この記事ではintel Intel Ethernet Converged Network Adapter X710-T4 retail unitを詳しく紹介します。
概要
Intel Ethernet Converged Network Adapter X710-T4は、4ポートの10GBASE-Tを1枚のPCIeカードに集約した本格的なサーバー向けネットワークアダプターです。データセンターやハイエンドワークステーションで10ギガビットイーサネットを導入したい方にとって、安定した長期運用を前提とした信頼性の高い選択肢となります。 本製品はIntel X710コントローラーを搭載しており、各ポートが10Gbps・1Gbps・100Mbpsに自動ネゴシエーション対応。PCIe 3.0 x8インターフェースで接続し、合計40Gbpsの帯域を余裕を持って処理できます。筐体はフルハイトブラケット標準装備で、別途ロープロファイルブラケットも同梱されています。
接続・互換性
対応インターフェースはPCIe 3.0 x8。x16スロットにもそのまま装着できますが、x4以下のスロットでは性能が十分に発揮できません。 各ポートはRJ45コネクターで、CAT6A以上のケーブル推奨(10GBASE-TはCAT6A以上で最長100m、CAT6は55mまで対応)。 主要なオペレーティングシステムに対応(Windows Server・Linux・VMware ESXiなど)。ただしコンシューマー向けWindows 10/11用ドライバーは公式サポート外の場合があるため、事前に互換性リストをご確認ください。 消費電力は最大17W(全ポート稼働時)で、PCIeスロットからの給電で動作するため別途電源ケーブルは不要です。
商品情報
発売は2016年頃で、現在もIntelの現行ラインアップとして販売が継続されています。市場でのポジションは「ハイエンド」で、一般家庭向けというよりはサーバーや業務用ネットワーク機器との組み合わせを前提とした製品です。価格帯は日本では9万円台後半、海外では600〜800ドル程度で推移しています。保証期間は通常5年(購入店により異なる可能性あり)。付属品はフルハイト・ロープロファイル両方のブラケットとクイックリファレンスガイドのみで、ドライバーはIntel公式サイトからダウンロードします。
おすすめユーザー
自宅に簡易データセンターを構築したいハイエンドユーザー:複数のサーバーやNASと10GbEで接続し、高速バックアップや大容量ファイル転送を実現したい方に最適です。ただしルーター・スイッチも10GbE対応が必要で、導入コストは数十万円になる点を理解しておく必要があります。 動画編集や3DCGレンダリングで複数マシンを連携させるプロフェッショナル:10GbE環境で共有ストレージへのアクセスが一気に高速化し、作業効率が大きく向上します。ただしクライアント側も10GbE対応NICが必要です。 企業のネットワーク管理者で、既存の銅線配線を活かしたい方:10GBASE-Tは既存のCAT6A配線をそのまま流用できるため、光ファイバーへの移行コストを抑えられます。ただし消費電力がSFP+よりも高い点はトレードオフです。 仮想化環境を運用するITエンジニア:VMware・Hyper-Vなどのハイパーバイザーで安定したドライバーが提供されており、複数VMに帯域を割り当てるSR-IOVにも対応します。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: intel
- ブランド名: インテル
- 販売元: Reg shop
- 出荷元: Reg shop
- ASIN: B071YQ5WJT
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





