この記事ではLIAN LI Lancool III ブラック アルミニウムを詳しく紹介します。

概要

LIAN LIの「Lancool III」は、エアフロー性能と拡張性を徹底的に追求したATXミドルタワーケースです。ブラックモデル(LANCOOL 3-X)はアルミニウム製ドアハンドルと0.8mmのSGCC鋼板、両側に4mm強化ガラスを採用し、高級感と剛性を両立しています。発売当初からPC自作界で高い評価を得ており、特に大型ラジエーターやロングGPUを搭載するハイエンドゲーミングPC向けのベースとして人気です。最大420mmのラジエーター対応や435mmまでのGPUクリアランスなど、フラッグシップ級のスペックを持ちながら、価格は実売7万円前後とコストパフォーマンスにも優れています。

互換性ガイド

マザーボードはE-ATX(幅280mm以下)、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応。CPUクーラー高さは187mmまで余裕があるため、大型空冷クーラーや簡易水冷も問題なく搭載できます。電源ユニットは最大220mmまでサポートし、裏面配線スペースも十分確保されています。ストレージは3.5インチHDD/2.5インチSSDが4台(ケージ)、2.5インチSSDが6台(トレイ・シュラウド内)と豊富。リアマウントPSU方式で、ケーブルマネジメントも容易です。

商品情報

2022年発売の本製品は、Lancoolシリーズの第3世代にあたるミドルハイ寄りのケースです。付属ファンは140mmPWMファン4基(非RGB)で、フロント3基・リア1基が標準搭載。トップには360mmまたは420mmラジエーター、フロントには360mm/280mm、PSUチャンバー上にも360mmラジエーターを設置可能です。I/OポートはUSB 3.0×2、USB Type-C×1、オーディオ端子を装備。メッシュ構造とヒンジ付き強化ガラスサイドパネルにより、エアフローとメンテナンス性の両立が図られています。保証期間は1年。

おすすめユーザー

ハイエンドゲーマー:大型の360mmラジエーターや最長435mmのGPUを組み込みたい方に最適。エアフロー性能が高いため、ハイパワー構成でも冷却に困りません。 静音志向の自作er:付属の140mmPWMファンは非RGBで静音性に優れ、追加でファンコンと組み合わせればさらに静かな環境を構築できます。 拡張性重視のユーザー:多数のストレージベイやマルチラジエーター対応により、長期にわたってパーツをアップグレードしやすいです。 ## 競合比較
同じ価格帯では、Fractal Designの「Meshify 2」や「Define 7」、Corsairの「4000D Airflow」などが競合となります。Lancool IIIは、標準搭載ファンが4基と多く、かつトップ420mm対応という点で放熱面で優位です。一方、Define 7は静音性やダストフィルターの質で勝ります。RGB重視ならCorsair iCUE対応ケースも検討すべきですが、本製品は非RGBのため、自分好みのLEDファンでカスタマイズしたいユーザーには自由度が高いと言えます。

購入前の注意点

ケースの横幅がやや広いため、デスク下設置の際は奥行き・幅を確認してください。また、強化ガラスパネルは両側ともヒンジ開閉式ですが、取り扱いには注意が必要です。PSUシュラウド上部にファンを取り付けると、ケーブル収納スペースが狭くなる場合があります。競合品と比較して、標準搭載ファンが非RGBという点が好みの分かれるところ。ただし、ファンの質は高く、交換せずにそのまま使える水準です。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Lian Li
  • 販売元: Reg shop
  • 出荷元: Reg shop
  • ASIN: B0B46BGBBN
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。