この記事ではCable Matters 160012-BLK-10x5を詳しく紹介します。

概要

Thrustmaster TWCS Throttleは、フライトシミュレーションゲームに特化したスタンドアロン型のスロットルコントローラーです。本製品は、リアルな操縦体験を求めるユーザー向けに設計されており、特にDCS WorldやMicrosoft Flight Simulatorでの使用を想定したハードウェアです。本体には5つのアナログ軸を搭載し、スロットルレバーに加えてロッカースイッチやミニスティックを備えているため、複雑なエンジン操作や視点移動を直感的に行えます。
Thrustmasterはフライトシム周辺機器の老舗ブランドで、本機はミドルレンジの価格帯ながら業務用に近い操作感を提供します。USB接続でPCに簡単にセットアップでき、専用ソフト「T.A.R.G.E.T」を使えばボタン配置や軸の調整も自由自在です。

接続・互換性

接続インターフェースはUSB 2.0で、ケーブル長は約1.8メートル。PC(Windows 10/11)にプラグ&プレイで認識され、多くのフライトシムタイトルでそのまま使用できます。また、Thrustmasterのエコシステムに属するジョイスティック(T.16000M FCSなど)と組み合わせれば、左右独立した操作系を構築可能です。
互換性の注意点として、本機はPC専用です。PlayStationやXboxなどのゲーム機では動作しません。また、一部の古いタイトルでは軸の認識に調整が必要な場合がありますが、T.A.R.G.E.Tソフトウェアでマッピングを変更すれば問題なく使えます。

商品情報

発売は2016年ですが、現在も現行品として販売が続いているロングセラーモデルです。市場価格は約1万円前後で、独立型スロットルとしては非常にコストパフォーマンスに優れています。保証期間はメーカー保証2年(地域により異なる)。付属品は本体とUSBケーブルのみで、追加のマウント器具などは別売となります。
位置づけとしてはエントリー~ミドルクラス。本格的なフライトシム用スロットルとしては最安値帯の製品の一つで、これ一台でスロットル操作の大部分をカバーできます。上位モデル(VirpilやVKB)に比べるとボタン数や素材感で劣る部分はありますが、価格差を考慮すれば十分な性能です。

おすすめユーザー

  • DCS WorldやMSFSを始めたばかりのフライトシム初心者:キーボード操作からの脱却を目指す方に最適。特にミリタリーシムではスロットルの細かい調整が勝敗を分けるため、本機は大きなアドバンテージになります。ただし、ジョイスティックは別途用意する必要があります。
  • T.16000M FCSジョイスティックのユーザー:同じThrustmaster製品との組み合わせで、統一感のある操作環境を構築できます。T.A.R.G.E.Tで統合設定できるのも強みです。逆に、他のブランドのジョイスティックを使っている方でも、USB接続なので混在は可能ですが、ソフトウェアの統合はできません。
  • 予算を抑えつつ本格的なフライトシム体験をしたい中級者:20,000円以下の予算でスロットル操作を手に入れたい方にぴったり。ただし、多数のスイッチやディスプレイが必要なエアバス機系のシミュレーションには物足りないかもしれません。
  • カスタマイズ派のユーザー:スロットルレバーの摩擦調整が可能で、好みの重さに設定できます。また、T.A.R.G.E.Tによるマクロ設定やボタン割り当てが充実しているので、独自の操作体系を構築したい方に向いています。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Cable Matters
  • 販売元: Amazon US
  • 出荷元: Amazon US
  • ASIN: B00HEM5IWC
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。