この記事ではStarTech.com SATA 4ポート増設 PCI Expressインターフェースカードを詳しく紹介します。
概要
デスクトップパソコンにSATAドライブを追加したいけれど、マザーボードのSATAポートが不足している——そんな時に頼りになるのが、StarTech.comの「4P6G-PCIE-SATA-CARD」です。このインターフェースカードは、1基のPCI Expressスロットを活用して4つのSATA 3.0(6Gbps)ポートを増設できます。ASMediaのASM1164コントローラーチップを採用し、シングルチップで安定した転送を実現しています。プラグアンドプレイ対応で、特別なドライバーは不要。Windows、macOS、Linuxの主要OSで動作します。フルプロファイルとロープロファイル両方のブラケットが付属するため、様々なPCケースにフィットします。
接続・互換性
本製品はPCIe 3.0 x2スロットに挿入して使用します。PCIe x4やx16スロットにも物理的に装着可能で、その場合はx2レーンで動作します。対応SATA規格はSATA 3.0(6Gbps)で、SATA 2.0/1.0とも下位互換性があります。4台のSATAデバイス(HDD、SSD、光学ドライブ)を接続可能ですが、SATAケーブルは別売りです。NCQ(Native Command Queue)とポートマルチプライヤに対応。ビルトインRAID機能はありませんが、OSのソフトウェアRAID(Windowsのストレージスペース、macOSのRAIDアシスタント、Linuxのmdraid)を利用することでRAID構成を組めます。対応OSはWindows 7以降、macOS 10.10以降、Linux kernel 2.6.32以降と幅広いです。
商品情報
発売は2021年頃で、価格帯は8,000円前後(税込)と非常に手頃です。StarTech.comは30年以上の歴史を持つプロ向けアクセサリーメーカーで、2年間のメーカー保証と無制限の技術サポートが付いています。付属品はフルプロファイルブラケット(装着済み)とロープロファイルブラケットの2種類。市場での立ち位置はエントリーからミドルレンジで、純正SATAポートを増やしたいユーザー向けのコストパフォーマンスに優れた製品です。入手は主要なオンラインで可能です。
おすすめユーザー
SATAポート不足を解消したい自作PCユーザー:最近のマザーボードはM.2スロットが増える一方、SATAポート数が減る傾向があります。複数のHDDを搭載してストレージ容量を拡張したい方に最適です。 サーバーやNAS用途でSATAドライブを追加したい方:対応OSが広く、LinuxやWindows Serverでも問題なく動作します。ポートマルチプライヤ対応なので、SATAポートを効率的に活用できます。 * RAID機能は不要でシンプルにポート増設したい方:ビルトインRAIDがない分、マザーボードとの互換性が高く、トラブルが少ないです。ソフトウェアRAIDで十分という方におすすめです。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: StarTech.com(スターテック)
- 販売元: Startech Japan KK
- 出荷元: Amazon
- ASIN: B09KCH846V
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





