この記事ではLian Li O11 Vision ホワイト アルミニウムを詳しく紹介します。
概要
Lian Li(リャンリ)のO11 Vision White(型番:O11VW.US)は、デュアルチャンバー構造を採用したATXミッドタワーPCケースです。スチールとアルミニウム、そして4mm厚の強化ガラスを組み合わせた高級感あふれるデザインが特徴で、ホワイトカラーがシステムを明るく洗練された印象に仕上げます。最大455mmのGPUや220mmのATX電源に対応し、大型ハイエンドパーツの搭載も可能。360mmラジエーターをサイドとボトムにそれぞれ設置できるため、本格的な水冷システムの構築にも適しています。PCケースとしての拡張性と美観を両立した、ハイエンドビルド向けの一台です。
互換性ガイド
マザーボードはE-ATX(280mm幅以下)、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応。拡張スロットは6+1基で、縦置きGPUにも対応可能です。GPUは最大455mmまで収まるため、最新の大型グラフィックスカードも問題なく搭載できます。CPUクーラー高は最大167mmまで対応し、大型空冷クーラーも選択肢に入ります。電源はATX規格で最大220mmまで対応し、ボトムマウント方式です。ストレージは背面に2.5インチSSD×2基、底面ケージに3.5インチHDDまたは2.5インチSSD×2基を搭載可能。合計で最大4台のストレージを収容できます。
商品情報
Lian Li O11 Vision Whiteは、2023年後半に発売されたデュアルチャンバーケースです。市場での位置づけはハイエンドミッドタワーで、特に水冷ビルドやショーケース的なPCを目指すユーザーをターゲットとしています。価格帯は日本で約9万円前後(参考価格:¥92,101)と、同社のO11 Dynamicシリーズよりやや高めですが、強化ガラスの厚みやアルミニウムパネルの採用など、質感にこだわった設計が評価されています。保証期間はメーカー1年。ファンはサイドに120mm×3または140mm×2、ボトムに120mm×3または140mm×3、リアに120mm×1または×2を搭載可能。ラジエーターはサイド・ボトムともに360mmまで対応し、リアは240mmまで対応します。
おすすめユーザー
水冷PCビルダー:サイドとボトムに360mmラジエーターを同時搭載できるため、CPUとGPUの両方を水冷で冷却したいユーザーに最適です。デュアルチャンバー構造により配線もすっきりまとまります。 見た目重視のゲーマー:強化ガラスパネルが前面と側面に大きく配置され、内部パーツやRGBライティングを存分に見せられます。ホワイトカラーは特に明るいテーマのビルドに映えます。 * 大型パーツを搭載したいユーザー:455mmのGPUクリアランスと220mmのPSU対応により、ハイエンド構成でも余裕を持って組み立てられます。
購入前の注意点
本ケースはデュアルチャンバー構造のため、背面の配線スペースが限られており、ケーブルマネジメントにはある程度の慣れが必要です。また、E-ATXマザーボードは280mm幅までしか対応していないため、一部の大型E-ATXボード(幅超過)は非対応です。フロントパネルにUSBポートはなく、I/Oはサイドパネル下部に配置されています。また、標準でファンは付属しないため、別途ファンを購入する必要があります。価格帯が約9万円と高めで、同程度の拡張性を持つ他社製品(例:Fractal Design North、Corsair 5000D Airflow)と比較して、コストパフォーマンスを重視する場合は検討が必要です。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: Lian Li
- 販売元: 海亀通商
- 出荷元: 海亀通商
- ASIN: B0CPL7HZX1
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。
