# MSI A520M-A PRO

> MSI A520M-A PRO (ソケットAM4の概要。 AM4ソケット対応のエントリー向けMicro ATXマザーボード。 DDR4-3200 64GBまでサポートし、HDMI出力を搭載。 予算重視の自作PCに最適。

タグ: motherboard, msi, a520, am4, ddr4, budget
出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B08HHMCCXV
記事のページ: https://web-autoai.com/articles/msi-a520m-a-pro-am4

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この記事ではMSI A520M-A PRO (ソケットAM4を詳しく紹介します。

## 概要
MSI A520M-A PROは、AMD AM4ソケット対応のエントリークラスMicro ATXマザーボードです。 チップセットにAMD A520を採用し、DDR4-3200MHzのメモリを最大64GBまで搭載できます。 フォームファクターはMicro ATXで、小さめのPCケースにも収まりやすいのが特徴です。 予算重視のPC組み立てに最適なモデルとして、多くの自作ユーザーから支持されています。
このマザーボードの最大の魅力は、コストパフォーマンスの高さです。 AM4プラットフォームは現在でも多くのRyzen CPUが動作するため、中古市場も含めて選択肢が豊富です。 特にオフィス用途やライトゲーミング向けのPCを低予算で組みたい方には、非常に合理的な選択肢となるでしょう。 拡張スロットやストレージ接続も備えており、日常的な作業用PCからエントリーゲーミングPCまで幅広くこなせます。
なお、本製品はHDMI出力を備えており、APU（内蔵GPU搭載CPU）との組み合わせでディスプレイ出力が可能です。 ただし、Ryzen 5000シリーズの一部モデルでは内蔵GPUがない場合があるため、購入前に対応プロセッサを確認することをおすすめします。

## 互換性ガイド
このマザーボードはAMDのAM4ソケットを採用しており、Ryzen 1000番台から5000番台までの多くのCPUが動作します。 ただし、初期のRyzen 1000/2000系はBIOSの更新が必要な場合もあるため、購入時のBIOSバージョンを確認してください。 メモリはDDR4-3200MHzまでサポートし、最大64GB（16GB×4）まで搭載可能です。 実際の動作速度はCPUのメモリコントローラーに依存するため、APUを組み合わせる場合はデュアルチャンネル構成を推奨します。
フォームファクターはMicro ATXなので、ATXミドルタワーケースにも、Micro ATX対応のコンパクトケースにも取り付けられます。 電源コネクタは24ピンATXと8ピンEPSが必要です。 電源ユニットは、一般的なオフィスPCであれば450W程度でも十分ですが、ゲーミング用にグラフィックボードを増設する場合は、使用するGPUの推奨電源容量を確認してください。 ストレージはSATA 6Gb/sポートを備えており、従来の2.5インチSSDや3.5インチHDDを接続できます。
ただし、実用上は大きな性能差は出ないことが多いです。 また、オンボードのHDMI出力はAPUを使用する場合にのみ有効ですので、グラフィックボードを挿す場合はGPU側から映像出力してください。

## 商品情報
発売は2020年に行われ、AMD A520チップセット登場と同時期に市場へ投入されました。 保証はMSIの標準的な3年保証が付属しますが、販売店の規定に従ってください。
このマザーボードは市場定位としてはエントリー帯に位置します。 A520チップセットはオーバークロックやPCIe 4.0をサポートしないものの、基本的な接続ポートをしっかり備えており、予算を抑えたいユーザーに最適です。 同価格帯の中でも、MSIの品質管理とBIOSサポートの良さから安定した選択肢と言えます。

## おすすめユーザー
オフィス作業・予算重視の自作初心者：書類作成やWebブラウジングが中心で、最新ゲームを高いグラフィック設定で遊ばない方には最適です。 APU（例：Ryzen 5 4600G）を組み合わせれば、グラフィックボードなしでHDMI出力が得られ、低予算でPCを完成させられます。
ライトゲーマー：eスポーツタイトルや古めのゲームを1080p・低設定で楽しみたい方に向いています。 Ryzen 5 5500やミドルレンジのビデオカードを組み合わせれば、コストパフォーマンスの高いバランスが取れます。 ただし、最新の重たいタイトルを最高設定で遊ぶには不向きです。
サブPCやホームサーバー構築：リモートワーク用のサブ機やファイルサーバーとして使いたい方にも適しています。 Micro ATXサイズなので、小型ケースに組み込んで省スペースで運用できます。
アップグレード前提の再利用派：中古市場からRyzen CPUやDDR4メモリを調達して、低コストでPCを組み立てたい方にも好適です。 ただし、将来的に最新のPCIe 5.0やDDR5へ移行したい場合は、このボードでは対応できないため注意が必要です。

## 購入前の注意点
このマザーボードはエントリー向けのため、拡張性には限りがあります。 PCIe x16スロットは1基のみで、複数のグラフィックボードを構成するような用途には向きません。 また、PCIe 4.0に対応していないため、最新のNVMe SSDやグラフィックボードの性能をフルに引き出せない可能性があります（ただし体感差は少ないことが多い）。 さらに、M.2スロットも1基のみで、SATAポートは4基と控えめです。 多くのストレージを搭載したい場合は、別のモデルを検討しましょう。
競合製品としては、ASRock A520M-HDVやGigabyte A520M DS3Hなどがありますが、本製品は価格と基本機能のバランスが良いと言えます。 ただし、電源コネクタの種類やポート数は購入前に必ず公式ページで確認してください。
実際のところ、このマザーボードは「とりあえず安くPCを組みたい」という人にピッタリです。 逆に、オーバークロックを楽しみたい人や、将来PCIe 4.0対応デバイスを優先的に使いたい人は、上位のB550やX570マザーボードを選ぶべきでしょう。
## よくある質問
Q: Ryzen 7000系CPUは使えますか？
A: いいえ、AM4ソケット専用です。 Ryzen 7000シリーズはAM5ソケットを使用するため、このマザーボードでは動作しません。 対応するのはAM4ソケットのRyzen 1000から5000番台（一部APU含む）です。
Q: メモリを2枚挿す場合の推奨構成は？
A: デュアルチャンネル構成にするために、2枚セットのDDR4メモリを挿すことをおすすめします。 特にAPUを使用する場合は、デュアルチャンネルでメモリ帯域幅が向上し、内蔵GPUの性能が大きく変わります。 速度は3200MHzまでサポートしていますが、4000MHzなど高速なものでも動作はする場合があります（ただし、OCで動作するため保証はありません）。
Q: このマザーボードでビデオカードを使わずにPCを組むことはできますか？
A: 可能です。 APU（内蔵GPUを持つRyzenプロセッサ、例：Ryzen 5 4600G）を選べば、HDMI端子から映像出力できます。 ただし、Ryzen 5000番台の通常モデル（例：Ryzen 5 5500）には内蔵GPUがないので注意してください。 必ずAPUを選ぶ必要があります。

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## 販売情報
（Amazon参照）
- メーカー名: MSI
- ASIN: B08HHMCCXV
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。
