この記事ではSAPPHIRE 11335-02-20G Nitro+ AMD Radeon RX 7700 XT ゲーミンググラフィックカード 12GB GDDR6 AMD RDNA 3を詳しく紹介します。
概要
SAPPHIREのNitro+シリーズは、長年にわたりAMD Radeonグラフィックスカードの最上位ラインとして知られています。今回ご紹介する「11335-02-20G Nitro+ AMD Radeon RX 7700 XT」は、RDNA 3アーキテクチャを採用し、12GBのGDDR6メモリを搭載したミドルハイクラスのモデルです。ブーストクロックは最大2599MHz、ゲームクロックは最大2276MHzと、1440p解像度でのゲーミングに十分な性能を備えています。 3スロットの大型クーラーとトリプルファン構成により、高い冷却能力を実現しながらも、動作音は抑えられています。Nitro+シリーズならではのオーバークロック耐性と剛性の高い設計は、長期間の使用にも安心感を与えます。
互換性ガイド
本製品はPCI Express 4.0 x16インターフェースに対応しており、最新のマザーボードはもちろん、PCIe 3.0のスロットでも動作します。ただし、3スロット厚かつ全長320mmとかなり大型であるため、対応するPCケースの選択が重要です。多くのミドルタワーケースでも問題なく収まりますが、小型ケースやMicroATXケースの場合は事前にGPUクリアランスを確認してください。 補助電源としては8ピン×2のPCIe電源コネクタが必要です。推奨電源容量は650W以上。搭載GPUはAMD Radeon RX 7700 XTで、TDPは約200W。システム全体の消費電力を考慮すると、余裕を持った電源ユニットが望ましいでしょう。
商品情報
SAPPHIRE Nitro+ RX 7700 XTは、2023年9月にリリースされたモデルです。市場での位置づけはミドルハイクラス。2026年6月時点ででの価格は約91,000円台(時期により変動あり)。保証期間はメーカー標準の2年間です。販売経路は主にや大手PCショップでの購入が可能です。 搭載GPUはAMD Radeon RX 7700 XTで、RDNA 3アーキテクチャ、5nmプロセスで製造されています。シェーダーユニットは2560基、TMU 160基、ROP 96基、RTコア40基を搭載。FP32性能は約13.3TFLOPSです。メモリは12GB GDDR6、192ビットバス、実効18Gbpsの帯域を持ちます。
おすすめユーザー
1440pゲーミングを快適に楽しみたい方に最適です。『サイバーパンク2077』や『フォートナイト』などの最新タイトルも、高設定で十分なフレームレートを期待できます。また、動画編集や3Dモデリングなど、CUDAコアに依存しないクリエイティブワークにも適しています。 予算を抑えつつも、ハイエンドに近いパフォーマンスを求めるゲーマーや、将来的に4Kモニターへの移行を考慮されている方にもおすすめです。 ## 競合比較
同価格帯の競合として、NVIDIA GeForce RTX 4060 TiやRTX 4070があります。RTX 4060 Tiは消費電力が低く、レイトレーシング性能で優位ですが、VRAM容量が8GBと少ないです。一方、本製品は12GBのVRAMを搭載しており、テクスチャの多いゲームやメモリを多く使う作業で差が出ます。 また、同じAMD Radeon RX 7800 XTとも比較されますが、こちらは価格が一段上です。予対性能比を重視するならNitro+ RX 7700 XTがバランスの良い選択と言えるでしょう。
購入前の注意点
まず、ケースの物理的サイズとスロット数を必ず確認してください。3スロット厚、320mm長はコンパクトなケースでは収まらない可能性があります。また、補助電源ケーブルのプラグ形状も標準の8ピン2本なので、電源ユニットが対応しているか確認が必要です。 競合のRTX 4070と比較すると、レイトレーシングやDLSS対応タイトルではNVIDIAに劣るシーンがあります。レイトレーシングを多用するゲームがメインなら、RTX 4070も検討すべきかもしれません。 最後に、価格変動が大きい製品ですので、購入タイミングによってはより上位のRX 7800 XTと価格が接近することもあります。その場合は、予算と性能のバランスを再検討するのが賢明です。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: SAPPHIRE
- 販売元: Reg shop
- 出荷元: Reg shop
- ASIN: B0CFWW2CZZ
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





