この記事ではGlorious Glorious GMMK1 Mechanical Keyboardを詳しく紹介します。

概要

Glorious GMMK1は、はんだ付け不要でスイッチを差し替えられるホットスワップ対応のメカニカルキーボードです。65%や60%ではなく、ファンクションキーと矢印キーを残した85%(TKL)レイアウトを採用しており、ゲーミングとタイピングの両方で実用性を確保しています。Gloriousが初めて世に送り出したホットスワップゲーミングキーボードとして、2017年の発売以来、自作キーボード初心者からベテランまで幅広い層に支持されてきました。 キースイッチは非搭載の「ベアボーン」状態で販売されるため、Gateron、Kailh、Cherry MXなどの3ピンMX互換スイッチを自分で用意して差し込む方式です。キーキャップも別途準備が必要ですが、標準的な最下段サイズのおかげで、市販のMX互換キーキャップセットのほとんどに対応します。RGBはキー単位でカスタマイズ可能で、ソフトウェアを使わずキーボード本体のホットキーからパターンを切り替えることもできます。 接続はUSB-C(着脱式ケーブル)で、フルアルミニウムのトッププレートとABS樹脂のボトムシェルを組み合わせた剛性の高い筐体を備えています。付属品にはキーキャッププラーとスイッチプラー、USB-Cケーブル、Gloriousステッカーが同梱されます。

接続・互換性

GMMK1はUSB-C接続のみで、ワイヤレス機能は備えていません。USB-Cケーブルは着脱可能で、編み込み加工されたケーブルが付属します。対応機種はWindows PC、Mac、ゲーム機など、USB HIDに対応したあらゆる機器です。ただし、Mac専用の修飾キーアサインはソフトウェアで変更可能ですが、デフォルトはWindows配列です。 キースイッチは3ピン、プレートマウントのMX互換スイッチであれば、Gateron、Kailh、Cherry MXなどを幅広くサポートします。5ピン(PCBマウント)スイッチはそのままでは取り付けられませんが、ピンをカットすれば使用可能です。キーキャップはMX互換で、最下段のキーサイズも標準的なため、大多数の市販キーキャップセットに適合します。

商品情報

Glorious GMMK1の85% TKLベアボーンモデルは、2017年に発売されました。価格帯は日本国内で約12,000〜14,000円前後で推移しており、ホットスワップ対応の自作キーボードとしてはエントリーからミドルクラスに位置します。保証期間はメーカーにより1年間が提供されます。 付属品は本体のほか、USB-Cケーブル、キーキャッププラー、スイッチプラー、クイックスタートガイド、Gloriousステッカーです。キーキャップとスイッチは別途購入する必要があります。で国内正規品を購入可能で、Glorious公式サイトでも直接販売されています。

おすすめユーザー

自作キーボード入門者 はんだ付け不要でスイッチの交換を試せるため、初心者がメカニカルキーボードのカスタマイズの第一歩として最適です。スイッチやキーキャップを何度も差し替えて好みの打鍵感を模索できます。一方で、スイッチとキーキャップを別途購入する必要があるため、完成品キーボードからは予算がかさむ点に注意が必要です。 ゲーマー TKLレイアウトによりデスクスペースを節約しつつ、FPSで頻繁に使うファンクションキーや矢印キーは残されています。ホットスワップ対応なので、リニア・タクタイル・クリッキーのスイッチをゲームごとに付け替えることも可能です。ただし、ワイヤレス非対応であるため、配線をすっきりさせたいゲーマーには有線の引き回しが気になるかもしれません。 タイピスト・プログラマー 静音リニアスイッチやタクタイルスイッチを選べば、オフィスでも使える打鍵感に調整できます。赤軸や茶軸など好みのスイッチを後から選べるため、長時間のタイピングでも疲れにくい構成にカスタマイズできます。ただし、標準のキーレイアウトから大きく変更したい場合は、ファームウェアがQMK非対応のため、キーマップの変更範囲はGlorious純正ソフトウェアに限られます。 ## 競合比較
同価格帯のホットスワップTKLとして、Keychron C1 Pro(約8,000〜10,000円)が挙げられます。Keychron C1 ProはGateronスイッチがプリインストールされており、boxed状態で届くため、スイッチを別途購入する手間がありません。ただし、トッププレートがスチール製で重量があり、RGBは白バックライトのみです。GMMK1はフルRGBかつアルミニウムトッププレートで剛性感が高く、打鍵音のチューニングにも優れています。 もう1つの競合として、Akko MOD 007(約15,000〜18,000円)があります。MOD 007はガスケットマウント構造の静かな打鍵音が特徴で、3-in-1ホットスワップ(3ピン/5ピン対応)を備えます。価格はGMMK1よりやや高く、ソフトウェアカスタマイズの自由度も高いですが、入手性や日本語対応の面ではGMMK1のほうがで確実に購入できる利点があります。

購入前の注意点

GMMK1はベアボーンのため、キースイッチとキーキャップを別途購入する必要があります。合計予算が1万円を超えることもあるため、最初から完成品キーボードを買うほうが安く済む場合があります。また、5ピンスイッチには対応していないため、PCBマウントスイッチを使いたい場合はピンのカット加工が必要です。 キーマップの変更はGlorious Coreソフトウェア(Windows/macOS対応)で行いますが、QMKやVIAには非対応で、レイヤー数の制限やキー割り当ての自由度はやや限られます。また、スイッチはソケットに差すだけとはいえ、ピンの曲がりや破損には注意が必要です。初めての自作キーボードとしては入門しやすいですが、細かいカスタマイズを追求する中級者以上には物足りなさを感じるかもしれません。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: GLORIOUS
  • 販売元: Hinanon
  • 出荷元: Hinanon
  • ASIN: B01MSVHZTT
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。