この記事ではROG Strix Z590-E Gaming WiFi 6E LGA 1200(Intel® 11thを詳しく紹介します。

概要

ASUS ROG Strix Z590-E Gaming WiFi 6Eは、Intel第11世代/第10世代Coreプロセッサー向けに設計されたATXゲーミングマザーボードです。LGA 1200ソケットを採用し、14+2フェーズの堅牢な電源回路とPCIe 4.0対応により、ハイエンドゲーミングPCやクリエイティブワークステーションの基盤として高いポテンシャルを発揮します。オンボードでThunderbolt 4とWiFi 6Eを標準装備し、拡張性とネットワーク性能に優れているのが特徴です。 市場ではZ590チップセット搭載の上位モデルとして位置づけられ、特にストレージ拡張(M.2スロット×4)や高速有線LAN(デュアルIntel 2.5GbE)を重視するユーザーに支持されています。BIOS Flashback機能も備えており、CPUなしでのBIOSアップデートが可能な点も安心です。

互換性ガイド

ソケットはLGA 1200で、Intel Core i9/i7/i5/i3の第11世代(Rocket Lake)および第10世代(Comet Lake)に対応。メモリはDDR4で、最大5333MHz(OC時)までサポートします。フォームファクターはATX(305×244mm)で、ほとんどのミドルタワーケースに適合します。 拡張スロットはPCIe 4.0 x16を2基(CPU直結)、PCIe 3.0 x16を1基、PCIe 3.0 x1を2基搭載。M.2スロットは4基あり、うち1基はPCIe 4.0対応で、残りの3基はPCIe 3.0/SATAモードに対応します。SATA 6Gb/sポートは6基。 電源コネクタはメイン24ピン+8ピンEPS+4ピンEPSの構成で、ハイエンドCPUでも十分な電力を供給できます。推奨PSU容量は、CPUとGPUの組み合わせによりますが、ミドルレンジ構成で650W以上、ハイエンド構成で850W以上を推奨します。

商品情報

発売は2021年第1四半期、価格帯は発売時で約3万円前後(現在は市場価格変動あり)。ASUS ROG Strixシリーズのミドルハイクラスに位置し、14+2フェーズのDrMOS、ProCool II電源コネクタ、高品質なコンデンサとチョークを採用。冷却面では大型VRMヒートシンクとL字型ヒートパイプ、M.2ヒートシンク(3基)を搭載しています。 ネットワークはIntel WiFi 6E AX210とデュアルIntel 2.5GbE LAN、オーディオはRealtek S1220Aを採用。Thunderbolt 4ポートは背面に1基(USB Type-C)、内部ヘッダーで追加対応。RGBはAura Sync対応で、アドレサブルRGBヘッダー×3、RGBヘッダー×1を装備しています。

おすすめユーザー

ゲーミングユーザー:PCIe 4.0対応で最新GPUとの組み合わせが理想的。デュアルLANとWiFi 6Eでオンラインゲームも安定。特に1440pや4K高リフレッシュレート環境を構築したい中〜上級者向け。 クリエイティブワーカー:M.2スロット4基で高速ストレージを大量に接続可能。Thunderbolt 4で外付けストレージや対応ディスプレイとの高速転送が便利。動画編集や3DCGレンダリングにも十分な拡張性。 * 拡張性を重視する自作er:PCIe x16スロットが3基あり、マルチGPUやキャプチャカードの増設に対応。ただしマルチGPUはPCIeレーン制約に注意。BIOS FlashbackでCPUなしでもアップデート可能。

購入前の注意点

このマザーボードはZ590チップセットを採用しており、第12世代以降のCPU(LGA 1700)とは互換性がありません。現時点では中古や在庫限りの購入となりますので、CPU選びはLGA 1200の範囲内で行う必要があります。 また、DDR5には対応していないため、DDR4メモリを流用できるメリットはある一方、メモリ帯域で新しいプラットフォームに劣る可能性があります。PCIe 4.0は対応していますが、PCIe 5.0には未対応です。 第11世代CPU(Rocket Lake)を使用する場合、M.2スロットのうちPCIe 4.0対応は1基のみで、残りは第10世代CPUではすべてPCIe 3.0になる点に注意してください。また、デュアルLANはゲーマー向けというより、NASやサーバー用途に近いです。WiFi 6Eルーターがなければ恩恵をフルに受けられません。 ## よくある質問
Q: 第10世代CPUでも使えますか? A: はい、第10世代Coreプロセッサー(Comet Lake)もサポートしています。ただし、その場合PCIe 4.0は機能せず、M.2スロットもPCIe 3.0動作になります。BIOSバージョンによってはアップデートが必要な場合があります。 Q: Thunderbolt 4はどのような機器と接続できますか? A: Thunderbolt 4対応の外付けSSD、ドッキングステーション、ディスプレイなどが利用できます。最大40Gbpsの帯域幅で、4Kディスプレイのカスケード接続も可能です。また、USB-C(USB4)機器との互換性もあります。 Q: このマザーボードに合うケースの条件は? A: ATXフォームファクター対応のケースであれば問題なく取り付けられます。ただし、CPUクーラーの高さやGPU長についてはケーススペックを確認してください。特にCPUソケット周辺のVRMヒートシンクが大きいため、大型空冷クーラーとの干渉に注意が必要です。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: ASUS
  • ASIN: B08T6HTXF9
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。