この記事ではj5create USB Cドッキングステーションを詳しく紹介します。
概要
j5create JCD543は、USB-C接続でノートPCに最大3台の外部ディスプレイを追加できるトリプルモニタードッキングステーションです。HDMI×2、DisplayPort×1、VGA×1を備え、DisplayPort Alt Modeに対応したホスト機器なら4K@30Hz出力を2系統まで同時に扱えます。 本体にはUSB Type-Aポート×3(うち1つはBC1.2準拠の高速充電対応)、USB-Cダウンストリームポート×1、SD/microSDカードスロット、ギガビットイーサネット、3.5mmオーディオコンボジャックを搭載。USB-C Power Delivery 3.0により、ドッキングステーションを使いながらノートPCへ最大100Wのパススルー充電が可能です。 外形寸法は約35.8×8.8×2.8cmとやや長めですが、底面にはノートPCスタンドとしても使える放熱スリット入りの台座が付属し、机の上で場所を取らずに収まります。ケーブル長は45cmで、本体右側面に収納できるため持ち運びにも配慮されています。
接続・互換性
ホスト側はUSB-C 3.1(5Gbps)かつDisplayPort Alt ModeとPower Deliveryに対応したポートが必要です。対応OSはWindows 10以降およびmacOS 10.11以降で、ドライバーインストールは不要ですが、トリプルモニター出力をフルに使うにはホストGPUが複数画面出力をサポートしていることも確認してください。 HDMI/DisplayPort端子は最大4K@30Hz(各ポート単体時)、VGAは最大1920×1080@60Hz。3画面同時使用時はHDMI×2+VGA、またはHDMI+DisplayPort+VGAといった組み合わせが可能です。ただし、HDMIとDisplayPortの同時使用では同じ解像度制限が適用されます。 背面にはRJ45ギガビットイーサネット、SD/microSDスロット、USB-Aポート×3、USB-Cダウンストリーム、3.5mmオーディオジャックが集中。USB-C PD入力ポートは本体左側面に独立して配置され、付属のACアダプター(100W対応)を接続します。
商品情報
発売は2019年頃とやや年数が経っていますが、USB-C Alt Mode対応のノートPCであれば現在も十分使えるコストパフォーマンスに優れた製品です。実売価格はで9,980円前後(税込)。 保証期間は購入店により異なりますが、j5createの公式サイトでは製品登録により2年間の保証が受けられるケースもあります。付属品はACアダプター、USB-Cケーブル(本体一体型)、クイックスタートガイド。 市場での立ち位置としては、エントリー~ミドルクラス。100W PDとトリプルディスプレイをこの価格帯で実現した点が強みで、同スペックの競合製品(CalDigit TS3 PlusやAnker PowerExpandなど)より安価に手に入ります。
おすすめユーザー
まず、MacBook Pro/AirやSurface Pro、Dell XPSなどUSB-Cポートしかなく、外部モニターを複数使いたいノートPCユーザーに最適です。 次に、会議室や共有デスクで複数の外部ディスプレイを接続する必要があるビジネスユーザー。HDMI・DisplayPort・VGAと幅広い映像端子を備えるため、古いプロジェクターやモニターにも対応できます。 最後に、デスク周りの配線を整理したい方。本体にSDカードスロット、有線LAN、USB-Aポートをまとめられるので、別途ハブを持ち歩く必要が減ります。 100W PDパススルーにより、電源アダプターを別途挿さなくてもノートPCを充電できる点も見逃せません。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: j5create
- ASIN: B07ZWF819F
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





