製品概要

Corsair RM850x(2024年版)は、80 PLUS GOLD認証を取得したフルモジュラーATX電源ユニットです。静音性と安定性に定評のあるRMxシリーズの最新モデルで、135mmの流体軸受ファンを採用し、低負荷時にはファンが停止するZero RPMモードに対応しています。850Wの出力は、ミドルハイからハイエンドのゲーミングPCに十分な余裕を提供します。

主な特徴

  • 80 PLUS GOLD認証(効率90%以上) — 電気代を抑え、発熱も少ない
  • フルモジュラーケーブル設計 — 必要なケーブルだけを接続でき、配線がすっきり
  • 135mm流体軸受ファン + Zero RPMモード — 低負荷時は完全無音
  • 日本製コンデンサ採用 — 長期間の安定動作を保証
  • 10年保証 — 長期使用にも安心

相性・互換性ガイド

  • フォームファクタ: ATX(標準的なPCケースに対応)
  • 電源コネクタ: 24ピンATX、EPS12V(CPU用8ピン×2)、PCIe 6+2ピン×4、SATA×9、ペリフェラル×4
  • 推奨PSUワット数: 850W(本製品の定格そのもの)
  • ケースクリアランス: 奥行き160mmのため、多くのATXケースに収まります。小型ケースの場合は事前に寸法を確認してください。
  • 注意: この電源はATX 3.0/3.1非対応です。RTX 40/50シリーズの12VHPWRコネクタを使用する場合は、別途アダプタケーブルが必要です。

こんな構成に最適

  • ミドルハイからハイエンドのゲーミングPC(例: Ryzen 7 + RTX 4070 Ti Super / RX 7800 XT)
  • 静音重視のPCビルド(Zero RPMモードでアイドル時無音)
  • 長期間使い続けたい安定志向のユーザー
  • 配線の美しさを重視するビルダー(フルモジュラーケーブル)

アップグレード時の注意点

  • 850Wで十分な構成でも、将来のGPUアップグレード(例: RTX 5080 / RX 9070 XT)を考慮すると、余裕を持たせたい場合は1000W以上を検討してもよいでしょう。
  • ATX 3.0非対応のため、新しいGPUに付属する12VHPWRケーブルを直接接続できません。付属のアダプタを使用するか、CorsairのType 4 12VHPWRケーブルを別途購入する必要があります。
  • 小型ケース(Mini-ITXなど)では、奥行き160mmが収まるか必ず確認してください。
  • 過剰スペックの心配はほとんどありませんが、予算と将来計画に合わせて選択しましょう。