この記事ではmsi SPATIUM M470 PRO PCIe 4.0 NVMe M.2 2TB 内蔵SSD 最大6000MBを詳しく紹介します。

概要

MSIのSPATIUMシリーズは、ゲーマーやクリエイターに向けて高いパフォーマンスを提供するストレージラインアップです。その中でもM470 PROは、PCIe Gen4x4インターフェースを採用し、シーケンシャル読み取り最大6,000MB/s、書き込み最大5,000MB/sという高速転送を実現しています。2TBの大容量モデルは、最新のゲームタイトルや大規模な動画編集プロジェクトをストレスなく保存できる点が魅力です。 本製品はM.2 2280フォームファクターに対応しており、デスクトップPCはもちろん、対応するノートPCにも搭載可能です。NVMe 1.3規格に準拠し、内蔵のデータセキュリティ機能とエラー修正機能により、長期にわたって安定した動作が期待できます。 市場における立ち位置としては、PCIe 4.0対応のミドルハイクラスに位置します。エントリークラスのPCIe 3.0モデルと比べて明らかに高速で、かつハイエンドのGen5モデルほどの発熱や価格上昇がないため、コストパフォーマンスに優れた選択肢と言えるでしょう。

互換性ガイド

インターフェースはPCIe Gen4x4、NVMe 1.3規格に対応しています。 フォームファクターはM.2 2280です。デスクトップマザーボードのM.2スロットにそのまま取り付け可能です。 PCIe 3.0スロットでも使用可能ですが、その場合は速度がPCIe 3.0の帯域に制限されます(読み取り約3,500MB/s程度)。 対応デバイスはデスクトップPCがメインですが、M.2 2280スロットを持つノートPCでも使用できます。ただし、厚みや発熱に注意が必要です。 * ヒートシンク付きマザーボードでの使用を推奨します。特に長時間の高負荷書き込み時には、別途M.2用ヒートシンクの装着を検討してください。

商品情報

発売時期:2023年後半 価格帯:2TBモデルで約6万円前後(時期により変動あり) 保証期間:MSI製品として5年保証(製品登録が必要な場合あり) 販売経路:家電量販店、PCパーツショップ、オンライン販売店 シーケンシャル読み取り:最大6,000MB/s シーケンシャル書き込み:最大5,000MB/s 総書き込み容量(TBW):640TBW 市場での立ち位置:ミドルハイクラス。PCIe 4.0の性能をフルに活かしつつ、Gen5ほどのコスト増がないバランスの良い製品です。

おすすめユーザー

ゲーミングユーザー:最新のAAAタイトルを高速でロードしたい方に最適です。読み取り6,000MB/sにより、ゲームの起動やマップ読み込みが劇的に短縮されます。ただし、PCIe 3.0環境では速度が半減するため、その場合はエントリークラスのSSDでも十分な場合があります。 クリエイティブワーカー:4K動画編集や大容量RAW画像の書き出しを頻繁に行う方に向いています。書き込み5,000MB/sは、大きなファイルの保存時間を大幅に削減します。ただし、常時大量の書き込みを行うサーバー用途には、TBWが640TBWとやや控えめなため、より耐久性の高いモデルを検討したほうが良いでしょう。 PCビルダー/アップグレード派:システムドライブとして高速なストレージを求める方に適しています。OSや主要アプリケーションの起動が驚くほど速くなります。ただし、予算が限られている場合は、容量を500GBや1TBに抑えて価格を下げる選択肢もあります。 サブストレージとしての活用:2TBの大容量を活かし、ゲームライブラリや作業用データの保存先としても便利です。ただし、外付けケースに入れてポータブルSSDとして使う場合は、USB変換による速度低下を理解した上で選んでください。

購入前の注意点

最大パフォーマンスを引き出すには、PCIe 4.0対応のマザーボードとCPUが必要です。Intel第11世代以降、AMD Ryzen 3000シリーズ(X570/B550)以降が対象です。古いシステムでは速度が制限されます。 発熱に注意が必要です。高負荷時の連続書き込みではコントローラーの温度が上昇しやすいため、マザーボードのM.2ヒートシンクや市販のヒートシンクを必ず使用してください。サーマルスロットリングにより速度が低下する可能性があります。 競合製品としては、Samsung 990 ProやWD Black SN850Xなどが同価格帯に存在します。これらと比較して、MSI SPATIUM M470 PROはTBWがやや低め(640TBW)である点が気になる方は、より高い耐久性を求めて他製品を検討しても良いでしょう。 2TBモデルは価格が高めです。もし1TBで十分な用途であれば、コストを抑えられる1TBモデルも検討価値があります。 ## よくある質問
Q: PCIe 3.0のマザーボードでも使えますか? A: はい、物理的にM.2スロットがあれば使用可能です。ただし、速度はPCIe 3.0の帯域(約3,500MB/s)に制限されるため、本製品の最大性能は発揮できません。その場合、より安価なPCIe 3.0 SSDでも十分なケースが多いです。 Q: PS5に取り付けられますか? A: PS5はM.2 2280のPCIe 4.0 SSDに対応していますが、本製品はPS5の公式互換リストに含まれているか事前にご確認ください。また、PS5内蔵のヒートシンクでは冷却が不十分な場合があるため、別途ヒートシンクの装着を推奨します。 Q: このSSDの寿命はどのくらいですか? A: TBWが640TBWなので、1日あたり100GBの書き込みを想定すると、約17.5年(640TB ÷ 0.1TB ÷ 365日)の耐久性があります。一般的なゲームやオフィス用途では十分な寿命と言えるでしょう。ただし、サーバーや常時録画など書き込み量が多い用途では短くなります。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: MSI
  • 販売元: Amazon US
  • 出荷元: Amazon US
  • ASIN: B0FBBSZPFK
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。