概要
Thrustmaster T128Pは、PS5・PS4・PCに対応したエントリークラスのフォースフィードバックレーシングホイールです。同社のTシリーズの後継モデルとして、手頃な価格帯でありながら実戦的な機能を備えています。最大の特長は、回転角900度のハイブリッドドライブ(ベルト+ギア)による滑らかなフォースフィードバックと、マグネット式センサーを採用した2ペダルセットです。 重量は4.54kg、本体サイズは28.45×33.25×27.94cmとコンパクトで、机の上に固定しやすい設計です。USB接続によりPCへのプラグアンドプレイも簡単で、PS5/PS4では専用ボタンでメニュー操作が可能。初めてのレーシングホイールとしても、予算を抑えたい中級者にもバランスの良い一台です。
接続・互換性
接続方式はUSB Type-A(有線)のみ。PS5、PS4、PC(Windows 10/11)に対応します。PS5の対応タイトルでは、システムが自動認識して専用ボタン割り当てが有効になります。PC側では、標準のゲームパッドAPIとして認識されるため、ほとんどのレースゲームで追加ドライバなしで使用可能です。 Xboxには対応していないため、Xboxユーザーは別モデル(Thrustmaster TMXやT128X)を検討してください。また、専用シフター(TH8SやTH8A)やハンドブレーキは別売りで、本体に拡張ポートは用意されていません。
商品情報
Thrustmaster T128Pは2022年に発売されたエントリーモデルです。日本国内ではなどで入手でき、実売価格は約6万円前後。製品にはホイール本体、ペダルセット、電源アダプター、USBケーブル、固定用クランプが付属します。メーカー保証は2年間(正規販売店経由)。 市場での立ち位置としては、ロジクールG923やG29と競合するエントリー〜ミドル層。特にPS5/PS4ユーザーにとって、純正互換性と価格のバランスが良く、初めてのFFBホイールとして選ばれやすいモデルです。
おすすめユーザー
「初めてレーシングホイールを試したい」というPS5/PS4ゲーマー。T128Pは設定不要でプラグアンドプレイ、かつ予算を抑えられます。 机の上に手軽に設置したい人。小型軽量なので固定や収納が楽で、スペースが限られていても設置しやすいです。 フォースフィードバックを体感したいけれど、ハイエンドにはまだ投資したくないという方。T128PのハイブリッドFFBは、価格帯としては十分な没入感を提供します。 一方、本格的なシミュレーター用途(DiRT Rally 2.0やiRacingなど)では、ダイレクトドライブ方式やロードセルペダルを求めるユーザーには物足りないでしょう。





