この記事ではWestern Digital WD 2TB WD_Black SN850 NVMe PCIe 4.0 M.2 内蔵ゲームSSD ヒートシンクなしを詳しく紹介します。
概要
Western DigitalのWD_Black SN850 2TBは、PCIe 4.0 x4インターフェースを最大限に活かしたゲーミング向けNVMe SSDです。最大読み取り速度7,000MB/s、書き込み5,100MB/sという驚異的な転送性能を備え、最新のDirectStorage対応タイトルでもストレージボトルネックを感じさせません。2TBという大容量は、AAAタイトルを複数インストールしても余裕のあるサイズで、ゲームライブラリをたっぷりと保存できます。 本製品はヒートシンク非搭載モデルで、マザーボード側のM.2ヒートシンクや別売りの冷却ソリューションと組み合わせることを前提としています。WD_BLACKダッシュボードソフトウェアに対応しており、ファームウェアの更新やパフォーマンスモニタリング、ゲームモードの切り替えが可能です。 市場での立ち位置はハイエンド帯。Samsung 990 ProやSeagate FireCuda 530と並ぶ、PCIe 4.0世代のトップクラスSSDの一つです。
互換性ガイド
フォームファクターはM.2 2280で、デスクトップPCおよび対応ノートPCに搭載可能です。 インターフェースはNVMe PCIe 4.0 x4。PCIe 3.0スロットでも動作しますが、その場合は速度がPCIe 3.0上限(約3,500MB/s)に制限されます。 対応OSはWindows 10/11、各種Linuxディストリビューション。PS5の内蔵ストレージ拡張としても公式サポートされています。 マザーボードのM.2スロットがPCIe 4.0対応であることを確認してください。Intel 11世代以降、AMD B550/X570以降のチップセットでフル性能を発揮します。
商品情報
発売時期:2020年11月(2TBモデルは2021年1月) 価格帯:2TBモデルの実売価格は約2万円台後半〜3万円台前半(時期により変動) 保証期間:5年間(メーカー保証) 販売経路:、家電量販店、PCパーツ専門店など TDP:公称値なし(実測でアイドル時約0.1W、負荷時約6〜8W) 市場での立ち位置:ハイエンド。PCIe 4.0の帯域をほぼ使い切る読み取り7,000MB/sは、現行ゲーミングSSDの最速クラスです。
おすすめユーザー
PCゲーマー:DirectStorage対応ゲームのロード時間短縮や、大容量タイトル(CoD、Starfieldなど)の高速インストール・起動を求める方に最適です。 クリエイター:4K/8K動画編集や大規模RAW現像など、巨大ファイルの読み書きを頻繁に行うワークフローで効果を発揮します。 * PS5ユーザー:PS5の内蔵ストレージ拡張スロットに装着可能で、本体ストレージと同等の高速ロードを実現します。
購入前の注意点
ヒートシンク非搭載のため、高負荷時の発熱に注意が必要です。マザーボード付属のM.2ヒートシンクや別売りのサーマルパッド付きヒートシンクを必ず使用してください。 PCIe 3.0環境で使うと性能が半分以下に落ちるため、PCIe 4.0対応マザーボードとの組み合わせを強く推奨します。 競合のSamsung 990 Proと比較すると、ランダム読み取りIOPSでやや劣る場面がありますが、シーケンシャル性能は互角です。価格が安い時期を狙うとコストパフォーマンスが高まります。 2TBモデルは1TBモデルに比べてTBWが高く(600TB)、長期間の使用に耐える設計ですが、日常的な書き込み量が少ない一般ユーザーにはオーバースペック気味です。 ## 競合比較
Samsung 990 Pro 2TB:読み取り7,450MB/s、書き込み6,900MB/sとわずかに高速。ランダム性能も高いが、価格はSN850よりやや高め。 Seagate FireCuda 530 2TB:読み取り7,300MB/s、書き込み6,900MB/s。TBWが1,275TBと非常に高く、耐久性重視のユーザーに。価格帯はSN850と同程度。 * いずれもPCIe 4.0対応で、SN850と同様にヒートシンクの有無でモデルが分かれています。予算と求める耐久性に応じて選択するとよいでしょう。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: WD
- 販売元: エリリミット
- 出荷元: エリリミット
- ASIN: B08LT9WZVS
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





