この記事ではSapphire 11293-03-40G Radeon NITRO+ RX 5700 XT 8GB GDDR6 デュアルHDMIを詳しく紹介します。

概要

SAPPHIREが手掛けるRadeon RX 5700 XT搭載のグラフィックスカード「NITRO+ RX 5700 XT 8GB GDDR6 OC」は、リニューアル品として通販サイトで販売されている注目のモデルです。GPUクロックは最大2.0GHzに達し、8GBのGDDR6メモリを256bitバスで接続。DisplayPort×2とHDMI×2の4系統出力を備え、1440p解像度のゲーミングを快適にこなせるミドルハイクラスに位置します。リニューアル品であるため価格は約5万円台と抑えられており、性能とコストのバランスを重視するユーザーにとって有力な選択肢です。
冷却機構にはSAPPHIRE独自の「Dual-X」複合ヒートシンクを採用し、デュアルファンによる効率的な排熱を実現。PCI-Express 4.0に対応しており、対応マザーボードと組み合わせることで帯域幅をフル活用できます。なお、リニューアル品のため外装箱にダメージがある場合があるほか、付属品が欠品しているケースもあるので購入前に確認が必要です。

互換性ガイド

本製品はPCI-Express 4.0 x16インターフェースを標準搭載しており、PCIe 3.0以下のスロットでも互換性があります(帯域は3.0 x16相当に制限)。電源コネクタは8ピン+6ピンの合計2系統が必要。メーカー推奨電源容量は650W以上で、フルロード時の消費電力(TDP)は約225W。グラフィックスカードの全長は約306mm、スロット占有は2.2スロット分となるため、PCケースの内部スペースを事前に確認しておきましょう。対応OSはWindows 10/11、Linux。接続モニターはDisplayPort 1.4 with DSCとHDMI 2.0bをサポートし、最大4K 120Hz、1440p 144Hz以上での出力が可能です。

商品情報

市場での立ち位置はミドルハイクラス。RX 5700 XTは2019年に登場したRDNA世代の主力チップで、本NITRO+は工場オーバークロック版として標準より高いクロックで動作します。搭載GPUはAMD Radeon RX 5700 XT、ベースクロック約1.6GHz、ブーストクロック約2.0GHz。メモリは8GB GDDR6、実効データレート14Gbps、メモリ帯域幅は448GB/s。ビデオ出力はDisplayPort×2、HDMI×2。対応APIはDirectX 12 Ultimate、Vulkan、OpenGL 4.6。リニューアル品ですので新品と比較して価格が安く、保証は販売店ごとに異なりますが、みつや販売店から購入する場合の詳細は商品ページで確認してください。発売時期はオリジナルモデルが2019年、リニューアル品は2022年以降に流通。

おすすめユーザー

  • 1440p 高リフレッシュレートゲーマー:FortniteやApex Legends、CoDなどで120~144fpsを狙うユーザーに最適。NITRO+の強化冷却により長時間のプレイでも安定したクロックを維持できます。ただし、4K 60fps以上の重いタイトルではRTX 3070クラスが候補になるため、用途に応じて検討を。
  • 予算重視の自作PCユーザー:中古やリフレッシュ品でも構わず、可能な限り予算を抑えたい方。新品時より大幅に安価でRX 5700 XTのパフォーマンスを手に入れられます。ただしリニューアル品特有の外観劣化や付属品欠品を許容できる必要があります。
  • PCIe 4.0対応マザーボードユーザー:B550やX570などPCIe 4.0環境を既に構築している場合、帯域幅を100%活かせるため本カードは理想的な選択です。PCIe 3.0でも実用上大きな差は出ませんが、理論上のフルパフォーマンスを求める方におすすめ。
  • 省電力・低発熱を重視する方には不向き:RX 5700 XTのTDPは225Wで、RTX 3060 Tiと同等程度。電源やケースエアフローに余裕がない環境では避けたほうが無難です。

購入前の注意点

リニューアル品であるため、見た目の傷やパッケージの劣化、ケーブルやマニュアルの欠品が生じる可能性があります。商品状態は販売元(みつや販売店)のランク表示をよく確認してください。また、SAPPHIRE公式の保証は新品に対してのみ有効で、リニューアル品には適用されない場合がほとんど。万が一の故障時は販売店の保証規定に従います。競合としてはRX 6600 XTやRTX 3060 Tiが価格帯近辺にあります。RX 5700 XTはRTX 3060 Tiよりおおむね10~15%性能が下ですが、価格が安ければ検討価値は高いです。なお、本カードはレイトレーシング性能が低く、RTX 30シリーズほどの効果は期待できません。最新のレイトレーシングゲームでは厳しいので注意してください。PCIe 4.0対応ですが、PCIe 3.0マザーで使う場合でも性能低下は実用範囲内です。

よくある質問

Q: このカードは電源ユニット450Wでも動きますか?
A: メーカー推奨は650W以上です。450Wでは瞬間的な電力消費に対応できず、システムダウンや不安定動作の原因になります。最低でも550W、余裕を見て650W以上の電源を推奨します。
Q: Radeon RX 5700 XTは現在でも最新ゲームを快適にプレイできますか?
A: はい、1440p中~高画設定で多くのAAAタイトルを60fps以上でプレイ可能です。ただし、レイトレーシングが必要なタイトルではパフォーマンスが大きく低下するため、RTX 3060 Ti相当が必要な場面もあります。
Q: リニューアル品ですが、初期不良のリスクはどれくらいですか?
A: 販売元による動作確認済みであることが多いですが、新品より故障確率は高まります。購入前に保証期間と返品ポリシーを確認し、到着後すぐに動作テストを行うことをおすすめします。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: SAPPHIRE
  • 販売元: みつやストア
  • 出荷元: みつやストア
  • ASIN: B08ZNQXSGS
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。