この記事ではThermalright Phantom Spirit 120 CPU Air Coolerを詳しく紹介します。
概要
Thermalright Phantom Spirit 120 PS120は、7本のヒートパイプとAGHP 4.0技術を採用したデュアルタワー型空冷CPUクーラーです。120mmのTL-C12 V2 PWMファンを2基搭載し、S-FDBベアリングにより静音性と耐久性を両立しています。対応ソケットはIntel LGA1700/1200/1151/1150/2011とAMD AM4/AM5で、幅広いプラットフォームで使用できます。 冷却性能はハイエンド空冷に匹敵し、TDP260WクラスのCPUにも対応可能。価格は9,350円前後とコストパフォーマンスに優れ、多くの自作PCユーザーから支持されています。
接続・互換性
CPUクーラーの取り付けには、Intel LGA1700/1200/1151/1150/2011およびAMD AM4/AM5ソケットに対応。付属のマウントキットで簡単に装着できます。ファンは4ピンPWMコネクタでマザーボードに接続し、PWM制御で回転数を調整可能。 本体の高さは157mmで、多くのミドルタワーケースに収まりますが、サイドパネルとの干渉を避けるため、ケースのCPUクーラー対応高さを事前に確認してください。また、メモリとの干渉を避けるため、ヒートシンクの形状がメモリスロットに被らない設計ですが、大型のメモリヒートシンクを使用する場合はスロット位置を考慮する必要があります。
商品情報
発売時期は2023年。Amazonでの販売価格は約9,350円で、Thermalright直販および正規販売店で購入可能。保証期間はメーカー標準の2年間(購入証明書が必要)。付属品はIntel/AMDマウントキット、ファンクリップ、サーマルグリス(TF7)など。 市場での立ち位置はミドルハイクラス。エントリーからハイエンドまで幅広いCPUに対応し、特にCore i7/i9やRyzen 7/9といった発熱の多いCPUでも安定した冷却性能を発揮します。
おすすめユーザー
ハイエンドゲーミングPCを組むユーザー:Core i7-13700KやRyzen 7 7800X3Dなどの高性能CPUを搭載する場合、Phantom Spirit 120の冷却能力は十分。ゲーム中の温度上昇を抑え、ブーストクロックを維持できます。ただし、Core i9-13900KやRyzen 9 7950Xなどの超ハイエンドCPUでは、高負荷時に温度が高くなる可能性があるため、より強力な空冷や簡易水冷を検討したほうが良い場合もあります。 静音性を重視するクリエイター:動画編集や3Dレンダリングなど長時間高負荷がかかる作業でも、最大ノイズレベル25.6dBAと非常に静か。S-FDBベアリングの採用により、経年劣化による騒音増加も抑えられます。 コストパフォーマンスを重視する自作PC初心者:1万円を切る価格でハイエンド空冷クラスの性能を得られるため、初めての自作PCにも最適。取り付けも比較的簡単で、マニュアルも分かりやすい。 大型空冷クーラーを搭載できるケースユーザー:ケースのCPUクーラー高さ制限が160mm以上あれば、余裕を持って収納可能。ただし、157mmの高さはミドルタワーケースの限界に近いため、ケーススペックを必ず確認してください。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: THERMALRIGHT(サーマルライト)
- 販売元: Amazon US
- 出荷元: Amazon US
- ASIN: B0C4HCGQR1
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。

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