この記事ではSteelSeries ラピッドトリガー 搭載 ゲーミングキーボード 有線 日本語配列 磁気ホール効果センサー OmniPointスイッチ 有機ELディスプレイ搭載 Apex Pro JP 64629を詳しく紹介します。

概要

SteelSeries Apex Pro JP 64629は、同社のフラッグシップモデルとして知られるApex Proシリーズの日本語配列版です。搭載スイッチは自社開発のOmniPoint 2.0 Adjustable HyperMagneticスイッチで、従来のメカニカル方式とは一線を画す磁気ホール効果センサーを採用しています。アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整できるため、FPSやTPSなどの競技タイトルで求められる最速の入力応答を実現します。さらに、0.54msという驚異的な反応速度を誇り、キーを押し込む前に認識するRapid Triggerモードや、隣接キーの誤入力を防ぐプロテクションモードも搭載しています。有機ELスマートディスプレイやクリッカブルメタルローラーを備え、キーボード単体でプロファイル設定や音量調整が可能な点も大きな特徴です。

接続・互換性

接続インターフェースはUSB-Aの有線接続のみで、遅延のない安定した通信を確保しています。対応デバイスはWindows PC、Mac、PlayStation、Xboxなど、USBポートを持つ幅広い機器で使用できます。ただし、ソフトウェア「SteelSeries GG」を使った詳細設定やプロファイル管理はPCでのみ行えます。本体にはUSBパススルーポートが1つ搭載されており、マウスやUSBヘッドセットなどの周辺機器を直接キーボードに接続できるのも実用的です。マグネット式のリストレストが付属し、着脱が容易で安定感のあるタイピング姿勢をサポートします。

商品情報

発売は2020年で、市場での立ち位置は明らかなハイエンドクラスです。日本語配列モデルということもあり、国内の競技シーンを意識したプレイヤーから根強い支持を得ています。保証期間はメーカー1年保証です。付属品はキーボード本体、マグネット式リストレスト、USBケーブル、クイックスタートガイドです。フレームには航空機用5000系アルミニウム合金を採用し、剛性と耐久性を両立しています。

おすすめユーザー

まず第一に、FPSやバトルロイヤルタイトルで勝ち抜きたい競技志向のゲーマーです。OmniPointスイッチの可変アクチュエーションポイントとRapid Trigger機能により、スピード勝負の局面で確実なアドバンテージを得られます。 次に、タイピングの質感にこだわるパワーユーザーやクリエイターも対象です。アクチュエーションポイントを深めに設定すれば、メカニカルに近いしっかりした打鍵感を味わえます。 一方で、予算を重視する方や、無線接続を必須とする方には向きません。有線のみで価格も3万円前後と高額帯です。 ## 競合比較
直接の競合としては、Razer Huntsman V2 Analog(アナログオプティカルスイッチ搭載)や、Wooting 60HE+(磁気スイッチ、60%配列)が挙げられます。Razer Huntsman V2 Analogはオプティカル方式で、Apex Pro JPと同様に可変アクチュエーションを備えていますが、日本語配列が選びにくいのが難点です。Wooting 60HE+は反応速度で一歩リードする製品ですが、60%サイズでテンキーレス以上を求めるユーザーには不向きです。Apex Pro JPはフルサイズ日本語配列を維持しながら、Rapid Triggerやプロテクションモードといった独自機能を備える点で独特のポジションを確立しています。

購入前の注意点

価格は29,000円前後と、一般的なメカニカルキーボードの2〜3倍程度します。初めてのゲーミングキーボードとしてはかなりの投資になるため、本当に磁気スイッチの恩恵を活かせるゲームをプレイしているかどうかを考える必要があります。また、有線接続のみでUSB-CではなくUSB-Aな点も、デスクの配線によっては受け入れにくいかもしれません。Rapid Triggerやアクチュエーションポイントの設定は、SteelSeries GGソフトウェアに習熟するまで少々時間がかかります。購入後も定期的なソフトウェアアップデートが必要です。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: SteelSeries
  • 販売元: Amazon.co.jp
  • 出荷元: Amazon.co.jp
  • ASIN: B07Y31X2GK
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。