この記事ではThermaltake Core P3 TG Pro オープンフレーム ATX PCケースを詳しく紹介します。
概要
Thermaltake(サーマルテイク)が提供する「Core P3 TG Pro」は、PC内部を全面強化ガラスで覆ったオープンフレーム構造のATXミドルタワーケースです。従来のCore P3シリーズをアップグレードした本モデルは、USB3.2 Gen2 Type-Cポートの搭載やフラットタイプの脚による安定性向上、拡張性の強化が図られています。本体サイズは535×268×500mm(脚部含む)で、CPUクーラー最大180mm、グラフィックスカード最大450mm、電源ユニット最大200mmまで収容可能と、大型パーツへの対応力が際立っています。 本製品は壁掛け設置にも対応する自由なレイアウトが特徴で、PCをインテリアとして見せるユーザーや水冷システムをフル活用したいビルダーに最適です。市場ではミドルハイクラスに位置し、開放感のある構造と高い拡張性を両立したユニークな製品として注目を集めています。
互換性ガイド
対応マザーボードはATX、Micro-ATX、Mini-ITXの3フォームファクター。ドライブベイは3.5インチ×4(ブラケット別途)、2.5インチ×5(ブラケット別途)を搭載可能で、ストレージの組み込み自由度は高いです。拡張スロットは8スロットで、大型グラフィックスカードや増設カードを余裕を持って搭載できます。 冷却関連の互換性として、マザーボード側には最大3基の120mm/140mmファン、または最大420mmサイズのラジエーターを設置可能。フロント・トップにも同様に3基の120mm/140mmファン(要ブラケット)や420mmラジエーターが取り付けられます。付属ファンはないため、別途ファンや水冷キットを用意する必要があります。 電源ユニットはボトムマウント方式で、最大200mm長のATX電源に対応。グラフィックスカードは最大450mmまで(リザーバー併用時は330mm)と、最新のハイエンドGPUも問題なく収まります。CPUクーラー高さ180mmまで対応するため、大型空冷クーラーや簡易水冷のポンプユニットにも十分なスペースがあります。
商品情報
発売時期は2022年後半で、日本正規代理店製品として3年間の保証が付帯します。価格帯は約18,000円~22,000円前後で、オープンフレームケースとしては競合と比較しても手頃な設定です。 本製品はミドルハイクラスに位置し、PCを「見せる」ことに特化したデザインが最大のセールスポイント。強化ガラスパネルによりパーツを保護しながらも内部をクリアに見渡せ、埃や接触のリスクを低減しつつ美観を楽しめます。
おすすめユーザー
- 水冷PCを組みたい方:420mmラジエーター対応により、大規模なカスタム水冷ループも余裕で構築可能。ラジエーター配置の自由度が高く、ポンプやリザーバーの設置スペースも確保されています。 2. 自作PCをインテリアの一部として見せたい方:オープンフレーム+強化ガラス構造で、LEDイルミネーションやカスタム配線を存分にアピールできます。壁掛け対応でデスク周りのレイアウト自由度も高いです。 3. 大型パーツを余裕を持って組み込みたい方:最大450mmのGPU、180mmのCPUクーラー、200mmの電源に対応するため、ハイエンド構成でも窮屈さを感じさせません。拡張スロット8基で複数GPUやキャプチャカードの搭載も容易です。
購入前の注意点
本製品は付属ファンが一切ないため、冷却ファンや水冷キットを別途購入する必要があります。予算に余裕を持って計画しましょう。また、オープンフレーム構造ゆえにほこりが内部に侵入しやすく、定期的なメンテナンスが欠かせません。 強化ガラスパネルは耐衝撃性に優れていますが、落下や強い衝撃には弱いため取り扱いに注意が必要です。壁掛け設置時には専用マウント(別売)が必要となる場合があります。 また、3.5インチ・2.5インチベイにはブラケットが別途必要なため、標準ではSSD/HDDの取り付けが限られます。初心者の方にはやや組み立ての難易度が高い面もあるため、事前に取扱説明書をよく確認することをおすすめします。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: Thermaltake
- 販売元: Amazon.co.jp
- 出荷元: Amazon.co.jp
- ASIN: B0BDXRBW6P
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。
