この記事ではThermaltake Ceres 300 ブラック ミッドタワー E-ATX コンピュータケース 強化ガラス製サイドパネル付き CT140 ARGB ファン2個 回転PCIeスロット CA-1Y2-00M1WN-00を詳しく紹介します。
概要
Thermaltake Ceres 300 ブラックは、通気性を極限まで高めたミッドタワーPCケースです。パネルの最大55%に穴を開けるという大胆な設計により、エアフローを大幅に改善しています。標準でCT140 ARGBファンが前面に2基、背面に1基プリインストールされており、開封後すぐに高い冷却性能を体験できます。 このケースはE-ATXマザーボードまで対応しており、ハイエンド構成からミドルレンジまで幅広いビルドに適しています。強化ガラス製サイドパネルを採用し、内部のパーツをしっかりと見せられる点も魅力です。回転式PCIeスロットを採用しているため、縦置きGPUにも対応できる柔軟性を持っています。 市場での立ち位置としては、エアフロー重視のミッドレンジからハイエンド帯に位置します。価格帯は実売2万円台後半から3万円台前半で、このクラスとしては冷却性能と拡張性のバランスが非常に優れていると言えるでしょう。
互換性ガイド
Ceres 300はMini-ITX、Micro-ATX、ATX、そしてExtended ATX(E-ATX)まで幅広いマザーボードに対応します。E-ATXの場合、ケーブル取り回しのスペースに余裕を持たせるため、ケーブル管理には少し注意が必要です。 電源ユニットはボトムマウント方式で、最大220mmまでのPS2規格電源に対応します。ハイエンドの長めの電源ユニットでも問題なく収まります。CPUクーラーの最大高さは185mmと非常に余裕があり、大型の空冷クーラーも余裕で搭載可能です。 グラフィックボードの最大長は、ラジエーター非搭載時で370mm、ラジエーター搭載時でも340mmと、最新のハイエンドGPUもほぼ全て収まります。ストレージは3.5インチベイが1基、2.5インチベイが2基まで搭載可能で、ゲーミングPCやクリエイター向けPCとして十分な容量を確保できます。
商品情報
Thermaltake Ceres 300は2023年に発売された比較的新しいモデルです。ブラックのほかにホワイトモデルも用意されており、好みに応じて選べます。保証期間はメーカー標準の2年間です。 市場での立ち位置はミドルレンジからハイエンド寄りです。穴あきパネルによる高い通気性と、プリインストールされたARGBファン、回転式PCIeスロットといった特徴を備えながら、価格は競合のミッドタワーケースと同等かやや安価に抑えられています。 主なスペックとしては、ケースサイズが475mm(高さ)×245mm(幅)×463mm(奥行き)、重量は約7.8kgです。フロントI/OにはUSB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.0×2、HDオーディオ×1を装備しています。
おすすめユーザー
エアフロー重視のゲーマー: 穴あきパネルによる高い通気性は、発熱の大きいハイエンドGPUやCPUを搭載するゲーミングPCに最適です。プリインストールされたARGBファンで、冷却性能と見た目の両方を満たせます。ただし、静音性を最優先する方には、穴あきパネルは騒音が漏れやすいため、密閉型のケースを検討したほうが良いでしょう。 大型空冷クーラーや長尺GPUを使いたいユーザー: CPUクーラー185mm、GPU長370mmという余裕のあるクリアランスは、大型の空冷クーラーや最新のハイエンドグラフィックボードを搭載する際に大きな安心感を与えます。ただし、360mmラジエーターをフロントに搭載する場合、GPU長が340mmに制限される点は注意が必要です。 * 縦置きGPUに挑戦したいユーザー: 回転式PCIeスロットにより、追加のライザーケーブルを購入すればGPUを縦置きにできます。強化ガラスサイドパネルから見える縦置きGPUは非常に見栄えが良く、見た目にこだわるユーザーに最適です。ただし、ライザーケーブルは別売りです。
購入前の注意点
Ceres 300の最大の特徴である穴あきパネルは、エアフローを最大化する一方で、内部の動作音が外部に漏れやすいという側面があります。静音性を重視する方には、防音材を備えたケースの方が適しているかもしれません。 また、トップパネルに280mmラジエーターまでしか対応していない点は、360mm AIOクーラーを天井に取り付けたいユーザーにとっては制約となります。フロントに360mmラジエーターを取り付けることは可能ですが、その場合はGPU長が340mmに制限されるため、特に長いGPUを使用する場合は事前に寸法を確認しておきましょう。 競合製品としては、Fractal Design Pop AirやCorsair 4000D Airflowなどが挙げられます。これらと比較すると、Ceres 300はE-ATX対応や回転式PCIeスロットといった独自の強みがありますが、ビルドクオリティや付属品の充実度では競合に劣る部分もあります。 ## よくある質問
Q: E-ATXマザーボードは確実に取り付けられますか? A: はい、最大12インチ×13インチ(305mm×330mm)までのE-ATXマザーボードに対応しています。ただし、ケーブル取り回しのスペースが狭くなるため、ケーブル管理には注意が必要です。ATX以下のマザーボードであれば余裕を持って組み立てられます。 Q: 付属のファンはどのマザーボードでRGB制御できますか? A: プリインストールされているCT140 ARGBファンは、ASUS Aura Sync、GIGABYTE RGB Fusion、MSI Mystic Light、ASRock Polychrome Syncに対応しています。対応するマザーボードのRGBソフトウェアから制御可能です。 Q: このケースに360mm AIOクーラーは搭載できますか? A: フロントに360mmラジエーターを搭載可能です。ただし、その場合グラフィックボードの最大長が340mmに制限されるため、大型GPUを使用する際は事前に寸法を確認してください。トップには280mmまでのラジエーターしか搭載できません。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: Thermaltake
- 販売元: world trade shop
- 出荷元: world trade shop
- ASIN: B0C8C3NQG7
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





