この記事ではARCTIC BIONIX P120 WHITE 120mm PWMファン ACFAN00116Aを詳しく紹介します。
概要
ARCTIC(アークティック)の「BIONIX P120 WHITE」は、120mmサイズのPWM対応ケースファンです。型番はACFAN00116Aで、静圧性能に特化したPシリーズの最新モデルとなります。最大回転数2100rpm、風量67.56CFM、静圧2.75mmH2Oと、ハイエンドクラスの冷却性能を備えています。ホワイトカラーの外観は、白を基調としたPCビルドに自然に溶け込みます。流体軸受(Fluid Dynamic Bearing)を採用し、静音性と長寿命を両立。価格は2,000円台とコストパフォーマンスも魅力です。
互換性ガイド
本製品は標準的な120mmファン規格に対応しており、ほとんどのPCケースやCPUクーラー、ラジエーターに取り付け可能です。 サイズ:120×120×厚さ27mm。一般的な25mm厚よりも2mm厚いため、一部のスリムケースでは干渉に注意。 接続:PWM 4ピン。マザーボード上の4ピンファンヘッダーで回転数制御が可能。 付属の取り付けネジで固定。PWM Sharing Technology(PST)により、デイジーチェーン接続で複数ファンを同期制御可能。 ラジエーターやCPUクーラーに最適な静圧設計。空気抵抗の高い場所でも効率的に冷却。
商品情報
ARCTIC BIONIX P120 WHITE(ACFAN00116A)は、2020年頃に発売された静圧重視の120mmファンです。市場での立ち位置はミドル~ハイエンド帯で、同社のPシリーズとして冷却性能に特化しています。主な仕様は以下の通りです。 回転数:200〜2100 rpm(PWM制御) 風量:67.56 CFM / 114.9 m³/h 静圧:2.75 mmH2O ノイズ:0.45 Sone(最大時) ベアリング:Fluid Dynamic Bearing(FDB) ケーブル長:40 cm * 保証期間:2年間 発売から数年経過していますが、コストパフォーマンスに優れ、現在も多くのユーザーから支持されています。ホワイトモデルは白統一PCに人気です。
おすすめユーザー
エアフロー重視のビルダー:高い静圧により、ラジエーターや高密度メッシュパネルを通過する際の空気抵抗に強い。水冷ラジエーター用のプッシュ/プル構成に最適。 静音PCを目指す方:FDBベアリングと低振動モーターにより、低速域では非常に静か。PWM制御でアイドル時は200rpmまで落とせ、実用騒音は低く抑えられます。 * ホワイトテーマのPCを構築中:白いフレームとホワイトのファンブレードで統一感を出したいユーザーに。他のARCTIC P12等と色違いで揃えられます。 ## 競合比較
同じ価格帯の競合として、Noctua NF-P12 redux-1700 PWM(約2,500円)や、be quiet! Pure Wings 2 120mm PWM(約1,800円)が挙げられます。 Noctua NF-P12 redux:静圧は2.83mmH2Oとわずかに高いが、最大回転数1700rpmと低め。風量は少ない。BIONIX P120は回転数が高く、より高い冷却性能を発揮。 be quiet! Pure Wings 2:価格は安いが静圧は約1.25mmH2Oと低く、ラジエーター用途には不向き。BIONIX P120は静圧で大きく上回る。 総合的に、静圧重視かつ2,000円台のファンとしてBIONIX P120はバランスが良く、特に水冷ラジエーター向けに推奨できます。
購入前の注意点
本製品は厚さ27mmと標準より2mm厚いため、小型ケースや狭いスペースでは取り付けられない場合があります。また、高速回転時(2100rpm)は0.45Soneとやや騒音が目立ちます。PST機能を使う場合、複数ファンを直列接続すると制御が煩雑になる可能性があります。また、同じARCTICのP12シリーズ(PWM PST)と比較すると、P12のほうが風量・静圧ともに若干高いため、純粋に冷却性能を最優先するならP12も検討価値があります。ホワイトカラーは人気ですが、在庫が少ない時期もあります。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: ARCTIC
- 販売元: BEST DO
- 出荷元: BEST DO
- ASIN: B07KJY11Q4
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





