この記事ではCORSAIR RS120 PWM 120mm PCケースファン デイジーチェーン対応 シングルパック ホワイト CO-9050192-WWを詳しく紹介します。

概要

CORSAIR RS120 PWMは、デイジーチェーン接続に対応した120mmケースファンのシングルパックモデルです。ホワイトカラーの外観が特徴で、マザーボードのファン端子を1つしか使わずに複数のファンを連結できる設計が最大のセールスポイント。最大回転数2,100rpm、風量72.8CFMと、120mmファンとしては標準以上のスペックを備えています。 このファンはCORSAIR AirGuideテクノロジーを搭載しており、風を直進させることでラジエーターやケースの特定エリアを的確に冷却できる点が魅力です。さらにZero RPMモードに対応し、PWM信号によって回転を完全停止できるため、低負荷時の静音性も確保されています。 ラインナップはシングルパックとマルチパックがあり、今回取り上げるシングルパックは1基単位での増設や交換に最適。CORSAIR iCUEエコシステムとの連携こそ公式にはアナウンスされていませんが、4ピンPWM制御で一般的なマザーボード上から容易に管理できます。

互換性ガイド

RS120 PWMは標準的な120mmファン架台に対応しており、ほとんどのPCケースに取り付け可能です。ネジ穴のピッチは105mm(75mm間隔の標準120mm仕様)で、電源コネクターは4ピンPWM。マザーボード上の4ピンファンヘッダー(PWMまたはDCモード)に接続します。 対応ソケット:ファン自体にソケット制約はありません。 メモリ干渉:120mmファンはメモリスロット上方に干渉しない設計ですが、薄型ラジエーターとの組み合わせではケースの幅に注意。 フォームファクター:ATX、microATX、Mini-ITXいずれのケースでも120mmファン架台があれば使用可能。 電源要件:消費電力は4.8Wと低く、マザーボードのファンヘッダー1口で十分動作します。 * デイジーチェーンに関する注意:対応する専用ケーブル(同梱)を使えば、ファン同士を最大3〜4基まで直結可能。ただしマザーボードのファンヘッダーの定格電流(通常1A)を超えないように注意してください。

商品情報

CORSAIR RS120 PWM(型番:CO-9050192-WW)は、2024年にリリースされた120mmケースファンです。市場における位置付けはミドルレンジ。RGB非搭載でコストを抑えつつ、デイジーチェーン対応とAirGuideによる集中冷却という実用的な機能を備えています。 発売時期:2024年(で販売中) 価格帯:シングルパックで約1,500円前後(参考価格) 保証期間:5年間 販売経路:および家電量販店など * TDP的指標:消費電力4.8W、推奨使用温度範囲は特に明記されていませんが、PC内部の標準的な環境で問題なく動作します。

おすすめユーザー

静音PCを目指すビルダー:Zero RPMモードにより、アイドル時や軽負荷時にファンを完全停止できます。CPUクーラーやグラフィックボードのファンと併用しても、ケース内のノイズを最小限に抑えたい方に最適です。 ケーブル管理を重視する自作er:デイジーチェーン対応により、複数のファンを1本のケーブルで接続可能。配線が大幅にスッキリし、エアフローの妨げにもなりません。 ホワイトテーマのPCを組みたい方:ホワイトカラーのファンはホワイト系PCケースとの相性が抜群。黒一色になりがちな内部パーツに白いアクセントを加えたい方にもおすすめです。 汎用性の高い増設ファンを探している方:RGBやPWM同期などの特殊な機能は不要で、シンプルで信頼性の高いファンを1基だけ追加したい場合に最適。 ## 競合比較
同価格帯のライバルとしては、Noctua NF-A12x25 PWMやbe quiet! Silent Wings 4 120mmが挙げられます。NF-A12x25は風量と静音性のバランスで業界トップクラスですが、価格が約3,000〜4,000円と高め。Silent Wings 4も静音性に優れますが、デイジーチェーンには対応していません。 RS120 PWMは約1,500円という価格でデイジーチェーン機能と5年保証を提供しており、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。ただし最大回転数2,100rpm時のノイズレベル36dBAは、高回転時にやや耳につく可能性があります。静音重視ならSilent Wings 4の方が適しているでしょう。

購入前の注意点

RGB非搭載:光るPCにこだわる方には物足りないかもしれません。もしRGB同期を求めるなら、CORSAIR SP/LLシリーズや他社のARGBファンを検討する必要があります。 デイジーチェーン接続数に制限あり:マニュアルには最大接続数が明記されていませんが、一般的な4ピンファンヘッダーの許容電流(1A)以内に抑える必要があります。3〜4基程度までを目安に。 40dBAクラスのファンに比べ高回転時は騒々しい:最大回転数2,100rpmでの36dBAは決して静かとは言えません。常時Low RPMで運用するなら問題ありませんが、フル回転時のノイズが気になる方は低回転タイプを選ぶか、PWMカーブで上限を下げてください。 交換用ファンとしての注意:既存のCORSAIR製120mmファン(AF/MLシリーズなど)とデイジーチェーン機能は互換性がありません。同一RSシリーズ同士での連結に限られます。 ## よくある質問 Q: デイジーチェーンは最大何基まで接続できますか? A: CORSAIR公式からは最大接続数の明示的な発表はありませんが、一般的なマザーボードのファンヘッダー定格(1A〜2A)を考慮すると、3〜4基程度までが現実的な上限です。消費電力は1基あたり4.8Wですので、4基で約19.2W(1.6A@12V)になり、標準的な1Aヘッダーでは4基接続は推奨できません。3基までに抑えるのが無難です。 Q: iCUEに対応していますか? A: RS120 PWMはRGB非搭載モデルであり、iCUEのRGB制御機能は使用できません。ただしPWM制御自体はマザーボードのBIOSやソフトウェアで自由に設定可能です。iCUEでのファン回転数制御は対応していないモデルが混在するため、事前にCORSAIRの公式互換性リストを確認してください。 Q: ラジエーター用として使えますか? A: 120mmファン架台に対応したラジエーター(240mm/360mmラジエーターなど)に取り付け可能です。AirGuideテクノロジーにより風が直進するため、ラジエーターへの冷却効率は標準的な120mmファンと同等以上と期待できます。ただし高静圧(静圧)タイプではないため、厚めのラジエーター(45mm以上)ではbe quiet!やNoctuaの高静圧モデルの方が適している場合があります。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: CORSAIR
  • 販売元: Amazon.co.jp
  • 出荷元: Amazon.co.jp
  • ASIN: B0D49PM8ST
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。