この記事ではASRock Intel 第10・11世代CPU(LGA1200)対応 Z590 チップセット搭載 ATXマザーボード 【国内正規代理店品】 Z590 Steel Legendを詳しく紹介します。

概要

ASRock Z590 Steel Legendは、Intel第10世代および第11世代Coreプロセッサーに対応したATXフォームファクターのマザーボードです。Z590チップセットを採用し、第11世代CPUとの組み合わせでPCIe Gen4に対応する点が大きな特徴です。ミドルレンジ帯に位置する製品で、コストパフォーマンスを重視しつつも、しっかりとした電源回路や拡張性を備えています。 本製品は、14フェーズのDr.MOS電源回路を搭載しており、安定した電力供給が可能です。メモリスロットはDDR4×4基で、オーバークロック時には最大4800MHz+(第11世代CPU時)まで対応します。また、2.5GbE LANやNahimic Audioなど、ゲーミング用途にも配慮した機能が詰め込まれています。 見た目はSteel Legendシリーズらしいミリタリーテイストの白と黒のカラーリングで、RGB LEDにも対応。PCケース内で存在感を発揮するデザインです。

互換性ガイド

ソケットはLGA1200で、Intel第10世代(Comet Lake)と第11世代(Rocket Lake)の両方に対応します。メモリはDDR4のみで、DDR5は非対応です。第11世代CPUを使うとPCIe Gen4が有効になり、M.2スロットの1基がGen4 x4で動作します。第10世代CPUの場合はすべてのM.2スロットがGen3 x4になります。 フォームファクターはATXなので、ほとんどのミドルタワーケースに収まります。電源コネクターはメイン24ピン+CPU用8ピン×1+4ピン×1の構成です。ストレージはSATA3が6ポート、M.2スロットが最大3基(第11世代時)と十分な数が用意されています。

商品情報

ASRock Z590 Steel Legendは、2021年初頭に発売されたミドルレンジ向けマザーボードです。市場での位置づけは「コストパフォーマンスに優れたZ590搭載モデル」で、ハイエンドほどの価格ではないものの、オーバークロックやPCIe Gen4対応など十分な機能を備えています。 主な仕様として、チップセットはIntel Z590、フォームファクターはATX、メモリスロットはDDR4×4(最大128GB)、PCIe x16スロットは2基(x16とx4動作)、M.2スロットは最大3基、USB 3.2 Gen2×2 Type-C(フロント)に対応します。オーディオはRealtek ALC897による7.1ch HD Audio、Nahimic Audioユーティリティが付属します。

おすすめユーザー

まず、予算を抑えつつZ590の機能を活用したいユーザーに最適です。第11世代CPUでPCIe Gen4対応のSSDやGPUを将来的に使いたいが、今は第10世代CPUで組みたいという方にも柔軟に対応できます。 次に、ホワイト系のPCを組みたい方にもおすすめです。Steel Legendシリーズの白いPCBとヒートシンクは、他のパーツとのコーディネートがしやすく、見た目にこだわるビルダーに支持されています。 一方で、DDR5メモリを使いたい方や、最新のIntel第12世代以降のCPUを搭載したい方には全く向きません。また、複数のPCIe x16スロットをフル帯域で使いたいヘビーユーザーには、上位のZ590モデルやHEDTプラットフォームを検討すべきです。 ## 競合比較
同じZ590チップセット搭載のATXマザーボードとしては、MSI Z590-A PROやGIGABYTE Z590 UD ACが直接の競合になります。MSI Z590-A PROは価格がさらに安く、必要最低限の機能に絞ったエントリー寄りの製品です。一方、ASRock Z590 Steel Legendは電源回路が14フェーズと強化されており、オーバークロック耐性や長期安定性で優位です。 GIGABYTE Z590 UD ACは無線LAN(Wi-Fi)を標準搭載している点が強みですが、ASRock Z590 Steel Legendは有線2.5GbE LANのみで、無線LANは非搭載です。無線接続が必要な方は別途Wi-Fiカードの増設を検討してください。

購入前の注意点

このマザーボードは第11世代CPUでのみPCIe Gen4が有効になります。第10世代CPUを使う場合はGen3までに制限されるため、将来Gen4対応のSSDやGPUを追加する予定があるなら、最初から第11世代CPUを選ぶのが賢明です。 また、M.2スロットのうち1基は第11世代CPU時のみGen4対応で、残り2基は常にGen3です。Gen4 SSDを最大速度で使いたい場合は、正しいスロットに装着する必要があります。 さらに、この製品はDDR5非対応です。DDR5メモリを使いたい場合は、Z690やZ790など新しいチップセットのマザーボードを選んでください。 ## よくある質問 Q: このマザーボードでIntel第12世代CPU(Alder Lake)は使えますか? A: いいえ、ソケットがLGA1200のため、第10世代と第11世代のみ対応です。第12世代以降はLGA1700ソケットのマザーボードが必要です。 Q: PCIe Gen4はどのスロットで使えますか? A: 第11世代CPU搭載時、M.2スロットの1基(M2_1)とPCIe x16スロットの1基(PCIe1)がGen4対応になります。第10世代CPUではすべてGen3動作です。 Q: 無線LAN(Wi-Fi)は内蔵されていますか? A: いいえ、非搭載です。必要な場合は別途M.2 Key Eスロット用のWi-Fiモジュールを購入して増設してください。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: ASRock
  • ASIN: B08VH76S16
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。