この記事ではALSEYE W12 Plus ARGB PCケースファン 120mm 鎌型ブレード バランス FDBベアリング 2400RPM 高性能 フレーム照明 4ピンPWM & 3ピンARGB 同期対応 (黒を詳しく紹介します。
概要
ALSEYE W12 Plus ARGBは、120mmサイズのPCケースファンで、コストパフォーマンスに優れたエントリーミドルクラスに位置づけられます。最大回転数2400RPM、風量77.74CFM、静圧3.39mmH₂Oと、この価格帯としては十分な冷却性能を備えており、日常的なゲーミングPCやホームサーバーのエアフロー改善に適しています。鎌型ブレードとFDBベアリングの組み合わせにより、低騒音と長寿命(7万時間)を両立している点も見逃せません。
互換性ガイド
このファンは標準的な120mmファンマウントに対応しており、ほとんどのATX、MicroATX、Mini-ITXケースに取り付け可能です。電源は4ピンPWMコネクタでマザーボードのCPUファンヘッダーまたはケースファンヘッダーに接続します。ARGB制御には3ピンARGBヘッダー(5V)が必要です。多くのASUS、MSI、GIGABYTE、ASRock製マザーボードと互換性がありますが、古い4ピンRGB(12V)ヘッダーには非対応なので注意してください。付属の延長ケーブル(合計600mm)を使えば、ケース内の配線も柔軟に行えます。
商品情報
ALSEYE W12 Plus ARGBは、同社のW12シリーズの高回転モデルで、2025年後半に発売されました。価格帯は通販サイトで約2,500円前後と、120mm PWM ARGBファンとしては非常にリーズナブルです。鎌型ブレード(シックルブレード)を採用し、通常のフラットブレードより風の安定性と静圧バランスが最適化されています。FDBベアリングにより、低速時(800RPM)のノイズはわずか18.9dBAと静か。フレーム内蔵のARGB LEDはマザーボード同期に対応し、メカニカルなデザインも好印象です。市場立ち位置としては、エントリーからミドルクラスのユーザー向けで、見た目も冷却性能もバランスよく求める方に最適です。
おすすめユーザー
- 1080p〜1440pゲーミングPCを組む初心者ビルダー:コストを抑えつつケース内のエアフローをしっかり確保したい方に。W12 PlusはPWM制御で自動調節されるため、初心者でも設定不要で使えます。負荷がかかっても最大2400RPMまで回るので、GPUやCPUクーラーの排熱を確実にサポート。
- 静音重視のホームサーバーやメディアPCユーザー:アイドル時800RPMで18.9dBAと非常に静か。FDBベアリングの長寿命(7万時間)もサーバー用途に安心。
- ARGBライティングで統一したいカスタムPC愛好家:フレーム内蔵ARGBはマザーボードのソフトウェア(Aura Sync、Mystic Lightなど)で制御可能。他のALSEYE製品や他社ARGBファンとも同期できます。
- 冷却性能を最優先するハイエンドユーザーには不向き:高発熱CPU(150W超)向けのラジエーターファンとしては、静圧3.39mmH₂Oはやや物足りません。その場合はNoctua NF-A12x25やArctic P12など、静圧特化型を検討すべきです。
購入前の注意点
W12 Plus ARGBは非常にコストパフォーマンスが高い反面、いくつか把握しておくべき点があります。まず、同梱のねじはプラスチック製の防振パッド付きですが、一部のケースではねじ穴の精度にバラつきがあるため、取り付け時にやや固く感じることがあります。また、ARGBケーブルが3ピン(5V)のみなので、4ピンRGB(12V)のマザーボードでは光りません。変換アダプタやコントローラーが必要になる場合があります。さらに、最大2400RPM時にはやや風切音が目立ちます(公称ノイズ値は低速時の18.9dBAであり、フル回転時はこれより大きくなります)。競合製品としては、Arctic P12 PWM PSTやThermaltake TOUGHFAN 12などがありますが、価格帯が異なるため、予算との兼ね合いで選択するとよいでしょう。
よくある質問
Q: このファンはCPUクーラーとして使えますか?
A: ケースファンとして設計されているため、一般的なタワー型CPUクーラーに交換用ファンとして使うことも可能です。ただし、静圧がラジエーター用としては控えめなため、薄型ラジエーター(240mm以上)ではやや非効率です。エアフロー重視のケース用と割り切るのが無難です。
Q: ARGBの同期はどのマザーボードで動作しますか?
A: 3ピンARGBヘッダー(5V)を備えた最新のマザーボードであれば、ASUS、MSI、GIGABYTE、ASRock、Biostarなどほとんどのブランドで動作します。古いマザーボード(4ピンRGB 12V)では別途ARGBコントローラーが必要です。
Q: 騒音レベルはどれくらいですか?
A: メーカー公称値で最低18.9dBA(800RPM時)です。実際の使用では、2000RPMを超えると風切音がはっきり聞こえるようになります。PWMカーブを設定して、負荷に応じて回転数を調整することをおすすめします。





