この記事ではASRock マザーボード B760M PG SONIC WiFi Intel 第12世代 ・ 13世代 CPU ( LGA1700 )対応 B760チップセット DDR5 Micro ATX マザーボード 【国内正規代理店品】を詳しく紹介します。
概要
ASRock B760M PG SONIC WiFiは、セガの大人気キャラクター「ソニック」とのコラボレーションデザインを採用したMicro ATXマザーボードです。チップセットにはIntel B760を搭載し、第12世代・第13世代Coreプロセッサー(LGA1700)に対応しています。メモリはDDR5に対応し、オーバークロック時には最大6800MHz以上までサポート。最大128GBの容量まで扱えるため、ゲーミングからクリエイティブワークまで幅広い用途に適しています。
無線LANは最新規格のWiFi 6E(802.11ax)に対応し、さらに有線LANはDragon 2.5GbEを搭載。USBポートも充実しており、USB 3.2 Gen2 Type-Cを2基(リア・フロント各1基)備えるなど、拡張性はMicro ATXサイズながらも高い水準です。12+1+1フェーズのDr.MOS電源回路により、CPUへの安定した電力供給も実現しています。
ソニックファンはもちろん、デザイン性と実用性を両立したミドルレンジのマザーボードを探している方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
互換性ガイド
- ソケットはLGA1700で、Intel第12世代(Alder Lake)・第13世代(Raptor Lake)Coreプロセッサーに対応しています。第14世代もBIOSアップデートで対応可能ですが、最新BIOSの適用を推奨します。
- メモリはDDR5のみ対応です。DDR4は使用できません。4スロットで最大128GBまで装着可能で、XMP 3.0プロファイルに対応しています。
- フォームファクターはMicro ATX(24.4×24.4cm)です。Mini TowerやMicro ATXケースに最適ですが、ATXケースでも取り付け可能です。
- ストレージは、PCIe Gen4 x4対応のM.2スロットを3基、SATA 3.0ポートを4基備えています。M.2スロットにヒートシンクは非搭載なので、高速SSDを使う場合は別途ヒートシンク装着を検討してください。
- PCIeスロットは、1本のPCIe 5.0 x16と1本のPCIe 4.0 x1を搭載。マルチGPU構成は想定されていませんが、1枚のグラフィックカードを最大限の帯域で使えます。
- 電源コネクタはメイン24ピン、CPU補助8ピンです。CPUは150Wクラスまでのモデルが無難ですが、上位CPUでも12+1+1フェーズで十分動作します。推奨電源容量は650W程度(一般的なグラフィックカード搭載時)です。
商品情報
ASRock B760M PG SONIC WiFiは、2023年初頭に発売されたミドルレンジ向けマザーボードです。市場での立ち位置は「コスパ重視のミドルレンジ帯」で、B760チップセットながらDDR5やWiFi 6E、2.5GbEといった最新機能をバランスよく搭載しています。価格帯は実売2.5万円前後(2026年9月時点)で、同価格帯のZ790マザーより安価ですが、オーバークロック対応の有無を除けば十分な性能を備えています。保証期間はASRock標準の3年間(国内正規代理店品)です。
サウンドチップはRealtek ALC897を採用し、Nahimic Audioによるソフトウェア処理で臨場感を強化。また、Polychrome SYNC対応のLEDヘッダーを備え、ケース内のRGB機器と同期可能です。
おすすめユーザー
- 1080p〜1440pゲーミングを快適に楽しみたいゲーマー:B760チップセットはK付きCPUのオーバークロックこそ非対応ですが、メモリOCは可能。ゲーム実用上はi5-13600Kやi7-13700と組み合わせても十分なパフォーマンスを発揮します。Micro ATXサイズなので、コンパクトなゲーミングPCを組むのに最適です。
- ソニックデザインが好きなPCビルダー:基板全体にソニックのグラフィックが施され、PCケースのサイドパネルから覗くデザインは所有感を高めてくれます。機能面でも妥協が少ないので、見た目重視のPCが欲しい方におすすめです。
- 予算を抑えつつDDR5環境を導入したいユーザー:Z790マザーより安価でDDR5に対応。メモリやCPUに予算を回したい方に適しています。ただし、CPUのオーバークロックを前提とする方や、複数PCIe x16スロットが必要な方には不向きです。
購入前の注意点
このマザーボードはMicro ATXフォームファクターのため、拡張スロットが少ない点を理解しておく必要があります。PCIeスロットはx16が1本のみで、x1が1本。サウンドカードやキャプチャボードなどを複数追加したい場合は、ATXマザーのほうが適しています。また、M.2スロットにはヒートシンクが付属しないため、発熱の大きいNVMe SSD(特にGen4高速モデル)を使う場合は、別途ヒートシンクの購入を検悔してください。
さらに、B760チップセットはCPUの倍率変更によるオーバークロックに対応していません(メモリOCは可能)。もしKシリーズCPUを使って手動OCを楽しみたいなら、Z790マザーを選んだほうが良いでしょう。
競合製品としては、ASUS TUF Gaming B760M-PLUS WIFI D4やMSI MAG B760M Mortar WiFiなどが挙げられますが、デザイン性とWiFi 6E内蔵である点で本製品は際立っています。ソニックデザインに魅力を感じないなら、同等機能でより安価なモデルも存在します。 n
よくある質問
Q: DDR4メモリは使えますか?
A: いいえ、このマザーボードはDDR5メモリのみに対応しています。DDR4 DIMMは物理的に挿さりません。メモリ購入時はDDR5を選んでください。
Q: i5-14600Kを使う場合、BIOS更新は必要ですか?
A: 第14世代Coreプロセッサーを使用する場合、最新BIOS(P1.20以降)が必要です。購入時点で古いBIOSが搭載されている可能性があるため、事前にASRock公式サぺトから最新BIOSをダウウンロードし、BIOSフラッシュバック機能を使って更新することをお勧めします。 n
Q: PCIe 5.0対応グラフィックボードは使えますか?
A: はい、PCIeスロットはx16でGen5に対応しているため、最新のRadeon RX 7000シリーズやGeForce RTX 40シリーズも問題なく動作します。ただし、帯域幅の差は現世代では体感できるほどの違いはありません。 n
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: ASRock
- ASIN: B0BQWPLFNM
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。

