この記事ではPCIe to 4 USB 3.2 および 4 Type C ポート拡張アダプタ カード デスクトップ接続用 20Gbps 高速転送 より多くのデバイス PCIe 拡張カードを詳しく紹介します。

概要

本製品は、デスクトップPCのPCIeスロットに挿入することで、USB 3.2 Gen2×2(最大20Gbps)に対応したUSB-Aポート4基とUSB-Cポート4基を追加できる拡張カードです。ASMedia製ASM3142ブリッジコントローラーとVIA製VL822ハブコントローラーを2基搭載し、各ポートに独立した帯域を割り当てる設計となっています。これにより、外付けSSDや高速ストレージ、ビデオキャプチャ機器など複数のデバイスを同時に接続しても、ボトルネックを感じにくい構成です。また、低遅延設計が謳われており、ゲーミング用コントローラーやオーディオインターフェースなどレイテンシが重要な周辺機器にも適しています。 標準的なPCIe x4以上のスロットがあれば誰でも簡単に増設できる点が魅力で、マザーボードの背面USBポートが不足しているユーザーや、フロントパネルケーブルを増やさずに済ませたい方に最適です。ただし、PCIeスロットが空いていない小型フォームファクターのPCでは使用できないため、事前に空きスロットを確認してください。 ## 詳細スペック | 項目 | 仕様 | |------|------| | 対応USB規格 | USB 3.2 Gen2×2 (20Gbps), USB 3.2 Gen2 (10Gbps), USB 2.0, USB 1.1 | | 最大転送速度 | ポートあたり最大20Gbps (USB 3.2 Gen2×2) | | USBポート数 | USB-A ×4, USB-C ×4 | | 使用チップセット | ASM3142 (PCIe-USBブリッジ) + VL822 ×2 (USBハブ) | | ホストインターフェース | PCI Express (x4以上推奨) | | 対応OS | Windows 10/11, Linux (標準ドライバー) | | 電源供給 | PCIeスロット経由 (外部電源不要) |

接続・互換性

PCIe x4以上の空きスロットがあれば、ほとんどのATX/マイクロATXマザーボードで使用可能です。x1スロットでも物理的に挿入できますが、帯域が不足するため最大パフォーマンスは発揮できません。チップセットはASM3142を採用しており、Windows 10/11では標準ドライバーで認識されます。Linuxでもカーネル標準のxhci-hcdドライバーで動作します。また、USB Type-CポートはUSB 3.2 Gen2×2に対応し、100W給電には非対応ですがデータ転送専用として十分な速度を提供します。バスパワー駆動のデバイスもPCIeスロットから供給される電力で動作しますが、複数のハイパワーデバイスを同時接続する場合は、外付けの給電ハブを併用することをおすすめします。

商品情報

発売時期は2024年ごろと推定され、限定のサードパーティ製品です。価格は9,162円前後(税込)で、同種のPCIe USB拡張カードと比較して手頃な価格帯に位置します。保証期間は販売元により異なるため、購入前に確認してください。付属品は本体のみで、ドライバーCDなどは同梱されていません。エントリーからミッドレンジ帯の製品として、手軽にUSBポート数を増やしたいユーザーに適しています。 で見る

おすすめユーザー

外付けSSDを複数台運用するクリエイター: ビデオ編集や大容量ファイル転送で、複数の高速ストレージを同時に使う必要がある場合、各ポートに20Gbpsの帯域が確保されるため、効率的なワークフローを構築できます。 デスクトップPCの背面USBポートが不足しているゲーマー: VRヘッドセット、ゲーミングコントローラー、高リフレッシュレートマウスなどを同時に接続する際、この拡張カードで余裕を持たせられます。低遅延設計がゲームプレイにも好影響を与えます。 * USB-C対応機器を増やしたい方: 4つのUSB-Cポートがあるため、最新のスマートフォンやタブレット、外付けドライブを頻繁に接続する方にも便利です。