この記事ではリアンリー(Li LIAN LI) 連結型ケースファン UNI FAN SL120 V2 BK Single Pack ブラック 厚さ28mm 流体軸受 「L-CONNECT 3」対応 日本正規代理店品を詳しく紹介します。
概要
リアンリーが送り出すUNI FAN SL120 V2は、従来のケースファンが抱えるケーブル管理の煩わしさを根本から解決する製品です。ファン同士をネジ不要で連結し、電力とARGB信号を一本のケーブルで伝達する独自機構が最大の特徴。1パックでの販売ですが、複数個を組み合わせて最大6基までのデイジーチェーンクラスタを構築できます。厚さ28mmという標準より3mm厚い設計もあり、エアフロー性能にこだわるビルダーから支持を集めています。統合管理ソフト「L-CONNECT 3」に対応しており、LEDカスタマイズと回転数制御を一元的に行える点も見逃せません。
互換性ガイド
まず、ファンサイズは120mm角で、ほとんどのATX/MicroATXケースの標準ファンマウントに対応します。ただし厚さが28mmあるため、ラジエーターとの組み合わせやケース内部クリアランスが狭い環境では干渉に要注意。例えば、CPUクーラーの巨大なヒートシンクやハイエンドグラフィックカードとの距離が詰まる場合があります。また、ARGB制御には専用コントローラー(別売またはキット付属)が必要となるケースが多く、マザーボード上のRGBヘッダーだけではフル機能を発揮できない可能性も。配線は4ピンPWMで、一般的なファンヘッダーに接続可能です。
商品情報
本製品は2022年後半に発売されたUNI FAN SL120の第二代目モデルです。シングルパックの価格は約2,682円(税込)で、ブラックカラーを選択。保証期間はメーカー標準の2年間が適用されます。市場での立ち位置としては、ミドルハイクラスのケースファンといえるでしょう。エアフローは最大64.5 CFM、騒音値は29.2 dBAと、静音性と冷却性能のバランスが取れています。消費電力は2.5Wと控えめで、複数連結しても電源への負荷が少ないのも実用的です。流体軸受(FDB)を採用し、長寿命と低振動を実現しています。
おすすめユーザー
まず、配線の美しさを重視する自作PCユーザーに強くおすすめできます。ファン連結によりケーブル本数が大幅に減り、裏配線がスッキリと仕上がります。次に、L-Connect 3のソフトウェア統合管理を活用したい方。RGB発光パターンを細かくカスタマイズしたいゲーマーや、システム全体のファン制御を一元化したいビルダーに最適です。さらに、28mm厚という点を生かし、ラジエーターに組み合わせて高静圧を求められる水冷ユーザーにもメリットがあります。 ## 競合比較
同価格帯の競合としては、Corsair LL120シリーズやThermaltake Pure 12 ARGBなどが挙げられます。Corsair LL120はリング型LEDが美しい反面、ケーブル管理が煩雑になりがち。UNI FAN SL120 V2は連結機構による配線のシンプルさで優位に立ちます。一方、Thermaltake製品はコストパフォーマンスに優れますが、ソフトウェア統合の完成度ではL-Connect 3に軍配が上がります。連結式ファンならではの拡張性を評価するなら、Lian Liが現時点で最良の選択肢です。
購入前の注意点
若干の注意点も。まず、シングルパック本体にはコントローラーが付属しないため、RGB制御には別途コントローラー(またはキット版)が必要です。マザーボードのARGBヘッダーが標準で3ピン5Vのものなら直接接続可能な場合もありますが、L-Connect 3の全機能を使うにはコントローラーが必須。また、28mm厚のため、狭いケースではケースファンとマザーボードまたはGPUが干渉するリスクがあります。事前にケースのファン取付スペース(幅)を確認してください。さらに、ソフトウェアL-Connect 3はバージョンによって動作が不安定だった過去もあるため、最新版の導入をおすすめします。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: リアンリー(Li LIAN LI)
- ASIN: B0BLSNG4P3
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





