この記事ではAsus ROG STRIX B660-A GAMING WIFI D4を詳しく紹介します。
概要
AsusのROG STRIXシリーズから、白いヒートシンクが目を引く「ROG STRIX B660-A GAMING WIFI D4」をご紹介します。Intel第12世代/第13世代Coreプロセッサに対応するLGA1700ソケットを採用し、チップセットはB660を搭載。DDR4メモリに対応することで、コストパフォーマンスを重視するゲーマーに最適な一枚です。
最大128GBのDDR4メモリをサポートし、PCIe 5.0 x16スロットも備えているため、最新のグラフィックスカードを余裕で受け止められます。また、オンボードWi-Fi 6とBluetooth 5.2を標準装備しており、配線の煩わしさから解放されるのも嬉しいポイントです。
白を基調としたヒートシンクデザインは、ホワイトテーマのPCケースと非常に相性が良く、見た目にもこだわりたいビルダーから支持を集めています。
互換性ガイド
- CPUソケット: LGA1700。Intel Core i5-12400/i5-13400/i7-13700Kなどの第12世代/第13世代CPUに対応。
- メモリ: DDR4 DIMMスロット×4。最大128GBまで対応。オーバークロックメモリ(XMP)も使用可能。
- フォームファクター: ATX。一般的なミドルタワーケースに収まります。
- 電源コネクタ: メイン24ピン+CPU補助8ピン+4ピン。高負荷時の安定動作に備え、650W以上の電源ユニットを推奨します。
- ストレージ: M.2スロット×3(PCIe 4.0 x4対応)、SATA 6Gbpsポート×4。NVMe SSDとSATA SSDを柔軟に組み合わせられます。
商品情報
発売時期は2022年初頭。市場想定価格は約3万円台後半〜4万円台でしたが、現在の実売価格は58,900円前後(Yahoo!ショッピング・2026年9月4日時点)です。B660チップセットはミドルレンジに位置し、Z690/Z790と比べてオーバークロック機能は制限されますが、ゲーミング用途では十分な性能を発揮します。保証期間はメーカー標準の3年間。
おすすめユーザー
- コスト重視のゲーマー: DDR4メモリを使い続けたい方に最適。DDR5マザーボードより安価に組め、ゲーム性能の差は体感しにくいです。
- ホワイトPCビルダー: 白いヒートシンクが美しく、ホワイトケースと組み合わせることで統一感のある外観を実現できます。
- 配線を減らしたい方: オンボードWi-Fi 6とBluetooth 5.2により、LANケーブルやUSBドングルが不要。デスク周りがすっきりします。
- サブPC/メディアサーバー用途: 十分な拡張性を持ちながら、ハイエンドチップセットより安価。
購入前の注意点
- CPUオーバークロック非対応: B660チップセットはCPUの倍率変更によるオーバークロックをサポートしません。メモリのXMPは使用可能です。
- DDR4専用: 将来的にDDR5へ移行したい方には不向き。DDR5対応のZ690/Z790マザーボードを検討してください。
- 価格上昇に注意: 現在の実売価格58,900円は、発売当初の想定価格より高めです。競合のB760マザーボードと比較してから購入を決めると良いでしょう。
- PCIe 5.0はx16のみ: M.2スロットはPCIe 4.0まで。PCIe 5.0 SSDをフル活用したい場合はZ690/Z790が適しています。
よくある質問
Q: このマザーボードにIntel Core i7-13700Kは使えますか?
A: はい、LGA1700ソケット対応の第13世代CPUとして使用可能です。ただし、B660チップセットではCPUのオーバークロックはできません。また、VRMの負荷が高くなるため、十分な冷却と電源ユニット(650W以上)を推奨します。
Q: DDR5メモリは使えますか?
A: いいえ、このマザーボードはDDR4専用です。DDR5メモリを使用する場合は、DDR5対応のマザーボード(例:ROG STRIX B660-F GAMING WIFIなど)を選んでください。
Q: 白いPCケースとの組み合わせでおすすめはありますか?
A: ホワイト系のケースであれば、NZXT H5 Flow WhiteやFractal Design Pop Air Whiteなどが相性良好です。このマザーボードの白いヒートシンクが引き立ちます。



