この記事ではThermalright Peerless Assassin 120 SE CPUエアクーラーを詳しく紹介します。

概要

Thermalright Peerless Assassin 120 SEは、デュアルタワー構造と6本の6mmヒートパイプを採用したCPUエアクーラーです。ミドルハイからハイエンドCPUまで対応可能な冷却性能を持ちながら、価格は3,000円台と非常にコストパフォーマンスに優れています。2基の120mm PWMファン(TL-C12C)を標準装備し、最大66.17CFMのエアフローを実現。ノイズレベルは25.6dBA以下と静音性も確保されています。 本製品はAM4およびLGA1700など主要なソケットに対応しており、組み立てしやすい設計が特徴です。AGHP(Anti-Gravity Heat Pipe)技術により、設置方向による性能低下を抑え、縦置き・横置きどちらでも安定した冷却を発揮します。

接続・互換性

対応ソケットはIntel LGA115X/1200/1700/17XX、AMD AM4です。AM5ソケットへの対応は公式にはアナウンスされていませんが、AM4用マウントキットを流用できる場合があります。取り付けには専用のバックプレートと金具が付属し、Intel・AMD両プラットフォームで問題なく組み込めます。 メモリとの干渉については、ファンの高さが通常のRAMスロットを避ける設計となっており、一般的なヒートシンク付きメモリでもクリアランスに余裕があります。ただし、大型のVRMヒートシンクや極厚のRAMモジュールを使用する場合は、事前に寸法を確認することをおすすめします。

商品情報

本製品は2021年後半に発売され、以降ミドルレンジクーラーの定番として広く普及しています。市場での位置づけはエントリーからミドルハイクラスで、ハイエンド空冷クーラーに匹敵する冷却能力を低価格で提供することから、多くの自作PCユーザーに支持されています。 付属品はIntel/AMD用マウントキット、バックプレート、サーマルグリス(TF7)、取り付けマニュアルです。保証期間はメーカーにより2年間が標準です。

おすすめユーザー

コストパフォーマンス重視のゲーミングPCユーザーに最適です。Core i5やRyzen 5クラスのCPUで十分な冷却が得られ、簡易水冷に頼らずとも静音かつ高性能なシステムを組めます。 また、ミドルタワーケースでの使用を想定した155mmの高さは、多くのケースに収まるサイズ感で、初めての自作ユーザーでも取り付けやすいでしょう。 長時間のレンダリングやエンコード作業を行うクリエイター向けにも、TDP 120〜265Wの範囲で安定した冷却を提供します。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Seasonic
  • 販売元: Amazon US
  • 出荷元: Amazon US
  • ASIN: B0DWDTQB37
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。