この記事ではKensington K38365WW SD1610P USB-C モバイルドッグ パススルーチャージングを詳しく紹介します。

概要

Kensington SD1610Pは、Microsoft Surfaceシリーズ向けに設計されたUSB-Cモバイルドッキングステーションです。パススルー給電に対応しており、本体のUSB-Cポートから60Wまでの充電をホストに供給できるのが大きな特徴です。手のひらサイズの筐体にHDMI出力(4K@30Hz)、VGA出力、ギガビットイーサネット、USB-A×2、USB-Cデータポートを備え、一台で外部ディスプレイ・有線LAN・周辺機器をまとめて接続できます。出張先やリモートワークでのSurface活用に最適なコンパクト設計が魅力です。

接続・互換性

本製品はUSB-C経由で接続しますが、すべてのUSB-Cデバイスで使えるわけではありません。公式にはSurface Go、Surface Go 2、Surface Book全世代、Surface Laptop 3、Surface Pro 7/7+との互換性が確認されています。他メーカーのノートPCでもDisplayPort Alt Mode(DP Altモード)に対応していれば映像出力が可能な場合がありますが、動作保証はありません。 映像出力:HDMI(最大4K@30Hz)+ VGA(フルHDまで)のデュアル出力に対応 データ転送:USB-A 3.1(5Gbps)×2、USB-C 3.1(5Gbps)×1 有線LAN:ギガビットイーサネットポート搭載 パススルー給電:USB-C PD対応の充電器(3A/60W)をドックに接続することで、ホストへの充電が可能

商品情報

発売時期は2019年後半、市場想定価格は当時6,000円〜7,000円程度でしたが、現在はなどで4,000円台前半で入手可能です。保証期間はKensington標準の2年保証です。付属品は本体のみで、USB-Cケーブルや電源アダプターは別途用意する必要があります。市場での立ち位置はエントリーからミドルクラス。Surface専用設計という特化型でありながら、パススルー給電やHDMI+VGA出力など実用的な拡張性を備えており、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。

おすすめユーザー

Surfaceユーザーで出張が多い方:小型軽量かつHDMI・VGA両方に対応しているため、会議室のプロジェクターや外部モニターに柔軟に接続できます。パススルー給電で充電ケーブルを一本化できるのも利点です。ただし、非SurfaceのUSB-C端末では映像出力が動作しない場合がある点は注意が必要です。 リモートワークで有線LANが必要な方:ギガビットイーサネットを内蔵しているため、Wi-Fiの不安定な環境でも安定した有線接続が可能です。Surface Proシリーズには元々LANポートがないので、このドック一台で完結します。 * コストを抑えたい方:最新のThunderbolt 4ドックと比べるとかなり安価で、Surfaceに最適化されているため余計な機能がありません。ただし、4K@60Hz出力には非対応なため、高解像度・高リフレッシュレートのディスプレイを必要とするユーザーには物足りないでしょう。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Kensington
  • 販売元: Sinclair Online
  • 出荷元: Amazon
  • ASIN: B07Z74DJRM
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。