この記事では色付き10G SFP+ Twinaxケーブルを詳しく紹介します。
概要
ipolexの10G SFP+ Twinaxケーブルは、データセンターやストレージエリアネットワーク(SAN)向けに設計されたパッシブDAC(ダイレクトアタッチ銅)ケーブルです。長さ0.25メートル、グリーンの被覆が特徴で、SFP+コネクタを両端に備えています。30AWGの細径導体を使いながらも、10Gbpsの伝送を確実にサポートします。
このケーブルはCisco、Meraki、Ubiquiti、MikroTik、Intel、Fortinet、Netgear、D-Link、Supermicro、TP-Linkなど、主要ネットワーク機器メーカーのSFP+ポートとの互換性を謳っています。信号整合性ラボでのTDR(時間領域反射測定)とVNA(ベクトルネットワークアナライザ)テストに合格しており、安定した通信品質が期待できます。
接続・互換性
- コネクタタイプ:SFP+ to SFP+(オス-オス)
- 対応規格:10GBase-CU(10GBASE-CR相当)
- 対応機器:Cisco、Meraki、Ubiquiti、MikroTik、Intel、Fortinet、Netgear、D-Link、Supermicro、TP-Link、Quanta、Solarflare、PaloAlto、F5 Networksなど
- 注意点:パッシブDACケーブルは最大伝送距離が短く(一般的に5〜7メートルまで)、本製品は0.25mと非常に短いラック内接続向けです。また、一部のスイッチではSFP+モジュールのファームウェア制限により互換性が限られる場合があります。
商品情報
- 発売時期:2021年頃(通販サイトでの販売開始)
- 価格帯:約7,500円(1本)
- 保証期間:3年間無料保証、生涯無料テクニカルサポート
- 付属品:ケーブル1本のみ(パッケージ)
- 市場での立ち位置:エントリー〜ミドルクラス。純正Cisco製DACケーブルと比較して大幅に安価でありながら、信号テストを実施しているためコストパフォーマンスに優れています。データセンターのラック内配線やホームラボでの10G接続に適しています。
おすすめユーザー
- データセンター管理者:ラック内のスイッチ同士やサーバーとスイッチの短距離接続に最適です。0.25mという短尺はケーブルマネジメントを容易にし、エアフローを妨げません。
- ホームラボ愛好家:10G対応のスイッチやNASを導入しているユーザー向け。安価に10Gリンクを構築でき、CiscoやMikroTikなど主要ブランドとの互換性が確認されています。
- ネットワークエンジニア:テストベンチや検証環境での一時的な接続に便利です。30日間無料返品と3年保証があるため、導入リスクが低いです。
- 向かないユーザー:長距離(1m以上)の配線が必要な場合や、光ファイバー接続が必須の環境では不向きです。また、特定のベンダーロックインが厳しい機器では動作しない可能性があります。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: ipolex
- 販売元: AriEarth Store
- 出荷元: AriEarth Store
- ASIN: B09FJL3M5Q
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





