この記事ではGigabyte Z690 AORUS Elite DDR4 ATX マザーボードを詳しく紹介します。
概要
GIGABYTE Z690 AORUS Elite DDR4は、第12世代Intel Coreプロセッサー向けのATXマザーボードです。LGA1700ソケットに対応し、堅牢な16+1+2フェーズのデジタルVRM設計を採用しています。70Aパワーステージとタンタルポリマーコンデンサにより、安定した電力供給が可能です。DDR4メモリをサポートし、オーバークロック時には最大5333MHzまで対応します。ゲーミングからクリエイティブワークまで幅広い用途に適したミドルハイクラスの製品です。
互換性ガイド
このマザーボードはIntel第12世代Alder Lakeプロセッサーに対応します。ソケットはLGA 1700で、CPUクーラーもLGA 1700対応のものを選ぶ必要があります。メモリはDDR4であり、DDR5とは互換性がありません。フォームファクターはATXで、標準的なATXケースに取り付け可能です。拡張スロットはPCIe 5.0 x16を1基、PCIe 4.0 x4/x16を複数搭載しています。ストレージはM.2 PCIe 4.0 x4スロットを4基、SATA 6Gbpsポートを6基備えています。電源コネクタは24ピンATX、8ピンEPS、4ピンEPSが必要です。推奨電源容量は650W以上ですが、搭載するCPUやGPUに応じて適宜調整してください。
商品情報
本製品は2021年末に発売されたZ690チップセット搭載マザーボードです。での価格は約91,000円(税込)です(で見る)。保証期間はメーカー標準の3年間です。直接の販売経路としては、のほか、GIGABYTE公式ストアや各PCパーツショップで入手可能です。市場での立ち位置としては、ハイエンドゲーミング向けのAORUSシリーズの中でもコストパフォーマンスに優れたミドルハイクラスに位置します。16+1+2フェーズの強力なVRM設計により、Core i9-12900KなどのハイエンドCPUも安定駆動できます。2.5GbE LANや4つのM.2スロットなど、現代のPCビルドに必要な機能をバランスよく搭載しています。
おすすめユーザー
このマザーボードは、第12世代Intel CoreプロセッサーでゲーミングPCを構築したいユーザーに最適です。16+1+2フェーズのVRMはオーバークロックにも余裕があり、Core i7-12700KやCore i9-12900Kとの組み合わせで高いパフォーマンスを発揮します。また、DDR4メモリを採用することで、DDR5より安価なメモリで構成でき、予算を抑えながらも最新のプラットフォームを体験したいユーザーにも適しています。さらに、4つのM.2スロットは高速NVMe SSDを複数搭載したいクリエイターやストレージ重視のユーザーにもメリットがあります。
購入前の注意点
本製品はDDR4メモリ対応であり、DDR5との互換性はありません。将来のアップグレードを考慮する場合、DDR5対応のZ690ボードを選ぶ選択肢もあります。また、CPUクーラーはLGA 1700対応のものを用意してください。一部の既存のLGA 1200用クーラーは変換キットが必要な場合があります。PCIe 5.0スロットは1基のみで、マルチGPU構成には向いていません。価格帯としてはハイエンドに近いため、予算が限られている場合はより安価なB660/H670チップセットのボードも検討しましょう。
