この記事ではLian Li SP 750 パフォーマンス SFX フォームファクタ電源を詳しく紹介します。
概要
Lian Li SP 750は、小型フォームファクターPC向けに設計された高性能SFX電源ユニットです。定格出力750Wを備え、80 PLUS Gold認証を取得しており、最大92%の効率を実現します。コンパクトなSFXサイズながら、ハイエンドグラフィックカードやCPUを搭載したシステムにも十分な電力を供給可能です。アルミニウム製トップハウジングを採用し、Lian Liケースとの統一感あるデザインが特徴です。フルモジュラーケーブル設計により、ケーブル管理が容易で、内部のエアフローを最適化できます。
互換性ガイド
本製品はSFXフォームファクターに対応しており、SFX対応ケースに最適です。ATXケースに取り付ける場合は、別売りのSFX-ATX変換ブラケットが必要になる場合があります。電源コネクタは、24ピンATXメインコネクタ、8ピンEPS12V×2、8ピンPCI Express×3、SATA×8、4ピンMolex×4を備えており、最新のマザーボードやグラフィックカードに対応します。ただし、一部のハイエンドGPUでは12VHPWRコネクタが必要な場合があるため、その際は別途アダプタを使用してください。
商品情報
Lian Li SP 750は、2021年後半に発売されたSFX電源ユニットです。市場での位置づけはミドルハイクラスで、80 PLUS Gold認証と日本製電解コンデンサの採用により、高い信頼性と効率を両立しています。冷却には92mm油圧ベアリングファンを搭載し、負荷40%まではファンが回転しないゼロRPMモードに対応。静音性にも優れています。保証期間は5年です。
おすすめユーザー
小型PC(SFF)ビルドを計画しているユーザーに最適です。特に、Mini-ITXやMicro-ATXケースを使用し、ハイエンドGPU(例:RTX 3070クラス)を搭載したい場合に、750Wの容量で余裕を持って駆動できます。また、ケーブル管理を重視するユーザーにもおすすめです。フルモジュラー設計により、必要なケーブルだけを接続でき、内部がすっきりします。さらに、静音性を重視するユーザーにも適しており、低負荷時はファンが停止するため、オフィスやリビングでの使用にも快適です。
購入前の注意点
SFX電源であるため、ATXケースにそのまま取り付けることはできません。変換ブラケットが必要です。また、12VHPWRコネクタを標準装備していないため、RTX 40シリーズなどの最新GPUを使用する場合は、付属のPCIe 8ピンケーブルとアダプタを利用する必要があります。750Wという容量は、ミドルハイクラスのシステムには十分ですが、RTX 4090クラスのハイエンド構成では推奨ワット数を下回る可能性があるため、注意が必要です。競合製品としては、Corsair SF750やCooler Master V SFX Goldなどがあり、価格や保証期間を比較して選ぶとよいでしょう。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: Lian-Li
- 販売元: APOLO1969
- 出荷元: APOLO1969
- ASIN: B09HMCZ551
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。
