ですが、140mm用のラジエーターやケースには非対応です。購入前に、取り付け場所のサイズを必ず確認してください。

よくある質問

Q: このファンは一般のマザーボードに接続できますか?
A: 本製品はiCUE LINK専用のコネクタを採用しているため、通常の4ピンPWMヘッダーには直接接続できません。同梱されているiCUE LINKシステムハブを利用し、そのハブをマザーボードのUSB 2.0ヘッダーとSATA電源に接続することで動作します。
Q: ファンのRGBライティングを制御するにはどうすればいいですか?
A: CORSAIR iCUEソフトウェアをインストールし、iCUE LINKハブを認識させることで、各ファンのRGB効果や色、明るさを個別にカスタマイズできます。また、ファンカーブの調整やZero RPMモードの設定も同ソフトから行えます。
Q: このキットに含まれるハブだけで何個までファンを接続できますか?
A: 同梱のiCUE LINKシステムハブには6つのポートがあり、ファン同士をアクティブコネクターで直列接続できます。理論上は6系統まで接続可能ですが、各ポートの電力容量を考慮し、推奨される構成を確認してください。

販売情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: CORSAIR
  • 販売元: Amazon.co.jp
  • 出荷元: Amazon.co.jp
  • ASIN: B0CSSX5CSS
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。