この記事ではKensington SD5500T Thunderbolt 3 & USB-C ドッキングステーション デュアル4K DisplayPortを詳しく紹介します。

概要

Kensington SD5500Tは、Thunderbolt 3およびUSB-Cポートを搭載したノートPC向けのドッキングステーションです。最大60WのPower Delivery給電に対応しており、デュアル4Kディスプレイ出力(DisplayPort経由)を実現します。MacBookシリーズやThunderbolt 3対応Windowsノート、Surfaceデバイスなど幅広い機種で使用できるため、クリエイティブワークからビジネス用途まで幅広いシーンで活躍します。キーとなる機能として、2系統のDisplayPort 1.2端子とギガビットイーサネット、合計5基のUSBポートを搭載。付属のIntel認証Thunderbolt 3ケーブル(約0.7m)でノートPCと接続します。

接続・互換性

ホストインターフェースはThunderbolt 3(40Gbps)またはUSB-C(最大10Gbps)のいずれかを利用します。Thunderbolt 3接続時は最大2台の4K 60Hzディスプレイを同時出力可能。USB-C接続の場合は1台の4K 30Hz表示、または2台のフルHD 30Hz表示までに対応します。ただし、Apple M1チップ搭載のMacBook Air / 13インチProでは、チップセットの制限により外部ディスプレイは1台のみとなります(M1 Pro / Maxではデュアル対応)。また、DisplayPortからHDMIへの変換にはアクティブタイプのアダプターが必要です。対応OSはmacOS 10.14以降、Windows 10/11、Surfaceシリーズ(一部USB-C速度)です。付属ケーブルは約0.7mのThunderbolt 3ケーブルで、ホスト側のThunderbolt 3ポートに直接接続します。

商品情報

Kensington SD5500T(型番:K38130US)は、2020年初頭に発売されたミドルハイクラスのThunderbolt 3ドックです。現在の実売価格は約25,000円前後(参考価格)。保証期間はKensingtonのテクニカルサポートによる3年間。付属品はIntel認証Thunderbolt 3ケーブル(約0.7m)と135WのACアダプター。本体はVESAマウント対応(別売ブラケットK34050WWが必要)で、机の裏などに固定可能。Kensingtonロックスロットも装備しており、物理的なセキュリティも考慮されています。市場での立ち位置としては、Thunderbolt 3ドックとしては比較的手頃な価格帯ながら、60W PD給電とデュアル4K出力を備えたバランスの良い製品です。競合のCalDigit TS3 PlusやBelkin Thunderbolt 3 Dockと比べると、DisplayPort搭載が本製品の強みです。

おすすめユーザー

デュアル4Kディスプレイ環境を構築したいMacBookユーザー:Thunderbolt 3接続で2台の4K 60Hzモニターを同時に使えるため、映像制作や3Dモデリング、データ分析など広い作業領域が必要な方に最適。ただしM1/M2非ProのMacBookでは1台表示に制限される点に注意。 複数のUSB周辺機器を同時に使いたいWindowsノートユーザー:USB-Aポート3基とUSB-Cポート2基を備え、外付けHDDやマウス、キーボード、スマートフォン充電などに十分な帯域と電力を供給可能。ギガビットイーサネットも搭載しており、安定した有線ネットワーク接続が求められるオフィス環境でも活躍。 Surface Pro / Laptopユーザー:SurfaceデバイスはUSB-C経由での接続となりますが、シングルディスプレイ出力と周辺機器拡張が可能。特に、USB-CポートしかないSurface Pro 7/8などでUSB-A機器を使いたい場合に有用。 ノートPCに60W以上の給電が必要な場合は注意:本ドックの最大給電は60W(PD 3.0)です。15インチMacBook ProやハイパワーなWindowsノート(65W以上必要)の場合、別途ACアダプターが必要になる可能性があります。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Kensington
  • 販売元: Amazon US
  • 出荷元: Amazon US
  • ASIN: B081CVDWLH
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。