この記事ではAVerMedia Live Streamer CAP 4K(BU113) ‐ USB 3.1 HDMI ビデオキャプチャーデバイス 4K30を詳しく紹介します。
概要
AVerMedia Live Streamer CAP 4K(BU113)は、USB 3.1接続に対応したコンパクトなビデオキャプチャーデバイスです。非圧縮の4K/30fps録画と1080p/60fps HDRのライブ配信を実現し、クリエイターやリモートワーカーに最適な一台です。台湾で設計・製造されており、高い信頼性を誇ります。 本製品は、専用ドライバーのインストールが不要なプラグ&プレイ設計を採用しています。PCやMacに接続するだけで、ミラーレスカメラやデジタル一眼レフカメラ、アクションカムなどをプロ仕様のWebカメラとして使用可能です。超低遅延での映像取り込みが可能で、音声同期の調整も不要です。 さらに、AVerMedia独自のアプリ「AVerMedia CamEngine」を併用することで、AI自動フレーミングやePTZ(デジタルパン・チルト・ズーム)機能を利用できます。顔認識や話者追跡による自動追跡に対応し、プリセットとして6種類の構図を保存可能です。
互換性ガイド
BU113は、Windows 10/11およびmacOS上で動作します。主要なライブ配信アプリやWeb会議ツールとの互換性が確認されており、OBS Studio、Streamlabs OBS、XSplit、Zoom、Microsoft Teams、vMix、Skype、Discordなどに対応しています。 接続インターフェースはUSB 3.1(USB 3.0互換)で、HDMI入力端子を備えています。HDMIケーブルでカメラやゲーム機と接続し、USBケーブルでPCと接続するだけのシンプルな構成です。外部電源は不要で、USBバスパワーで動作します。
商品情報
AVerMedia Live Streamer CAP 4K(BU113)は、2021年10月に発売されたビデオキャプチャーデバイスです。市場での位置づけはミドルレンジで、4Kキャプチャー機能と手頃な価格帯のバランスが特徴です。保証期間はメーカー標準の1年間です。 主な仕様として、最大入力解像度は4K/30fps、パススルー出力は4K/60fpsに対応。録画解像度は4K/30fpsまたは1080p/60fps HDRです。本体サイズは約110×60×20mmとコンパクトで、持ち運びにも便利です。
おすすめユーザー
ライブ配信初心者から中級者:プラグ&プレイで簡単にセットアップでき、OBS Studioなどの主要配信アプリと連携可能。4K録画や1080p HDR配信を手軽に始めたい方に最適です。 リモートワーク・テレワークユーザー:一眼レフカメラやミラーレスカメラを高品質なWebカメラとして活用できます。AI自動フレーミング機能により、会議中にカメラの前で動いても自動で追尾してくれます。 * ビデオグラファー・コンテンツクリエイター:非圧縮の4K映像を直接PCに取り込めるため、高画質な録画素材が必要な方に適しています。カメラのメモリーカード容量を気にせず長時間録画が可能です。
購入前の注意点
BU113は4K/30fpsまでの録画に対応しており、4K/60fpsのキャプチャーが必要な場合は上位モデル(Live Gamer 4Kシリーズなど)を検討する必要があります。また、USB 3.1接続ですが、USB 2.0ポートに接続した場合は帯域不足で正常に動作しない可能性があります。 AI自動フレーミング機能を使用するには、別途「AVerMedia CamEngine」アプリのインストールが必要です。このアプリはWindows版のみの提供で、macOS版は現時点では利用できません。 競合製品としては、Elgato HD60 S+やMagewell USB Capture HDMIなどがあります。BU113は4Kキャプチャー機能を備えながら比較的リーズナブルな価格設定ですが、4K/60fps非対応やAI機能のOS制限など、用途によっては他製品の方が適している場合もあります。
