この記事ではSAMSUNG 980 PRO 250GB PCIe NVMe Gen4 Internal Gaming SSD M.2 (MZ-V8P250B)を詳しく紹介します。
概要
SAMSUNG 980 PRO 250GB(型番:MZ-V8P250B)は、PCIe 4.0 x4対応のNVMe M.2 2280 SSDです。読み取り速度は最大6,900MB/sに達し、シーケンシャル書き込みも2,700MB/sと、エントリーからミドルクラスのストレージとしては十分なパフォーマンスを発揮します。TLC NANDと独自コントローラーのElpisを採用し、ランダムアクセス性能も高く、OSドライブやゲームインストール用途に最適です。 この容量帯は予算を抑えたいユーザーや、M.2スロットの空きが少ないシステムでブート専用に使いたい方にぴったりです。ただし、大容量ファイルを頻繁に扱う方には500GB以上のモデルが推奨されます。
互換性ガイド
SAMSUNG 980 PROはM.2 2280フォームファクターで、PCIe 4.0 x4インターフェースに対応しています。PCIe 3.0スロットにも物理的に装着可能で、その場合はPCIe 3.0 x4の速度(約3,500MB/s)で動作します。マザーボードにM.2スロットがあれば、Intel第11世代以降またはAMD Ryzen 3000系列以降のプラットフォームで問題なく使用できます。 電源や特別なケーブルは不要で、マザーボードから直接電力供給を受けます。ヒートシンク一体型マザーボードでも干渉しにくいシングルサイド実装です。
商品情報
本製品は2020年9月に発売された、サムスン製PCIe 4.0 NVMe SSDのエントリー~ミドルレンジに位置するモデルです。250GB版の実売価格は約33,000円前後(2026年6月時点)。5年間の限定保証が付属し、Samsung Magicianソフトウェアでステータス管理やファームウェア更新が可能です。 市場での立ち位置としては、Gen4の恩恵を手軽に体験できるエントリー向けでありながら、ランダムIOPSが220,000/280,000と高く、ゲームロード時間の短縮に有効です。
おすすめユーザー
ゲーミングPCのブートドライブ — OSやよく遊ぶゲーム1~2タイトルをインストールするのに十分な容量。読み込み速度が速く、マップ読み込みや起動時間の短縮が実感できます。 サブシステムやキャッシュドライブ — 容量が小さくても、ランダムアクセス性能が高いため、仮想メモリやブラウザキャッシュ用途に向いています。 * 予算重視のビルド — 500GB以上に比べて初期費用を抑えたい場合。将来的なストレージ拡張を考慮した構成に最適です。 ## 競合比較
同容量の競合として、WD Black SN850 250GBやSeagate FireCuda 530 250GBが挙げられます。SN850は読み取り7,000MB/sとやや高速ですが、980 PROのランダム書込みIOPSは280,000と拮抗しています。Samsung Magicianの使いやすさや5年保証も980 PROの強みです。FireCuda 530は耐久性(TBW 250GBで180TB)が980 PROよりも高いですが、価格もやや高めです。
購入前の注意点
250GBはOSと数本のゲームで容量が埋まりやすいので、ストレージを多く必要とするゲーマーには500GB以上のモデルをおすすめします。また、Gen4対応でないマザーボードに装着すると性能が半減するため、フル性能を引き出すにはRyzen 3000以上やIntel第11世代以上のプラットフォームが必要です。書き込み速度は250GB版が500GB版の約半分(2,700MB/s vs 5,000MB/s)である点も認識しておきましょう。DRAMキャッシュは512MB搭載していますが、大規模なファイル転送時にはSLCキャッシュが枯渇しやすいため、常用のワークドライブには500GB以上が安心です。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: サムスン(SAMSUNG)
- 販売元: JUNJUNストア
- 出荷元: JUNJUNストア
- ASIN: B08GL52C3V
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





