この記事ではCORSAIR iCUE LINK RX120 MAX 拡張キット 120mm PWM PCケースファン 30mm厚 シングルパック ブラック CO-9051041-WWを詳しく紹介します。

概要

CORSAIR iCUE LINK RX120 MAXは、冷却性能を重視して設計された30mm厚の120mmケースファンです。一般的な25mm厚のファンよりも5mm厚い設計が特徴で、ラジエーターや高負荷環境でも高い静圧を発揮します。最大回転数2000RPM、71.6CFMのエアフロー、4.18mmH2Oの静圧を実現し、CPUクーラーやラジエーターの冷却強化に最適です。このファンはCORSAIRのiCUE LINKエコシステムに対応しており、専用のアクティブコネクターを使えば隣のファンと直接接続でき、ケーブル本数を大幅に削減できます。ファンブレードには液晶ポリマーにグラスファイバーを配合した素材を採用し、耐久性と剛性を高めています。磁気ドームベアリングにより、摩擦を抑えて静音性も確保しています。

互換性ガイド

本製品はiCUE LINKシステムに属しており、使用にはiCUE LINKシステムハブ(別売)が必要です。アクティブコネクターが付属しており、他のiCUE LINK対応ファンとチェーン接続できます。30mm厚のため、一部のスリムケースやフロントパネルに干渉する可能性があります。特に、標準的な120mmファンマウントであっても奥行きに余裕が必要です。PWM制御に対応し、マザーボードのPWMヘッダーに直接接続して回転数を設定できます。iCUEソフトウェアを使えば、温度センサーに連動したファンカーブの作成やZero RPMモードの設定も可能です。

商品情報

CORSAIR iCUE LINK RX120 MAXは、などのオンラインで販売中です。価格はシングルパックで5,535円前後(2025年6月時点)。市場における立ち位置はミドルハイクラスで、30mm厚という厚みとiCUE LINKの利便性により、エンスージアスト向けの製品といえます。保証期間はCORSAIRの標準的な2年間が適用されます(詳細は公式サイトをご確認ください)。回転数400〜2000RPM、最大エアフロー71.6CFM、最大静圧4.18mmH2Oと、同サイズの25mm厚ファンと比較して明らかに高い静圧が魅力です。

おすすめユーザー

ラジエーター冷却を重視するユーザー:30mm厚の設計により、フィンが密なラジエーターでも強力な風を送り込めます。特に240mm以上の大型ラジエーターと組み合わせる際に効果的です。 iCUE LINKエコシステムを構築済みの方:ハブをすでに持っていれば、ファンの追加が配線レスで簡単に行えます。ケーブル管理の手間を減らしたい方に最適です。 * 高負荷ゲームや動画編集でCPU/GPU温度が気になるユーザー:高い静圧と最大71.6CFMの風量で、ケース内のエアフローを効率的に改善できます。

購入前の注意点

30mm厚のため、多くの市販ケースではフロントパネルとラジエーターの間などに取り付けると干渉する場合があります。購入前にケースの最大ファン厚を確認してください。 iCUE LINKハブは別売りです。ハブを持っていない場合は、追加購入が必要です。ハブ無しでもアクティブコネクターで2〜3枚程度のチェーン接続は可能ですが、ハブを使わないとソフトウェア制御やZero RPMモードが利用できません。 単体ではRGB LEDを搭載していません。光るファンが欲しい場合は、同シリーズのRGBバージョン(RX120 RGBなど)を検討してください。 標準的な25mm厚ファンと比べて価格がやや高めです。予算が限られている場合や、特に高い静圧が必要でない場合は、通常厚のファンで十分なこともあります。 ## 競合比較
Noctua NF-A12x25:25mm厚、最大静圧2.34mmH2O、価格は単体で約4,000円。RX120 MAXの方が静圧で約1.8倍高く、ラジエーター向き。ただしNoctuaは静音性で優れ、付属品も豊富。 be quiet! Silent Wings 4 120mm:25mm厚、最大静圧2.6mmH2O、価格は約3,500円。静音性は業界トップクラス。RX120 MAXは厚みとiCUE LINKの利便性で差別化。 * Thermalright TL-B12:25mm厚、最大静圧1.99mmH2O、価格は約2,000円。コスパ重視ならこちら。ただし厚みや静圧ではRX120 MAXに劣る。