この記事ではMSI B840M GAMING PLUS WIFI6E Micro-ATX ゲーミングマザーボード MB6805を詳しく紹介します。
概要
MSIのB840M GAMING PLUS WIFI6Eは、AMD B840チップセットを採用したMicro-ATXマザーボードです。Socket AM5に対応し、Ryzen 9000/8000/7000シリーズのCPUを搭載できます。ホワイト基調のPCBとヒートシンクが特徴で、ミニマルな外観に仕上がっています。DDR5メモリを4スロット搭載し、最大256GBまでサポート。PCIe 4.0 x16スロットと2つのM.2スロットを備え、ゲーミングから日常使いまで幅広いニーズに対応します。 本製品は、ミドルレンジのゲーミングPCを組む方に最適な選択肢です。B840チップセットはB650の下位にあたりますが、PCIe 5.0非対応となるものの、実用的な性能は十分。価格帯も抑えられており、コストパフォーマンスを重視するユーザーにぴったりです。
互換性ガイド
CPUソケットはAM5で、Ryzen 9000シリーズ(Granite Ridge)、8000シリーズ(Phoenix)、7000シリーズ(Raphael)に対応します。メモリはDDR5のみで、DDR4は使えません。4つのDIMMスロットがあり、最大256GB、OC時8000MT/sまで対応。AMD EXPOにも対応しているので、Ryzenとの相性は良好です。 拡張スロットはPCIe 4.0 x16が1本、PCIe 3.0 x4(形状x16)が1本。グラフィックボードはPCIe 4.0対応品が快適に動作します。ストレージはM.2スロットが2つ(いずれもPCIe 4.0 x4)、SATA 6Gbpsが4ポート。十分な拡張性があります。 電源コネクタは24ピンATXと8ピンCPU補助電源。CPUのTDPが高い場合(Ryzen 9など)は、8ピン1本で足りますが、余裕を持った電源選びを推奨します。
商品情報
発売時期は2025年後半、価格帯は2万円前後。日本正規代理店製品で保証期間は3年です。B840チップセットはエントリー〜ミドルクラスに位置づけられますが、本製品はゲーミング向けに設計され、白色PCBや拡張ヒートシンク、Wi-Fi 6E搭載など、上質な作りが特徴。 市場での立ち位置としては、B650マザーボードより安価でありながら、DDR5サポートやM.2 Gen4×2など十分な現行世代対応を備えた、コスト重視の選択肢です。
おすすめユーザー
コスト重視のゲーマー:Ryzen 5 7600やRyzen 7 8700Gなど、ミドルレンジCPUと組み合わせて予算を抑えたい方。B840でもゲーム性能に影響はほぼなく、余剰資金をグラフィックボードに回せます。 ホワイトテーマPC構築者:白色基板とヒートシンクが好みの方。他の白色パーツと組み合わせやすいデザインです。 Micro-ATXコンパクトPCを組む方:244×244mmのMicro-ATXフォームファクターで、小型ケースにも収まりやすい。拡張性を犠牲にしたくない方にも適しています。 向かないユーザー:PCIe 5.0対応の最新グラフィックボードやSSDを将来使いたい方、またはオーバークロックを極めたいハイエンドユーザーにはB650/X670の方が適しています。
購入前の注意点
最大の注意点は、PCIe 5.0非対応であること。現在のゲームではPCIe 4.0で十分ですが、将来的にPCIe 5.0が必要になる可能性があります。また、PCIe x16は1本のみで、マルチGPU構成は不可能。拡張性を重視するならATXサイズのB650マザーを検討したほうが良いでしょう。 B840チップセットはUSB4やThunderboltをサポートしていないため、高速な外部ストレージを必要とするクリエイターには不向きです。また、オーディオコーデックがRealtek ALC897とやや旧世代で、高音質を求めるなら別途サウンドカードやUSB DACの導入を検討してください。 ## よくある質問
Q: このマザーボードにRyzen 7 7800X3Dは使えますか? A: はい、Socket AM5対応のRyzen 7000シリーズなので、7800X3Dも問題なく使用できます。DDR5メモリと組み合わせてゲーミング性能を最大限に引き出せます。 Q: Wi-Fi 6Eはどの程度の性能ですか? A: 2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯に対応し、最大2.4Gbpsの通信速度が可能です。オンラインゲームや動画ストリーミングに十分な速度です。ただし、6GHz帯は屋外利用が制限されている場合があるので注意。 Q: B840とB650の違いは何ですか? A: 最大の違いはPCIe 5.0対応の有無です。B840はPCIe 4.0まで、B650はPCIe 5.0に対応。また、B840はオーバークロック対応が限定的(PBOやメモリOCは可能)で、USB4も非搭載。価格差は数千円程度なので、予算と将来性を天秤にかけて選びましょう。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: MSI
- 販売元: Electric UNAGI
- 出荷元: Amazon
- ASIN: B0FCYDN9QQ
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





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