この記事ではCORSAIR VENGEANCE RGB RS DDR4 メモリ 32GB(16GB×2)最大3200MHz対応 Intel XMP対応 CL16 デスクトップPC用 ブラック CMG32GX4M2E3200C16を詳しく紹介します。
概要
CORSAIRのVENGEANCEシリーズは、長年にわたってゲーマーやPCビルダーから厚い信頼を得てきたDDR4メモリの定番ブランドです。その中でも「VENGEANCE RGB RS」は、手頃な価格帯でありながら個別アドレス可能なRGB LEDを搭載し、光るメモリを求めるユーザーに最適な選択肢として登場しました。本モデルは32GB(16GB×2)構成で、定格クロック3200MHz、レイテンシCL16と、バランスの取れたスペックが特徴です。 DDR4メモリはIntel第12〜14世代およびAMD Ryzen 5000シリーズといった現行プラットフォームでもまだ現役で使われており、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。このVENGEANCE RGB RSは、XMP 2.0プロファイルに対応しているため、BIOSで簡単に3200MHz動作を有効にできます。システム全体のメモリ帯域を底上げし、ゲームや動画編集などの負荷が高い処理で確実な効果を発揮します。 また、Corsair独自のiCUEソフトウェアを通じて、6つのLEDを個別に制御できるのも大きな魅力です。他のCorsair製RGB製品と連動させて、統一感のあるイルミネーションを構築できます。
互換性ガイド
本メモリはDDR4規格のDIMM形状(288ピン)を採用しており、DDR4対応のマザーボードであれば基本的にすべての製品で使用できます。IntelプラットフォームではZ490/Z590/Z690(DDR4版)/Z790(DDR4版)など、AMDではB450/B550/X570など、幅広いチップセットで互換性が確認されています。 ただし、CPUに内蔵されるメモリコントローラの品質やマザーボードのBIOSバージョンによって、XMPプロファイルで定格の3200MHzが安定しないケースもあります。その場合は一度CMOSクリアを行い、メモリ電圧を1.35Vに固定するなど調整を試みると改善することが多いです。 高さは約44mmと、大型のCPUクーラーと干渉しにくい設計です。ただし、一部のトップフロークーラーやラジエーターとの組み合わせでは、最初に取り付け位置を確認することをお勧めします。
商品情報
CORSAIR VENGEANCE RGB RS DDR4 32GB(16GB×2)は、2021年後半に発売されたミドルレンジ向けのメモリキットです。価格帯は実売で1万円前後と、同容量・同スペックの他社製品と競合する範囲に収まります。保証期間はCorsairの標準ポリシーに従い、製品寿命をカバーする限定生涯保証が付帯します。 市場での立ち位置としては、エントリーからミドルの境界ラインに位置します。RGB LEDを内蔵しながらも価格を抑えている点が最大の強みで、光るメモリを手頃に試したいビルダーにぴったりです。
おすすめユーザー
ライティング重視のゲーミングPCビルダー:6つのゾーンに分割されたRGB LEDはiCUEで細かくカスタマイズでき、サイドパネルが透過性のケースで映えます。ただし、完全に光を消したい場合でもiCUEでオフにできるので、無駄になりません。 コストパフォーマンスを重視する自作er:DDR5に移行する前に、手頃な価格で容量と速度を両立したいというユーザーに最適です。32GBあれば最新のAAAタイトルでもメモリ不足に悩まされることは少なくなります。 静音指向のPC:メモリ自体にファンはありませんが、発熱が比較的低い3200MHz CL16の設定で動作させる限り、追加冷却は不要です。ただし、OCを強くかけたい場合は別途メモリ用ファンが必要になることがあります。 短期間だけDDR4を使い、将来的にDDR5に移行予定の方:このキットはDDR4なので、次回の大型アップグレードではマザーボードとCPUごと交換する必要があります。 ## 競合比較
同じDDR4 32GB 3200MHz CL16のRGBメモリとしては、G.Skill Trident Z RGBやKingston Fury Beast RGBが主要な競合となります。G.Skill Trident Z RGBはよりシャープなヒートシンクデザインで、放熱性能はやや高いものの価格が高めです。Kingston Fury Beast RGBはシンプルな外観と安定したXMP動作で知られ、価格もほぼ同じです。 Corsair製品を選ぶ最大の理由はiCUEエコシステムとの連携です。他のCorsairパーツ(ファン、水冷、キーボードなど)を既に使っているなら、VENGEANCE RGB RSを追加することでライティングを統一できます。
購入前の注意点
まず、このメモリはDDR4専用です。Intel第13世代(Raptor Lake)やAMD Ryzen 7000シリーズなど、DDR5しかサポートしていないプラットフォームでは使用できません。購入前にマザーボードのメモリスロットがDDR4対応かどうかを必ず確認してください。 次に、定格の3200MHzはXMPプロファイルを有効にして初めて達成されます。デフォルト状態では2133MHzまたは2400MHzで動作するため、BIOS設定を忘れると性能を引き出せません。 最後に、同価格帯のノンRGBメモリ(例:Corsair Vengeance LPX)と比べると、どうしてもRGB部分で数ミリ高さが増えます。サイドフロークーラーとの干渉はほとんどありませんが、トップフロータイプのCPUクーラーを使う場合は注意が必要です。 ## よくある質問 Q: Ryzen 5000シリーズとの相性は良いですか? A: はい、AMD Ryzen 5000シリーズ( Vermeer )との組み合わせでXMP 3200MHzは安定動作が確認されています。ただし、マザーボードのBIOSバージョンが最新であることを推奨します。 Q: 4枚挿し(16GB×4)で64GB構成にできますか? A: 可能です。同じ型番のキットを追加購入すれば4枚で64GB構成にできます。ただし、4枚挿しではメモリコントローラへの負荷が増えるため、XMPの安定性が低下する可能性があります。その場合は手動でクロックを少し下げるなどの調整が必要になることがあります。 Q: iCUEを使わずにRGBを消すことはできますか? A: できます。iCUEソフトウェアをインストールし、ライティングチャンネルを「オフ」に設定するか、ハードウェアプロファイルで消灯状態を保存すれば、常に消灯した状態で運用できます。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: CORSAIR
- 販売元: Amazon.co.jp
- 出荷元: Amazon.co.jp
- ASIN: B09C5X1T7V
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





