この記事ではThermaltake CL-F076-PL12SW-Aリビングプラス12 RGBラジエーターファンLumi Plus TTプレミアムエディションコンボキットを詳しく紹介します。

概要

Thermaltake の Lumi Plus TT プレミアムエディション コンボキット(型番:CL-F076-PL12SW-A)は、12cm サイズの RGB ラジエーターファンを 3 基セットにしたハイエンド向け冷却パッケージです。静圧重視のファンブレード設計と、アドレサブル RGB に対応したリング状 LED を組み合わせ、水冷ラジエーターやケース吸気・排気に最適な一台に仕上がっています。 本製品は Thermaltake 独自の TT Premium シリーズに属し、同社の水冷ユニットやケースとの統一感を重視するユーザーに向けて設計されています。ファンコントローラーやリモコンは付属せず、マザーボードの 3pin ARGB ヘッダーと PWM 4pin で制御する方式を採用。ソフトウェア連携による細かな光の演出が可能です。 定格電圧は 12V、消費電力は 3 基合計で最大 16.7W と控えめ。騒音レベルは公称 18dBA と静音性にも配慮されており、エアフローと静音のバランスを求めるビルダーに適しています。

互換性ガイド

ファンサイズは 120mm x 120mm x 25mm の標準規格。ほとんどの ATX / Micro-ATX / Mini-ITX ケースに取り付け可能です。 ラジエーターへの固定は、付属のネジで 120mm ピッチの穴に対応。厚さ 30mm 前後のラジエーターであれば問題なく装着できます。 コネクターは PWM 4pin(ファン回転数制御)と 3pin ARGB(5V アドレサブル RGB)の 2 系統。マザーボード側に 5V ARGB ヘッダーが必要です。12V RGB ヘッダーには非対応なので注意してください。 ファン同士はデイジーチェーン接続に対応。1 つの PWM ヘッダーと 1 つの ARGB ヘッダーで 3 基すべてを制御できます。

商品情報

発売時期は 2018 年後半。市場での立ち位置はミドル~ハイエンド帯で、特に Thermaltake 製水冷ユニット(例:Floe Riing シリーズ)との組み合わせを想定したプレミアムラインです。 ファン回転数:500~1,500 RPM(PWM 制御) 最大風量:非公開(静圧重視設計) 騒音値:最大 18 dBA 定格電圧:12V 最大消費電力:16.7W(3 基合計) 材質:ポリカーボネート(フレーム) * 保証期間:メーカー標準 2 年間 RGB LED はファン中央のリング部に配置され、16.8 万色のフルカラー表示に対応。ASUS Aura Sync、GIGABYTE RGB Fusion、MSI Mystic Light など主要マザーボードメーカーの RGB エコシステムと互換性があります。

おすすめユーザー

Thermaltake 統一ビルドを目指すユーザー:同社のケース(View シリーズなど)や水冷ユニットと組み合わせることで、ブランド統一感のある美しい PC を構築できます。 静音性を重視するゲーマー:最大 18dBA の低騒音設計は、夜間のゲームプレイや動画編集時のノイズを気にする方に最適です。ただし、高回転時の冷却性能はハイエンドファンに劣るため、オーバークロックを前提とする場合は別の選択肢も検討してください。 * RGB 同期を楽しみたいビルダー:5V ARGB 対応マザーボードをお持ちなら、ソフトウェアで全ファンの色やパターンを統一できます。 ## 競合比較
同じ価格帯の競合として、Noctua NF-A12x25 PWM や Corsair LL120 RGB が挙げられます。 Noctua NF-A12x25 PWM:冷却性能と静音性では業界トップクラスですが、RGB 非対応で色味もベージュ&ブラウンのみ。見た目の演出を重視するなら Lumi Plus に軍配が上がります。 Corsair LL120 RGB:LED の明るさと発色は LL120 の方が派手ですが、専用コントローラー(iCUE Commander)が必要で、追加コストが発生します。Lumi Plus はマザーボード直結で済むため、予算を抑えたい方に適しています。

購入前の注意点

5V ARGB ヘッダーがないマザーボードでは RGB 制御ができません。変換アダプターを使っても 12V RGB には接続できないので、事前にマザーボードの仕様を確認してください。 最大風量の公称値が公開されていないため、エアフロー重視のケースに使う場合は実測レビューを参考にすると安心です。 3 連パックですが、ファンコントローラーやリモコンは付属しません。すべてマザーボード側の制御に依存する点を理解した上で購入しましょう。 2018 年発売の製品のため、最新の ARGB エコシステム(例:L-Connect 3 など)との互換性は限定的です。 ## よくある質問 Q: このファンはラジエーターに使えますか? A: はい。120mm ピッチのラジエーターに付属ネジで固定できます。静圧重視設計のため、水冷ラジエーターとの相性は良好です。 Q: マザーボードに 5V ARGB ヘッダーがありません。どうすればいいですか? A: 残念ながら、本製品は 5V ARGB 専用です。12V RGB ヘッダーには変換できません。マザーボード交換か、別の RGB ファン(例:Corsair LL120)を検討してください。 Q: 3 つのファンをすべて同期させるにはどうすればいいですか? A: 付属のデイジーチェーンケーブルを使い、1 つの PWM ヘッダーと 1 つの ARGB ヘッダーに接続するだけで 3 基すべてが同期します。特別なコントローラーは不要です。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Thermaltake
  • 販売元: フレッシュ本舗2号店
  • 出荷元: フレッシュ本舗2号店
  • ASIN: B07JHPL4HX
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。