この記事ではNetac DDR4 DRAM 32GB キット 16GBx2 C16 3200MHz XMP 2.0 デュアルチャンネル RAM (PC4-25600) 1.35V 288ピン アップグレード アルミニウム ヒートシンク ゲーミングコンピュータのアップグレードに最適を詳しく紹介します。

概要

Netac Shadow Sシリーズは、PC自作ユーザーに向けて安定性とコストパフォーマンスを両立したDDR4メモリモジュールです。本製品は32GBのデュアルチャンネルキット(16GB×2)で、定格3200MHz・CL16というバランスの良いスペックが特徴。1.35Vの低電圧駆動により、発熱を抑えつつ十分なゲーミング性能を発揮します。
アルミニウム製ヒートシンクを標準装備し、見た目にも冷却効果にも配慮されています。Intel XMP 2.0に対応しているため、対応マザーボードではBIOS設定一つで簡単に定格速度までオーバークロック可能です。
市場ではRyzen 5000シリーズやIntel 12~14世代といった現行プラットフォームでの併用を想定した、エントリー~ミドルレンジ向けの製品と言えるでしょう。

互換性ガイド

本製品は標準的な288ピンのDIMM形状であり、デスクトップPC向けDDR4スロットを備えたマザーボードであれば基本的に装着可能です。IntelのZ490/Z590/B560/H510系、AMDのB450/B550/A520/X570系など、幅広いチップセットで動作実績があります。
デュアルチャンネル動作には、マザーボードの推奨スロット(通常は2番目と4番目)に2枚を挿す必要があります。XMPプロファイルを有効にするには、対応しているマザーボードとCPUの組み合わせが前提です。
特に注意したいのは、CPUクーラーとメモリスロットの干渉です。大型空冷クーラーを使用する場合、ヒートシンクの高さが干渉する恐れがあります。ただし本キットのヒートシンクは比較的低背設計なので、多くのクーラーと共存できるでしょう。

商品情報

発売時期は2024年頃で、主に通販サイトなどのオンライン販売店で販売されています。価格帯は32GBキットで40,000円前後(変動あり)と、同じ容量の有名ブランド品よりややリーズナブルです。保証期間はメーカーによる限定的なものが付帯しますが、長期保証が必要な方は購入前にご確認ください。
市場での立ち位置は「エントリー~ミドルレンジ向けのコストパフォーマンス重視製品」です。ハイエンドゲーマー向けの低レイテンシ・高クロックメモリと比較すると、CL16・3200MHzは十分な性能でありながら価格を抑えています。Ryzen 5 5600やCore i5-12400といったミドル帯CPUとの組み合わせに最適です。

おすすめユーザー

  • 1080pゲーミングを快適に楽しみたいユーザー
  • 例えばRyzen 5 5600 + RTX 3060といった構成で、32GBのメモリ容量があれば最新AAAタイトルでもメモリ不足に悩まされることはまずありません。XMPで3200MHzまで上げれば、ゲームのフレームレートにもプラスに働きます。
  • ただし、競技性の高いFPSで極限までレイテンシを詰めたい方には、CL14以下のハイエンドメモリの方が適しています。
  • 予算を抑えてメモリ容量を優先したいユーザー
  • 動画編集や写真現像、仮想マシンでの作業など、メモリを多く使うタスクにおいて16GBでは足りず、32GBを低予算で獲得したい方にぴったりです。
  • ただし、DDR5対応の最新プラットフォームを組むなら、DDR4品は選べません。
  • 静音・低発熱を重視するユーザー
  • 1.35V駆動で熱がこもりにくく、アルミヒートシンクで放熱も効率的。静音PCを目指す場合に適しています。
  • ただし、RGBイルミネーションを重視する方には物足りないかもしれません。

購入前の注意点

本製品はDDR4メモリであり、DDR5に対応した最新のマザーボード(Intel 600系以上、AMD AM5系など)では使用できません。購入前にご自身のマザーボードがDDR4対応かどうか必ず確認してください。
また、CL16-18-18-36という一般的なタイミング設定であり、CL14の高帯域メモリと比較するとレイテンシはやや高めです。Ryzenのインフィニティファブリックとの相性は個体差があり、FCLK 1600MHz(DDR4-3200動作時)はほぼ確実に動作しますが、それ以上のオーバークロックは保証されません。
さらに、Netacというブランドは日本国内での知名度が高くないため、保証やサポート面でやや不安が残ります。初期不良対応は購入店舗に依存するケースが多いので、信頼できる販売元から購入することをおすすめします。

よくある質問

Q: このメモリはRyzen 7 5800Xで使用できますか?
A: はい、使用可能です。AM4ソケットのマザーボードであればDDR4対応なので、XMPを有効にして3200MHz動作が期待できます。ただし、マザーボードのBIOSバージョンによってはXMPが正しく認識されない場合もあるので、最新BIOSに更新しておくと良いでしょう。
Q: CL16とCL18の違いは体感できますか?
A: 一般的なゲームやクリエイティブ作業では、CL16とCL18の差を体感するのは難しいです。ベンチマークでは数パーセントの差が出ることがありますが、日常的な使用では気にする必要はありません。
Q: 4枚挿し(64GB)で動作させられますか?
A: 原則として、同じメモリを2セット購入して4枚挿しにすることは可能です。ただしマザーボードのメモリトレーニング次第で、定格速度が下がる場合があります。3200MHzでの4枚動作を確実にしたいなら、あらかじめ4枚セットの製品を選ぶことをおすすめします。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Netac
  • 販売元: Amazon US
  • 出荷元: Amazon US
  • ASIN: B0D6YTMVT6
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。