この記事ではCreative SB1040 Sound Blaster X-Fi Xtreme オーディオ PCI-E サウンドカードを詳しく紹介します。

概要

Creative SB1040 Sound Blaster X-Fi Xtreme オーディオは、PCI Express x1スロットに挿すだけでオンボードオーディオから大幅にグレードアップできるサウンドカードです。最大7.1chのサラウンド出力に対応し、EAX Advanced HD 5.0を搭載しているため、対応ゲームでは臨場感あふれる音響効果を楽しめます。24bit/96kHzの高音質再生も可能で、音楽や映画のディテールもクリアに再現します。価格帯は2万円前後と、手の届きやすいミドルレンジに位置する製品です。

接続・互換性

本製品はPCI Express x1インターフェースを採用しており、デスクトップPCの空きPCIeスロットに取り付けるだけで使用できます。アナログ出力は3.5mmステレオミニジャックで、フロント、リア、センター/サブウーファー、サイドの4系統を備え、7.1ch構成に対応。デジタル出力はS/PDIF光出力を搭載し、外部DACやAVアンプへの接続も可能です。また、Dolby Digital LiveおよびDTS Connectに対応しているため、ゲームやPCの音声をリアルタイムでドルビーデジタル信号にエンコードし、光デジタル経由でホームシアターシステムに出力できます。対応OSはWindows 7/8/10(32bit/64bit)で、最新のWindows 11でも互換性が確認されています(ドライバーはCreative公式サイトから入手可能)。

商品情報

発売は2008年頃と古い製品ですが、現在もAmazonなどで新品・中古ともに入手可能です。価格は約22,000円前後で、保証期間は販売店により異なります。付属品はドライバーCD、クイックインストールガイドのみとシンプル。市場での立ち位置はミドルレンジで、オンボードオーディオからのステップアップに最適なエントリークラスのサウンドカードと言えます。ただし、最新のゲーミングサウンドカードと比べると機能面ではやや古さを感じる部分もあります。

おすすめユーザー

  • ゲーマー: EAX 5.0対応のゲーム(特に古めのタイトル)で没入感を高めたい方。オンボードでは味わえない定位感とエフェクトが得られます。 - 映画ファン: Dolby Digital LiveやDTS Connectを使って、PCの音声をホームシアターに出力したい方。光デジタル一本で5.1chサラウンドを楽しめます。 - 音楽制作初心者: 24bit/96kHzの高音質入力・出力を活かして、簡易的なDTMや録音を始めたい方。ただし、レイテンシー面では専用のオーディオインターフェースには劣ります。 - 向かないユーザー: 最新のゲームでDolby Atmosや空間オーディオを重視する方、PCIeスロットの空きがないノートPCユーザー、またはUSB接続の外付けサウンドカードを求める方には不向きです。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: CREATIVE
  • ASIN: B000W7PNZI
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。